2013年4月26日の開業以来、大阪の新たなランドマークとして賑わいを見せているグランフロント大阪。多忙の中、ようやく撮影日程のメドが立ちましたので、完了した場所から少しずつ公開していきます。今回は大阪 at Nightらしい視点ということで、梅田地区の周辺ビルから見るグランフロント大阪の夜景をテーマに紹介します。
阪急グランドビルから見るJR大阪駅周辺の夕景。高層ビル群のライトアップが徐々に点灯し始め、華やかな繁華街の夜へと移り変わっていきます。
阪急グランドビルからの夜景。ここからの眺めも数年で大きく変わりました。
阪急グランドビルから見るグランフロント大阪の夜景。オフィスの入居率はまだまだですが、梅田阪急ビルのケースと同じく時間が解決してくれるでしょう。
大阪ステーションシティの夜景。こちらも開業当初はグランフロント大阪に負けないくらいの話題性がありました。劣勢が伝えられる三越伊勢丹にも頑張って欲しい。
大阪ステーションシティから見るグランフロント大阪の夜景。アトリウム広場とうめきた広場が一体化し、ようやく本来あるべき姿を拝むことが出来ました。
大阪ステーションシティの和らぎの庭から見るグランフロント大阪の夜景。タワーAは塔屋だけではなく、各階にあるエアインテークのライトアップも綺麗です。
梅田スカイビルから見るJR大阪駅周辺の夜景。展望窓から撮影できるギリギリの範囲。うめきた広場が完成したことで、三越伊勢丹側が一段と明るくなりました。
アトリウム広場とうめきた広場の夜景。周囲から浮いている感のあったノースゲートビルが、この状態を意図してデザインされたものだということが良く分かります。
うめきた広場をクローズアップ。大階段のライトアップがとても綺麗です。手前には停泊する船をイメージしてデザインされた商業棟のうめきたSHIPがあります。
梅田スカイビルから見るグランフロント大阪の夜景。空中庭園の構造物が邪魔で少し見づらい角度になりますが、真正面から4棟全てを見られる貴重なスポットです。
やはり最新スポットだけあって、ライティングデザインも凝っていますね。特にタワーAのエアインテークやタワーBのコーナーボイドのライトアップは斬新だと思います。どちらも同じく自然換気システムということで、デザインと機能性を両立させているのがポイントです。インターコンチネンタルホテル大阪とオーナーズタワー(分譲マンション)の稼働が始まり、オフィスが埋まった時の夜景が非常に楽しみです。