2025年7月7日、天満橋から天神橋にかけて青く輝く光球(いのり星)が放流され、一夜限りの天の川を出現させる七夕恒例の「令和OSAKA天の川伝説 2025」が開催されました。
2010年から数えて13回目となる今回は令和7年7月7日の777(トリプルセブン)という記念すべき日程となり、また八軒家浜の対岸では大阪・関西万博に合わせた「水と光のウォーターショー」が実施されているなど、これまでとは異なった雰囲気での開催となりました。
※主催者の許可を得て取材エリアから撮影しています。






以上、令和OSAKA天の川伝説 2025の様子でした。来場者数は主催者発表で約48,500人とのことで、非常に蒸し暑い1日でしたが、天候に恵まれたこともあり、相変わらずの大盛況で幕を閉じたようです。美しい水都大阪の風景を最大限に活かしたイベントとして、ぜひ今後も長く続けていってほしいですね。