4月の上旬は例年に比べても雲一つ見られない快晴の日が多く、汗ばむくらいの陽気でした。そのおかげか桜も長持ちしたようで、何度も桜見物を楽しんだ方も多いのではないでしょうか。
桜が散ると一気に新緑のシーズンを迎えます。大阪では「造幣局の桜の通り抜け」が終わったばかりですが、木々からは既に初夏の空気が感じられます。夜景や高層ビルとは少し離れて鶴見緑地を散策しました。
カナダ庭園の滝です。やはりナイアガラの滝をイメージしているのでしょうか。
鶴見緑地の風景写真の定番スポット、風車とチーリップ畑です。とても綺麗でした。
天気が良いと気分まで爽やかになります。実社会では何かとストレスが溜まる世の中ですが、自然の中にいると本当に大事なものを思い出させてくれますね。