関西国際空港 展望ホールの続きです。本来は今回の写真を一番最初に紹介するのですが、少しだけパターンを変えてみました。先に紹介した動画と被っている構図がほとんどですけど、写真ならではの良さもあると思いますので見てやって下さい。
メインホールのスカイデッキから見る関西国際空港の夕景。日が落ちてからしばらくの時間帯は、何ともいえない美しい情景を見せてくれます。
旅客ターミナルビルと航空機の夕景。流線型の屋根のデザインが素晴らしい。
旅客ターミナルビルと航空機の夜景。給油や積載など忙しなく動き続ける空港という巨大システムを見ているだけでも興味深いものがあります。
整然と並ぶ各社の尾翼。どこかへふらっと旅立ちたい衝動に駆られます。
展望ホールからだと旅客ターミナルビルの片側しか見えませんが、良く見ると後ろ側にも航空機が並んでいる様子が見えます。右上のビルはエアロプラザです。
エントランスホールにあるスカイデッキからメインホールを見下ろす。関空展望ホールは2棟のビルから少し違った角度で眺望を楽しめるのがポイントです。
対岸と空港を結ぶ連絡橋とりんくうタウンの夜景。高さ256mの超高層ビル、りんくうゲートタワービルとシ-クルの観覧車がランドマークになっています。
関空展望ホールの記事もこれでラストです。本格的に関空の夜景を撮影したのは9年ぶりでした。やはり9年も経つと就航している航空会社もかなり変わっていますし、展望ホール自体の設備も大きく変貌していましたので、新鮮な気持ちで撮影に臨むことができました。2期島、そしてLCC専用第2ターミナルの稼動で新たな局面を迎える関西国際空港。この貴重なインフラをより発展させていくことが重要だと思います。