七夕の定番イベント、平成OSAKA天の川伝説が今年も開催されました。大川・八軒家浜の天満橋から天神橋にかけての河川上に、4万個の青く輝く光球(いのり星)が放流され、出現した一夜限りの天の川が来場者の目を楽しませていました。
セレモニーの後、午後7時7分から放流開始。所狭しと船が行き交い始めます。
今年は剣先公園の噴水がライトアップされていました。2013年以来だと思います。
今年は潮位の影響からか河川の流れが悪く、綺麗に川幅全体に広がるタイミングが少なかったように思います。こういった予測不可能な要素もあるイベントです。
平成OSAKA天の川伝説は今年で8回目を迎えました。今回の来場者数は主催者発表で5万7千人と、もはや水都大阪の夏に欠かせないビッグイベントに成長しています。こういった催しを通じて水辺に触れる機会が増えるというのは大変素晴らしいことだと思います。まだ未体験という方も来年はぜひ参加してみてください。