ダイビル本館はダイビル、関西電力、関電不動産による中之島3丁目共同開発の締めを飾るプロジェクトで、中之島を代表する近代建築だった旧ダイビル本館を22階建て高さ108.19mの高層ビルへと建て替える計画です。2013年2月竣工予定。
ダイビル本館の完成予想パース。低層部には旧ダイビルの意匠が再現されます。
パースと同じ北西側から。駆体の一部は最高部まで到達していました。右手前ではダイビル本館横の広場と堂島川を結ぶ歩道橋の工事も進んでいます。
北側から見上げる。低層部を含め完成予想図よりも若干細いような感じがします。
オリックス本町ビルから。ダイビル本館の周囲には関電ビルディング(195m)や中之島ダイビル(160m)等の大型ビルが建っていてあまり目立ちません。
中之島2丁目~3丁目に建ち並ぶ超高層ビル群。本記事のダイビル本館や中之島フェスティバルタワーが加わり、さらに重厚な街並みに変貌しました。