てんしばイーナ リーフ屋根ライトアップ

天王寺公園エントランスエリア てんしばの2期施設として2019年11月に開業したてんしばi:na(イーナ)では、開業1周年となる2020年11月7日より大型リーフ屋根のライトアップを開始しました。施設のシンボルとなっている全長約75mのリーフ屋根をロゴカラーの青、赤、黄、緑の4色とそのグラデーションで照射し幻想的な空間を作り出すものです。

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てんしばの夜景。芝生エリアでは外周の木々のイルミネーションも行われています。

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てんしばイーナのエントランス前から見たライトアップの様子。時間とともに徐々に色合いが変わっていきます。

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見る角度によって大胆に印象が変わるリーフ屋根は本当に個性がありますね。

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てんしばイーナのサイン。ロゴカラーの青、赤、黄、緑で構成されており、文字の内側からライトアップされています。

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施設内から見上げるブルーにライトアップされたリーフ屋根。施設全体が幻想的な雰囲気で包まれます。

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設備としてはリーフ屋根の縁に13個のLED投光器を設置。光が全体に広がるように配光が工夫されていています。

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ブルーとグリーンのグラデーション。単色のライトアップも良いですが、その中間のグラデーションも非常に綺麗です。

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施設の奥側から見るリーフ屋根のライトアップ。

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赤系のグラデーションは紅葉のようなイメージがあります。

最後は動画です。映像で見るとグラデーションによる変化の様子が良く分かります。

以上、てんしばイーナのリーフ屋根ライトアップでした。施設が完成した当時は個性的な屋根をなぜライトアップをしないのかな?と思っていましたが、開業効果が落ち着いた頃に満を持して開始する予定だったのでしょう。ライトアップは想像以上の出来映えで、てんしばの夜がより幻想的になったと思います。コロナ禍の影響でアクティビティ系の店舗が一部休業しているのは残念ですが、人々の憩いの場としてこれからも順調に運営していって欲しい思います。

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