クリスマスシーズンの恒例となっている中之島三井ビルのクリスマス・ウィンドウアート。今年は例年のようにクリスマスイヴの夜ではなく、1週間早い12月16日に実施されました。読者の方から事前に情報を頂いてなければ危うく見逃す所でした。
淀屋橋から見たクリスマス・ウィンドウアート。心配していたとおり中之島フェスティバルタワーの建設によって右側の大部分が隠れてしまいました。
今年のメッセージはHOPE(希望)。日本が未曾有の困難に直面したこの1年、決して過去を忘れることは出来ませんが、我々は前を向いて歩いて行かなければなりません。被災された地域の1日でも早い復興を願ってやみません。
錦橋から。淀屋橋よりは少しマシですが北側からの方が良かったのかも。
お隣の中之島ダイビル前で行われていたクリスマスイルミネーション。ゴールド中心で高級感のある雰囲気。ノーマークだったので見つけた時は嬉しかったです。
同じく中之島ダイビル前。エントランスのライトアップとマッチしていました。
さらにおまけでリーガロイヤルホテルの壁面クリスマスツリー。ツリーの高さは75m(建物自体は107m)と、かなり大規模なイルミネーションです。
今回は12月14日にスタートしたOSAKA光のルネサンスのプログラムと同時に撮影したのですが、急激な冷え込みで体温を維持するのが大変でした。光のルネサンスの模様は動画作品で紹介しよう思っていますので、楽しみにしていて下さい。