11月20日、大阪・光の饗宴2016の開宴式が行われました。大阪・光の饗宴は御堂筋イルミネーションとOSAKA光のルネサンスをコアプログラムとし、府内の各所で開催されるイルミネーションを一体的にプロモーションするものです。開宴式では一夜限りで御堂筋の一部が歩行者天国となり、特別に車道からイルミネーションを眺めることができます。その様子を少しだけ写真に収めてきました。
歩行者天国は中央大通りの久太郎町3交差点からスタート。数は多くありませんが、飲食の屋台や協賛企業のプロモーションブースなどが出ていました。
車道側は柱のようなイルミネーション。歩道側はイチョウの木全体を包み込むようなイルミネーションとなっています。植栽部分にも飾り付けが施されています。
側道のほうが木々の密度感があって写真映えするかもしれません。これから木々の葉が落ちるとイルミネーションが際立ってまた異なった印象になると思います。
博労町3~御堂筋清水町交差点は毎年おなじみの御堂筋コーラル(珊瑚色)。
既に大阪の冬の風物詩として欠かせないものとなってきた御堂筋イルミネーション。今回の歩行者天国区間以外にも梅田の阪神前交差点から難波西口交差点まで全長4kmに渡って延々と続いていきます。今年は2017年1月9日まで開催。区間ごとに全8色のイルミネーションが楽しめますので、ぜひご覧ください。
開催日程など: 大阪イルミネーション情報