正月休みを利用して三重県桑名市のなばなの里に行ってきました。約850万球のLEDを使用する壮大なウィンターイルミネーション 冬華の競演は、長崎ハウステンボスの光の王国と日本で一・二を争うイルミネーションイベントとなっています。
ビール園前の光の雲海。光のアーチをくぐると幸せになれるそうです。
なばなの里の代名詞となっている水上イルミネーション。幅5m、長さ120mという日本最大級の光の川は、木曽川・揖斐川・長良川の流れを表現しているそうです。
川の色は最先端のプログラミングにより640億色を表現可能とのこと。
光のトンネル、華回廊。全長200mの圧倒的なスケール。噂に聞いていたとおり、これまでに見てきた光のトンネルとは長さ、光の密度ともに桁違いでした。
毎年テーマが変わる第二トンネル。今年はもみじと題し秋色を表現しています。
2013-2014年度の目玉となっている祝・世界遺産 富士の様子。雄大な富士山と周囲の豊かな自然をイルミネーションで表現。あまりの素晴らしさに言葉を失うほど。
初体験のなばなの里、想像を超える素晴らしいイルミネーションでした。今回は家族サービス優先で、じっくりと写真や動画を撮影できませんでしたので、また別の機会に一人でゆっくりと訪れたいと思っています。冬華の競演は3月31日まで。皆さんもぜひ訪れてみてください。百聞は一見にしかず、感動すること間違いなしです。