大阪 at Night ブログ

生駒山上遊園地の夜景(夏季ナイター営業)

2011年以来、久々に生駒山上遊園地に行ってきました。生駒山上遊園地は生駒山の山頂(標高642m)付近に設けられている歴史の古い遊園地で、夏季のナイター営業時には夜景スポットとしても楽しむことができます。車では信貴生駒スカイライン経由で、電車では近鉄生駒駅から生駒ケーブルでアクセスすることができます。

生駒山上遊園地 夜景 2017年9月 01
昭和の雰囲気が残る園内の夜景。写真右奥に建つ飛行塔の裏側にあるSL列車アトラクションの敷地内に生駒山の一等三角点(642m)があります。

生駒山上遊園地 夜景 2017年9月 02
園内の至る所から大阪側の夜景を楽しめるのが特徴。遠くには同じく関西で頑張っている老舗遊園地、ひらかたパークの観覧車がライトアップされています。

生駒山上遊園地 夜景 2017年9月 03
かつては大人向けの絶叫マシンが複数建ち並んでいた時代もありましたが、現在はファミリーで楽しめる落ち着いた遊具が中心となっています。

生駒山上遊園地 夜景 2017年9月 04
シンボルの飛行塔は園内のどこからでも目立ちます。

生駒山上遊園地 夜景 2017年9月 05
飛行塔とイルミネーションのトンネル。

生駒山上遊園地 夜景 2017年9月 06
1929年の開業以来、何度も改修されながら現役で動き続けている飛行塔は、現存する国内最古の遊具とされています。かつては派手にライトアップされていました。

生駒山上遊園地 夜景 2017年9月 07
夜景をバックにサイクルモノレールを漕ぐ少年。

生駒山上遊園地 夜景 2017年9月 08
回転遊具は長時間露光させると面白い絵になります。

生駒山上遊園地 夜景 2017年9月 09
ケーブル生駒山上駅側の正面入口から続く街路樹のイルミネーション。

生駒山上遊園地 夜景 2017年9月 10
噴水広場のイルミネーション。

生駒山上遊園地 夜景 2017年9月 11
星の広場からの大阪夜景。木々が邪魔で市街地が遠くに感じられますが、生駒山系の夜景スポットの中では最も高い位置からの眺望になると思います。

生駒山上遊園地 夜景 2017年9月 12
夜の飛行塔。

以上、ナイター営業時の生駒山上遊園地でした。子供の頃によく連れて行ってもらった場所なので、来るたびにノスタルジックな気分になります。1980年〜1990年あたりの全盛期を知っているだけに、現状の来園者数には寂しさを感じることも事実ですが、現在でも頑張って営業が続けられていることは非常に嬉しいです。いつまでも子供たちの笑顔が絶えない場所であって欲しいと願っています。

中之島 国立国際美術館のライトアップ夜景

中之島4丁目で一際目立つ国立国際美術館は、建築家シーザー・ペリの設計による、まるでモニュメントのような外観の美術館です。展覧会期間中の土日は21時までオープンしており、夜には特徴的なライトアップを楽しむことができます。

中之島 国立国際美術館 夜景 2017年8月 01
国立国際美術館を南側から。ステンレス製のワイヤーフレームを組み合わせて構成された伸びやかな外観は、建築物というよりは芸術作品のよう。

中之島 国立国際美術館 夜景 2017年8月 02
竹の生命力と現代美術の発展・成長をイメージしたという外観デザイン。展示スペースは全て地下構造、地上部分のエントランスはアトリウム空間になっています。

中之島 国立国際美術館 夜景 2017年8月 03
西側の大阪市立科学館前より。うさぎの耳のようなデザインが良くわかります。

中之島 国立国際美術館 夜景 2017年8月 04
地面には川イメージしたイルミネーションが加わり、夜景に華を添えています。

中之島 国立国際美術館 夜景 2017年8月 05
国立国際美術館とイルミネーション。

以前は毎日ライトアップを行っていたと記憶しているのですが、近年は上記のように、展覧会開催期間中の土日のみの演出となっているようです。国立国際美術館の北側一帯では大阪市による新美術館の建設計画や、大阪大学による中之島アゴラ構想、さらに京阪・大林 中之島共同開発などが控えており、将来は中之島の新たな文化発信拠点として発展していくことでしょう。

『山夜景をはじめて楽しむ人のための 関西ナイトハイキング』(堀寿伸+松原了太/創元社)発売のお知らせ

このたび 『山夜景をはじめて楽しむ人のための 関西ナイトハイキング』 を創元社より出版することなりました。3冊目の著書となる本作は、関西を中心に活動する登山家の松原了太氏とのコラボによって実現した、「夜の登山(ナイトハイキング)」という全く新しいジャンルの楽しみ方を提案する登山ガイド&夜景写真集になります。

山夜景をはじめて楽しむ人のための 関西ナイトハイキング 表紙
山夜景をはじめて楽しむ人のための 関西ナイトハイキング』の表紙。イメージは非日常なアドベンチャー感のある兵庫県加古川市の高御位山の夜景を選択。

松原氏は「夜景を見るためのナイトハイキングコースを運営しており、ナイトハイキングの世界では第一人者と呼べる方です。身近な山夜景スポットについては旧版 『大阪夜景』 の製作時から参考にさせて頂いておりましたが、さらに視野を広げるためにはプロの登山家の協力を得るべき、ということで私もナイトハイキングに参加させて頂くようになり、約2年の撮影期間を経て本書が誕生することになりました。

コンセプトは、関西2府4県全域の山々から厳選したナイトハイキングコースを、松原氏による詳しいルートガイドとともに紹介するものです。夜景の美しさだけではなく、登山の難易度やコースの面白さといった点を考慮しながら全29スポットを選定しており、夜間登山の初心者から上級者まで楽しんで頂ける構成になっています。

スポットの冒頭には私が撮影した夜景写真を掲載しており、その山から見える夜景の特徴や雰囲気を事前に把握することができます。さらに時間帯によって異なる夜景の変化や、見どころとなるランドマーク、地形などの特徴をピックアップして紹介していますので、山夜景の写真集としても十分に楽しめる内容になっています。

山夜景をはじめて楽しむ人のための 関西ナイトハイキング 夜景紹介ページ
夜景紹介ページのサンプル。そのスポットの代表的な眺望を大迫力の見開きレイアウトで紹介。山の標高や歩行時間、距離などの各種データ付きです。

山夜景をはじめて楽しむ人のための 関西ナイトハイキング ルート紹介ページ
ルート紹介ページのサンプル。左ページにはコース全体の地図や標高図、右ページでは地図上の番号に対応した主要ポイントや分岐点を写真付きで徹底解説。

その他、ナイトハイキングへの挑戦を強力にサポートする「ナイトハイキングの心得」や、本格的な登山は苦手という人向けの「車で行ける山夜景」を6スポット、「ロープウェイで行ける山夜景」を2スポット、さらに信貴生駒スカイラインや六甲山といったドライブ夜景スポットの豊富な場所については特集枠を設けて紹介するなど、まさに関西山夜景ガイドの決定版と呼べる盛り沢山の内容です。

山夜景をはじめて楽しむ人のための 関西ナイトハイキング』 は2017年10月下旬(おそらく25日あたり)の発売予定で、全国書店の他、Amazon等で注文できます。今作は関西全域を扱っていますが、第1章の大阪編は 『大阪夜景 増補改訂版』 の続編と捉えることもできます。ページ数や難易度の関係で載せることができなかったスポットに加え、重複しているスポットでも詳細なルートガイドが追加されていますので、興味のある方はぜひ合わせてご購入頂ければ幸いです。

「大阪夜景 増補改訂版」 ブックトークイベントのお知らせ

食と本を媒介にしたプロジェクト』というコンセプトで様々な催しを企画されている梅田(中津)の「はっち」さんにて、2017年8月24日(木)にブックトークイベントをやらせて頂くことになりました。ブックトークとは、本の著者をゲストに迎え、執筆の思いや制作の裏側等を聞いてみようという趣旨の読者参加型イベントになります。

大阪夜景 増補改訂版 表紙 (帯)

内容的には堅苦しいものではなく、大阪夜景を題材に読者の皆さんとお酒を飲みながらゆるっと語り合う懇談会のような形式になると思います。お店が古民家をベースにした小さなスペースですので、あまり大勢は入りきれないかもしれませんが、そういった雰囲気でも宜しければぜひお越し頂ければ幸いです。

場所は梅田スカイビルの少し北側で、最寄りは阪急中津駅になります。JR大阪駅や地下鉄の梅田駅からでも地下道を通って徒歩10分〜15分程度でアクセス可能です。予約制という形はとっていないのですが、もしイベントについてのお問合わせがありましたら下記のサイトやfacebookより宜しくお願いします。


■ ブックトーク 『大阪夜景』 概要
・日時: 2017年8月24日(木) 20:00〜22:00
・会場: はちみつとフリーペーパーのお店 『はっち』
・住所: 大阪市北区中津5-4-21 (地図
・参加費: 1000円 (1ドリンク付)

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