先日、発売の告知をした「大阪夜景」ですが、ついに6月21日から徐々に書店へ並び始めました。著者として発売を迎えるのは初めての体験ということで、一体どのように店頭に並んでいるのか、早速いくつかの大型書店を見て回りました。
まずは関西一の売上高と言われる紀伊國屋書店 梅田本店です。新刊書、旅行ガイド、写真集の3箇所で展開されていました。パネル付きというのが嬉しいです。
写真集コーナーのサイドではPOP付きで平積みされていました。こういった手書きのPOPは店員さんのオススメ度が強く感じられ、非常に販促効果が高いそうです。
続いてはジュンク堂書店 千日前店。なんと入り口のすぐ横のスペースで展示という破格の扱いでした。大阪における創元社の信用度の高さを実感しました。
最後はジュンク堂書店 難波店です。こちらは新刊書、旅行ガイド、写真集の3箇所展開に加えて、20枚のパネル展示が行われていました。こうやって拙著の為に貴重なスペースを使って頂けるというのは本当に有難いことです。
今のところ販売も好調だそうで、増刷に向けてスタートダッシュには成功しているような感じです。発売開始後、真っ先に購入して下さった大阪 at Nightファンの方々には本当に感謝しています。この本をきっかけとして、ネット以外での展開が加速すると思いますし、そこでまた新たな大阪夜景をお見せできればと思っています。
これからも応援宜しくお願い致します。