中之島西地区では中之島ウエスト 冬ものがたり 2012というイルミネーションイベントが初開催されています。各所で水と光のフェスティバルタウンをテーマにしたプログラムが行われており、OSAKA光のルネサンスと連続して楽しむことが可能です。終了間際での紹介になってしまいましたが、クリスマスの予定にぜひどうぞ。
メイン会場となっているほたるまちの様子。堂島川護岸のライトアップや朝日放送社屋壁面を使ったほたるまち光絵画が美しい水辺を演出しています。
ほたるまち港で行われている音楽と噴水のショー、中之島ウォーターファンタジアのワンシーンです。約5分間のショーが1時間に数回実施されます。
壮大な音楽に合わせて噴水とバックの投影映像がシンクロします。
朝日放送社屋の壁面に巨大な光のアートを映し出す、ほたるまち光絵画。
堂島クロスウォーク前広場の、フェスティバル・クール・デ・ルミエール。
堂島クロスウォーク、その2。サンタのソリに乗って写真撮影ができます。
リニューアルされた玉江橋のライトアップ。通常のブルーライトアップ以外に、中之島ウォーターファンタジアのショーと連動して色が変わる演出があります。
これはプログラム外ですが、リーガロイヤルホテルのイルミネーションも楽しめます。高さ77mの光の帯をサンタクロースが登っていく様子が楽しいイルミネーション。
ほたるまち会場の最寄駅、京阪中之島駅コンコースで行われいるフェスティバル・ステーション。ここを通ることでイベントへの期待感が高まっていきます。
2013年4月10日に新しく生まれ変わるフェスティバルホール。オープンに先駆け、牧神、音楽を楽しむの図のレリーフライトアップがスタートしました。
中之島フェスティバルタワーの開業記念プログラム、光のフェスティバルの様子です。13階スカイロビーの窓をスクリーンに映像をプロジェクター投射し、芸術をモチーフにした光の演出が楽しめます。さすがに写真では全然伝わらないですね。
光のフェスティバルは15分ごとに行われますが、各回100名の整理券制になっていますので、確実に見たい場合は一番先に整理券を入手しておくことをお勧めします。
以上、中之島ウエスト 冬ものがたり 2012の様子でした。定着しているOSAKA光のルネサンスと供に、中之島全体が盛り上がっていくのは素晴らしいことだと思います。来年以降も同じプログラムが開催されるのかは分かりませんが、ぜひ続けていって欲しいですね。中之島ウエスト 冬ものがたりは2012年12月25日まで開催。
開催日程など:大阪 クリスマス・イルミネーション情報