(仮称)北区中津1丁目計画は地下鉄御堂筋線中津駅前にあった巨大なオフィスビル、世界長ビル・ホーコクビルを再開発する計画で、現在解体工事が行われています。跡地には地上37階建て、高さ122.5mのタワーマンションが建設される予定。
(仮称)北区中津1丁目計画の立面図です。2015年6月の竣工を目指しています。
南東側から。ビル全体が完全に覆われ内部で解体工事が進行中です。
東側から。2棟が同時に解体されているので、かなり横幅が広いです。
現場の目の前にあるラマダホテル大阪。右側に見えるピアスタワーにも近く、中津駅前とはいえ梅田エリアの一部といっても差し支えない場所にあります。
阪急中津駅前から見る茶屋町周辺の高層ビル。この写真の左側あたりに北区中津1丁目計画のタワーマンションが加わる。大阪駅北地区(梅田北ヤード)の再開発に伴って、梅田と中津の境界がどんどん曖昧になっていきそうです。
茶屋町といえばヤンマー本社ビルの解体が始まったようです。とりあえず見納め写真を、そして50年間お疲れ様でした。建替え後はどんなビルになるのでしょうか。