2023年3月18日に予定されているJR大阪駅(うめきたエリア)の開業準備に伴い、2023年2月11日の夜から2月13日の朝にかけてJR東海道線支線(梅田貨物線)の大規模な線路切換工事が行われました。この工事により2月11日の終電をもって地上区間の営業は終了し、2月13日の初電から特急はるかと特急くろしおは地下新線を走ることになります。
今回は地上区間営業の最終日であり、線路切換工事が始まった2月11日夜の様子を紹介します。
以上、梅田貨物線の線路切替工事の様子でした。大きな変化が訪れるその歴史の瞬間に立ち会うことができて感動しました。京都方面と関西空港を結ぶ特急はるかが大阪駅に停車することで、関西における広域鉄道の利便性が大きく向上することは間違いありません。うめきた2期(グラングリーン大阪)の進捗と供に、梅田エリアの更なる発展に期待しましょう。