2024年7月7日、七夕恒例の「令和OSAKA天の川伝説 2024」が開催されました。
大川の天満橋から天神橋にかけて青く輝く光球(いのり星)が放流され、一夜限りの天の川を出現させるイベントで、2010年に「平成OSAKA天の川伝説」として開催がスタート。年によっては天候や社会情勢による中断もありましたが、今や押しも押されもせぬ七夕の風物詩となっています。12回目の開催となる今回は、願いが込められた約3万5,000個の「いのり星」が川面に浮かびました。
以上、令和OSAKA天の川伝説 2024の様子でした。来場者数は主催者発表で54,500人。晴れ予報だったこともあってか、4年ぶりの開催となった2023年度より8,500人も増加する大盛況だったようです。また来年も無事に開催できることを祈っています。
※写真と動画は主催者の許可を得て取材エリアから撮影しています。