グランフロント大阪(うめきた) 2013年4月26日に開業

JR大阪駅北側に広がる梅田北ヤード(うめきた)先行開発区域で建設が進む関西最大級の複合再開発プロジェクト、グランフロント大阪の開業日が決定しました。

三菱地所 、オリックス不動産ほか計12社で構成されるうめきた先行開発区域プロジェクト開発事業者は、このたび、「グランフロント大阪」のまちびらき日を2013年4月26日(金)に決定致しました。

三菱地所ほか計12社で構成されるうめきた先行開発区域プロジェクト開発事業者は、商業施設『グランフロント大阪 ショップ&レストラン』を、グランフロント大阪のまちびらきに合わせ、2013年4月26日(金)に開業いたします。

グランフロント大阪 ショップ&レストラン 2012年10月
手前から南館(タワーA)北館(タワーB、タワーC)。右はヨドバシ梅田。

中核施設のナレッジキャピタル、商業施設のグランフロント大阪 ショップ&レストランパナソニックセンター大阪が4月26日に開業、インターコンチネンタルホテル大阪グランフロント大阪オーナーズタワーが今年夏以降に開業します。

約44,000㎡というターミナル立地としては日本最大級の商業施設に入居する266店舗の詳細も発表されました。先に開業した大阪ステーションシティのルクアと同じく、日本初・関西初・大阪初といった文字が並ぶ錚々たる顔ぶれを揃えてきたようです。

グランフロント大阪の開業で梅田地区の商業集積も一段落を迎えます。ここ数年で大幅に店舗面積が増加したことで、メディアではオーバーストア状態だと言われれていますが果たして本当でしょうか。結果は蓋を開けてみないと分かりませんが、2期地区の再開発へ向けて順調なスタートを切ってほしいものです。