ここ最近は快晴の日が多く、自然と散歩に出かけたくなります。鶴見緑地では桜とチューリップが見ごろを迎えており、身軽なレンズを1本持って撮影してきました。
鶴見緑地の中央通り。雲一つない快晴で最高に気持ちの良い一日でした。
大池付近の桜は満開、日本庭園では一部散り始めている桜もありましたが、まだ十分見ごろと言ってもよい状態でした。
日本庭園の桜とアオサギ。あまり桜には留まってくれないのでラッキーなショット。
鶴見緑地の春の定番、風車の丘とチューリップ。今年は赤一色の絨毯でした。眩しいくらいの色彩コントラストが鮮烈な印象を与えていました。
そういえば大阪造幣局の桜の通り抜けも始まりましたね。奈良の吉野山でも満開を迎えている頃ではないでしょうか。暗い話題ばかりが溢れる昨今ですが、先行きが見えない状況でも前を向いて歩いていかなければなりません。これからは西日本、特に関西地方が率先して経済を引っぱっていかなければならない時期が続くかもしれません。自分も今まで以上に元気を出して頑張っていきたいという思いで一杯です。