万博 夏あそび 2019 イルミナイト万博「太古から未来へ」

万博記念公園で夏休み期間中に開催されている万博 夏あそび2019。その目玉となっているのが夜間に行われるイルミナイト万博です。今年の夏バージョンは「太古から未来へ」と題し、アート集団 MIRRORBOWLER(ミラーボーラー)による光のオブジェを展示。自然と光が融合した幻想的な世界を演出していました。

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太陽の広場の正面より。日が落ちると点灯がスタートします。

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宣材のイメージCGにもなっている構図。太陽の塔との共演は中々見ごたえがあります。

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少し角度を変えるとこのような感じ。

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万華鏡のように様々な光が混じり合うメインのオブジェ。

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太陽の塔に向かって丸いオブジェの光が続いていくようなイメージ。

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太陽の塔を真下から見上げる。

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太陽の塔の背中側。怪しげな雰囲気が出ていました。

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東大路の木々に施されたイルミネーション。

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回転するミラーボールの演出は幻想的で非常に綺麗です。

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少し怪しげな木のイルミネーション。

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布地を使って風による動きが加わった複雑なイルミネーション。

最後に動画を作成しましたので合わせてご覧下さい。

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以上、イルミナイト万博の様子でした。あまり規模の大きなイルミネーションではありませんが、木々の静寂の中にミラーボールの光が拡散する様子は本当に異世界感があります。今回のように、あまり派手に明るく装飾しすぎない演出というのも趣があって良いと思いました。万博記念公園では冬期にも太陽の塔のプロジェクションマッピングやイルミネーションが行われていますので、そちらも楽しみにしておきましょう。

万博 夏あそび 2019 公式サイト

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