うめきた先行開発区域の名称がグランフロント大阪に決定

JR大阪駅北地区の梅田北ヤード(うめきた)で再開発に当たる大林組や積水ハウスなど事業者12社は21日、平成25年3月に街開きする先行開発区域の名称を「グランフロント大阪」に決定し、あわせて4つのタワーと施設を包む水と緑の自然環境をイメージしたロゴマークも発表した。先行開発区域には4棟の高層ビルが建設され、オフィスやホテル、分譲マンションなどが入る予定。(産経関西)

グランフロント大阪 完成予想パース

グランフロント大阪の完成予想図と発表されたロゴマーク。

グランフロント大阪 完成予想パース2

公式サイトに掲載されていた新しいイメージパース。これまでに発表されていたものよりも精密に描かれています。この角度だとスマートに見えて良いです。

グランフロント大阪建設工事 2011年4月
建設が進むグランフロント大阪 Aブロックの様子。

梅田北ヤード(うめきた)先行開発区域の施設名称がグランフロント大阪に決定。ネーミングには大阪の新しい玄関口にふさわしい「世界に開かれた最前線のまちであり続けたい」という思いがこめられているそうです。

大阪市内では大阪ビジネスパークや大阪ガーデンシティ以来の大規模な一体型再開発、開業は2年後になりますが、建設中の外観は徐々に姿を見せ始めており、いやが上にも期待は高まる一方です。今後しばらくは梅北に注目ですね。

公式サイトもリニューアルオープン:
うめきた先行開発区域プロジェクト グランフロント大阪 GRAND FRONT OSAKA