2017/10

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グランキューブ大阪からの眺め (イケフェス大阪2017)

大阪の魅力的な建築物を公開する日本最大級の建築イベント、生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪(通称イケフェス)。2017年度で4回目の開催となる今回は、昨年度を大きく超える101件の建物が公開されました。その中の一つ、グランキューブ大阪(大阪府立国際会議場)のガイドツアーの様子をレポートしておきます。

大阪国際会議場(グランキューブ大阪) 2017年10月
黒川紀章氏設計によるグランキューブ大阪。高さは104m。あいにく2日とも台風による大雨に見舞われてしまいましたが、根強い建築ファンが多数訪れていました。

大阪国際会議場(グランキューブ大阪) 屋上庭園
12階の屋上庭園。水景施設の中に柱が立ち並ぶ独特のデザイン。奥の丸い部分が特別会議場です。内部の見学は残念ながら叶いませんでした。

大阪国際会議場(グランキューブ大阪)機械室
機械室も見学することができました。配管が複雑に張り巡らされた様子は圧巻。

大阪国際会議場(グランキューブ大阪) 模型
ガイドツアーの定番といえば建築模型。一般公開されることは中々ありません。

旧 大阪国際貿易センター 模型
こちらは前身の旧大阪国際貿易センターの模型。

大阪国際会議場(グランキューブ大阪) 屋上 01
このツアーの目玉はやはり屋上ヘリポートでした。すぐ隣で建設中のザ・パークハウス 中之島タワー(地上54階建て、高さ192m)がその威容を誇っています。

大阪国際会議場(グランキューブ大阪) 屋上 02 アンテナ架台
外観的特徴となっているツノのような2本のアンテナ。当時は通信用としての目的があったのだと思いますが、さすがにネットの時代だとオブジェ化してしまいます。

大阪国際会議場(グランキューブ大阪) 屋上 03 ほたるまち
ほたるまち〜梅田方面。堂島川沿い中央のタワーマンションはThe Tower Osaka(地上50階建て、高さ177m)。手前には関西電力病院も完成し、大きく変貌しました。

大阪国際会議場(グランキューブ大阪) 屋上 04 中之島方面
土佐堀川と肥後橋方面。西側はリーガロイヤルホテルが壁になっています。

大阪国際会議場(グランキューブ大阪) 屋上 05 福島のタワーマンション群
福島区のタワーマンション群。OSAKA福島タワー(地上45階建て、高さ160m)が一際目立ちます。手前にはJCHO大阪病院(旧大阪厚生年金病院)が建っています。

大阪国際会議場(グランキューブ大阪) 屋上 06 北浜方面
淀屋橋〜北浜方面。オフィス街の中心部にタワーマンションが増加しており、都心回帰を象徴する眺めと言えるでしょう。中央奥には大阪城天守閣が見えています。

大阪国際会議場(グランキューブ大阪) 屋上 07 難波方面
今回の眺望で最も良かった構図です。本来あまり高層ビル密度の高い方角ではないのですが、あべのハルカスをバックにしたビルの重なり具合が絶妙で、非常に立体的に見えます。左のマンションはザ・サンクタスタワー(地上53階建て、高さ189m)。

大阪国際会議場(グランキューブ大阪) 屋上 08 大阪都心方面
本町〜心斎橋方面。心斎橋周辺にもタワーマンションが増加傾向です。

大阪国際会議場(グランキューブ大阪) 屋上 09 阿波座方面
阿波座方面。中央のOMPタワー(地上46階建て、高さ160m)がランドマークになっています。バックには京セラドーム大阪や堀江地区のタワーマンション。

大阪国際会議場(グランキューブ大阪) 屋上 10 ベイエリア方面
ベイエリア方面。手前には広大な床面積を持つ大阪中央卸売市場。バックには弁天町〜南港〜ユニバーサルシティのビル群が綺麗に並んでいます。

以上、グランキューブ大阪からの眺めでした。この日は3回ツアーが予定されていたのですが、その中で唯一の雨がマシな回に当たったということで非常にラッキーでした。天候が悪いので写真的にはイマイチですが、貴重な眺めを記録することができて良かったです。また来年のイケフェスを楽しみに待ちたいと思います。

『関西ナイトハイキング』 発売直後の書店レポート

拙著 『山夜景をはじめて楽しむ人のための 関西ナイトハイキング』 が無事に発売を迎え、10月24日頃から書店に並び始めました。やはり発売直後の様子は作者としては非常に気になるものですので、早速各地の書店を見て回りました。

山夜景をはじめて楽しむ人のための 関西ナイトハイキング 紀伊国屋書店 梅田本店
まず売上的に大阪では絶対に外せない紀伊國屋書店 梅田本店さん。登山本コーナーで平積み、大阪本コーナーで面陳列されていました。

山夜景をはじめて楽しむ人のための 関西ナイトハイキング ジュンク堂書店 梅田店
日本最大の売り場面積を誇るMARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店さん。こちらも同じく登山本コーナーと大阪本コーナーの2ヶ所で面陳列されていました。

山夜景をはじめて楽しむ人のための 関西ナイトハイキング bookstudio大阪店
大阪駅御堂筋口に直結したbookstudio大阪店さん。旅行ガイド本のコーナーで面陳列されていました。この立地なので観光客の目にも止まりそうです。

山夜景をはじめて楽しむ人のための 関西ナイトハイキング ジュンク堂書店 難波店
大阪夜景』の頃から特に販売に力を入れて頂いているジュンク堂書店 難波店さん。登山本コーナーの目立つ場所で面陳列されていました。

山夜景をはじめて楽しむ人のための 関西ナイトハイキング 旭屋書店 なんばCITY店
南海難波エリアの大型書店、旭屋書店 なんばCITY店さん。登山本コーナーで平積みされていました。「話題の最新刊」のPOPが嬉しいです。

山夜景をはじめて楽しむ人のための 関西ナイトハイキング ブックファースト なんばウォーク店
ブックファースト なんばウォーク店さん。旅行ガイド本コーナーの一番目立つ位置で面陳列されていました。ここだと登山好き以外の方々の目にも止まりそうです。

山夜景をはじめて楽しむ人のための 関西ナイトハイキング 旭屋書店 天王寺MIO店
旭屋書店 天王寺MIO店さん。登山本コーナーで面陳列されていました。

山夜景をはじめて楽しむ人のための 関西ナイトハイキング くまざわ書店 阿倍野店
くまざわ書店 阿倍野店さん。登山本コーナーで平積みされていました。

山夜景をはじめて楽しむ人のための 関西ナイトハイキング 丸善 京都本店
今回は関西全域を扱っているので大阪以外の書店もチェックしてみました。こちらは河原町通りにある京都最大の売り場面積の丸善 京都本店さん。

山夜景をはじめて楽しむ人のための 関西ナイトハイキング ジュンク堂書店 三宮店
三宮センター街にある神戸市内で最も大きな書店、ジュンク堂書店 三宮店さん。さすが兵庫県ということで六甲山系の登山本が沢山並んでいました。

山夜景をはじめて楽しむ人のための 関西ナイトハイキング 宮脇書店 ロイネット和歌山店
ラストは和歌山県最大の書店と言われる宮脇書店 ロイネット和歌山店さん。

以上、発売直後の様子でした。ナイトハイキングという新しいジャンルのため、どのような形で陳列されるのか少し心配しておりましたが、『大阪夜景』および『大阪夜景 増補改訂版』の販売実績が効いているのか、ほとんどの書店で平積みや面陳列で紹介して頂いており、本当に感謝の言葉以外ありません。アマゾンではKindle電子書籍版の配信もスタートしました。興味のある方はぜひご購入頂ければ幸いです。

ミライザ大阪城 MIRAIZA OSAKA-JO 夜景

大阪城天守閣のすぐ南側に建つ近代建築、旧第四師団司令部庁舎(もと大阪市立博物館)を往時の姿そのままに改修した複合商業施設、ミライザ大阪城(MIRAIZA OSAKA-JO)が2017年10月19日にオープンしました。

1階に天守閣前の広場にあった飲食店や土産物店が移転、2階〜3階にレストラン、屋上には眺望を楽しめるテラスダイニングが2018年春に開業予定です。2階〜屋上部分を総称してTHE LANDMARK SQUARE OSAKAという施設名になっています。

ミライザ大阪城 旧第四師団司令部庁舎 外観 夜景 01
ミライザ大阪城の夜景。建物は1931年(昭和6年)竣工。左右対称のロマネスク様式。NHK朝ドラのロケ地としても使われたことがあるようです。

ミライザ大阪城 旧第四師団司令部庁舎 外観 夜景 02
入口付近の夜景。中世ヨーロッパの城のような外観が美しい。

ミライザ大阪城 旧第四師団司令部庁舎 外観 夜景 03
建物の両サイドに案内板が設置されています。

ミライザ大阪城 旧第四師団司令部庁舎 外観 夜景 04
スクラッチタイルを用いた豪華な外装がライトアップによって浮かび上がる。

ミライザ大阪城 旧第四師団司令部庁舎 内装 01
正面玄関から入ると赤絨毯が敷かれた豪華な階段が現れます。

ミライザ大阪城 旧第四師団司令部庁舎 内装 02
階段の様子。こちらも左右対称になっています。

ミライザ大阪城 旧第四師団司令部庁舎 内装 03
踊り場の様子。意匠を残したままリニューアルされています。

ミライザ大阪城 旧第四師団司令部庁舎 内装 04
2階通路の様子。高級感のある飲食店が入居しています。

ミライザ大阪城 旧第四師団司令部庁舎 内装 05
3階にあるMOON BAR。雰囲気は抜群です。

ミライザ大阪城 旧第四師団司令部庁舎 テラス 夜景 01
2階テラスラウンジの様子。

ミライザ大阪城 旧第四師団司令部庁舎 テラス 夜景 02
2階テラスラウンジからの夜景。大阪城天守閣が綺麗に見えます。

ミライザ大阪城(旧第四師団司令部庁舎)と大阪城 夜景
ミライザ大阪城と天守閣。見事なライトアップのコラボレーションです。

以上、ミライザ大阪城の夜景と内部の様子でした。どこか昭和の雰囲気があった大阪城天守閣前の広場ですが、ミライザ大阪城の開業で全体的な洗練度が一段とアップしたように感じられ、ひとまず大成功といって良いでしょう。このような近代建築の再活用を進めていくことが、大阪全体の魅力向上に繋がっていくと思います。

生駒山上遊園地の夜景(夏季ナイター営業)

2011年以来、久々に生駒山上遊園地に行ってきました。生駒山上遊園地は生駒山の山頂(標高642m)付近に設けられている歴史の古い遊園地で、夏季のナイター営業時には夜景スポットとしても楽しむことができます。車では信貴生駒スカイライン経由で、電車では近鉄生駒駅から生駒ケーブルでアクセスすることができます。

生駒山上遊園地 夜景 2017年9月 01
昭和の雰囲気が残る園内の夜景。写真右奥に建つ飛行塔の裏側にあるSL列車アトラクションの敷地内に生駒山の一等三角点(642m)があります。

生駒山上遊園地 夜景 2017年9月 02
園内の至る所から大阪側の夜景を楽しめるのが特徴。遠くには同じく関西で頑張っている老舗遊園地、ひらかたパークの観覧車がライトアップされています。

生駒山上遊園地 夜景 2017年9月 03
かつては大人向けの絶叫マシンが複数建ち並んでいた時代もありましたが、現在はファミリーで楽しめる落ち着いた遊具が中心となっています。

生駒山上遊園地 夜景 2017年9月 04
シンボルの飛行塔は園内のどこからでも目立ちます。

生駒山上遊園地 夜景 2017年9月 05
飛行塔とイルミネーションのトンネル。

生駒山上遊園地 夜景 2017年9月 06
1929年の開業以来、何度も改修されながら現役で動き続けている飛行塔は、現存する国内最古の遊具とされています。かつては派手にライトアップされていました。

生駒山上遊園地 夜景 2017年9月 07
夜景をバックにサイクルモノレールを漕ぐ少年。

生駒山上遊園地 夜景 2017年9月 08
回転遊具は長時間露光させると面白い絵になります。

生駒山上遊園地 夜景 2017年9月 09
ケーブル生駒山上駅側の正面入口から続く街路樹のイルミネーション。

生駒山上遊園地 夜景 2017年9月 10
噴水広場のイルミネーション。

生駒山上遊園地 夜景 2017年9月 11
星の広場からの大阪夜景。木々が邪魔で市街地が遠くに感じられますが、生駒山系の夜景スポットの中では最も高い位置からの眺望になると思います。

生駒山上遊園地 夜景 2017年9月 12
夜の飛行塔。

以上、ナイター営業時の生駒山上遊園地でした。子供の頃によく連れて行ってもらった場所なので、来るたびにノスタルジックな気分になります。1980年〜1990年あたりの全盛期を知っているだけに、現状の来園者数には寂しさを感じることも事実ですが、現在でも頑張って営業が続けられていることは非常に嬉しいです。いつまでも子供たちの笑顔が絶えない場所であって欲しいと願っています。

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