2020年8月1日から8月31日までの一ヶ月間に渡って八軒家浜にお目見えした巨大アヒルのラバーダック。「漂えど沈まず ラバー・ダック ~Fluctuat nec mergitur~」と題された今回のイベントも残す所あと僅か。前回の記事では昼間の様子を紹介しましたので、最後に夕景~夜景バージョンの写真と動画を紹介します。
天満橋からの夕景。ビル群の向こうに沈みゆく太陽をラバーダックが見つめているようで印象的でした。
日が沈んで美しく茜色に染まる中之島方面。これぞ水都大阪の夕景といった感じの眺めです。
さらに時間が経ってグラデーションが美しいトワイライトタイムへ。
トワイライト夜景とラバーダック。天神橋のライトアップも綺麗です。
最も近くで顔を撮影できるのはこの場所。正面までライトアップが届かないので顔側は少し暗いです。
八軒家浜の遊歩道とラバーダックのライトアップ。背景とのバランスが良いのはこの構図でしょうか。
天神橋からの夜景。剣先噴水のライトアップとラバーダックのコラボレーションが楽しめました。
天神橋からズームで撮影。バックにはOBP(大阪ビジネスパーク)のビル群。天満橋のライトアップも美しいです。
中之島の剣先から見るラバーダック。噴水のライトアップ色は2パターン。風の強さによっては噴水が出ないことも。
剣先からズームで撮影したラバーダック。お腹の修復跡もチャームポイント?
天満橋からの夜景。北浜~中之島方面のビル群はシンプルでありながら存在感があって美しいです。
ラバーダック、天神橋、剣先噴水のカラーが揃っていて良い感じです。
最後に上記の写真と同時進行で撮影した動画です。夕景~夜景の時間帯によって変わるラバーダックの表情を様々な角度から楽しんで頂ければ幸いです。一部のみですが久々にジンバルを使用して撮影しました。
八軒家浜には実に11年ぶりということで、沢山の人々が見物に訪れたであろう今回のラバーダック。コロナ禍で疲弊した世の中に一時の癒やしを与えてくれました。いつになるか分かりませんが、また次回の来阪を楽しみにしたいと思います。
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