1000000人のキャンドルナイト@OSAKA CITY

今回で9回目となる「1000000人のキャンドルナイト@OSAKA CITY」に参加してきました。夏至と冬至の夜の2時間、電気を消してろうそくを灯し、思い思いの時間を過ごすと共に、普段の生活を見つめ直そうというものです。

雨で一日順延の12月4日、茶屋町が優しい明かりで包まれました。「光のインスタレーション」と呼ばれるアート系の学生と地元クリエイターの方々によるキャンドルアートの写真をいくつかご紹介します。

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全ての作品をじっくりと拝見できたわけではありませんが、どれも個性豊かで楽しかったです。街並みがろうそくの明かりでぼんやりと照らされることで、茶屋町の繁華街とは思えないほど静かな空気が流れていました。

12月10日には「西梅田ナイト」がありますので興味のある方はぜひ参加してみてください。クリスマスイルミネーションは華やかで良いものですが、明かりの原点ともいえる「ろうそく」の揺らめく明かりも、どこかホッとする優しい気持ちにさせてくれます。