2022年8月から13ヶ月をかけて行われた通天閣の大規模リニューアル工事が完了し、2023年9月22日より点灯が再開されました。照明を従来のネオン管からLEDへと全面的に切り替え、南側に高さ32m、幅3mのLEDビジョン(デジタルサイネージ)を導入し、多彩なメッセージを多言語で表示することが可能となりました。
今回は点灯式で実施された特別バージョンではなく、通常版の新ライトアップを紹介します。
以上、過去最大規模のリニューアルが完了した通天閣の様子でした。工事中はずっと消灯していて非常に寂しかったので、ようやくライトアップされた通天閣が戻ってきてくれて嬉しく思います。まだまだコロナ前の賑わいには達していませんが、少しずつ以前の風景が戻りつつあります。これから2025年の大阪・関西万博に向けて、さらに勢いを増していきたい所です。