2015/02

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難波宮跡公園整備事業 大極殿復元の検討を開始

大阪府・大阪市は大阪城公園の南側に広がる飛鳥・奈良時代の宮殿跡(難波宮跡公園)の整備事業に、大極殿の復元可能性を検討する予算を計上しました。

大阪府と大阪市は、15年度に難波宮跡公園南部ブロック(大阪市中央区法円坂1)に大極殿の建物を復元できる可能性を検討する経費を15年度予算案に計上した。(引用元:日刊建設工業新聞)

難波宮跡公園 南部ブロック 夜景
大阪歴史博物館から見た難波宮跡公園の夜景。史跡公園として街灯が整備されている一角が南部ブロックと呼ばれている部分。大極殿と朝堂院があったとされており、大極殿の基壇は1980年までに復元されている。手前は法円坂交差点。

難波宮跡公園 北部ブロック 夜景
NHKの旧局舎等があった難波宮跡公園の北部ブロック。難波宮の内裏が存在していたとされている。現状は全く手付かずの状態だが、今回の2015年度予算に歴史を体感できる公園整備の基本設計費が盛り込まれた。

平城宮跡 第1次大極殿 ライトアップ夜景 02
参考までに奈良の平城宮跡に復元された第一次大極殿の様子。幅44m、高さ27mの威容を誇る。調査から完成まで17年間の歳月と約180億円の総事業費を要した。

平城宮跡 第1次大極殿 ライトアップ夜景 05
平城宮第一次大極殿のライトアップ。もし難波宮の大極殿が復元されれば、大阪城との時代を超えた共演が楽しめる歴史ファンにはたまらないスポットになるだろう。

平城宮跡の大極殿のように、復元までのハードルは非常に高いと思われますが、ぜひとも実現させて欲しいプロジェクトです。古代史において大阪の地が果たしてきた役割の大きさと比較して、その認知度はあまりにも低いという現状を変えるきっかけになるかもしれません。一般から寄付を募ることも検討する価値がありそうです。

天保山大観覧車 新ライトアップ 光のアート

2014年12月20日に大阪港のランドマーク、天保山大観覧車がリニューアルされました。かつては翌日の天気予報によって変わる3色のベースカラー(赤・青・緑)とネオン管による演出でしたが、今回フルカラーのLEDを使った光のアートと呼ばれる新ライトアップがスタートしました。それでは追加された新色を中心に見て行きましょう。

天保山大観覧車 光のアート 2015年2月 01
現在ベースとなっているグリーンのライトアップ。演出時以外は常時このカラーです。

天保山大観覧車 光のアート 2015年2月 02
以下新色。爽やかな印象のホワイト。

天保山大観覧車 光のアート 2015年2月 03
オレンジ。こういった微妙な色の表現ができるようになったのは大きいと思います。

天保山大観覧車 光のアート 2015年2月 04
イエロー。原色系は鮮烈です。

天保山大観覧車 光のアート 2015年2月 05
一番綺麗だと思ったのがこの暗めのブルー。もちろん従来の水色もあります。

天保山大観覧車 光のアート 2015年2月 06
パープルピンクでしょうか。

天保山大観覧車 光のアート 2015年2月 07
以下、メインイベントとなる全色を使った虹色の表現。

天保山大観覧車 光のアート 2015年2月 08
ホワイトから徐々に虹色へと変わっていく様子は必見です。

天保山大観覧車 光のアート 2015年2月 09
単色表現や虹色の他にも、風車のようにぐるぐると回転する演出があります。

天保山大観覧車 光のアート 2015年2月 10
大阪府咲洲庁舎(コスモタワー)から定番の構図で。大阪港の印象がより華やかになりました。あと天保山大橋が常時ライトアップされれば完璧なのですが…。

海遊館 イルミネーション 2014-2015
おまけで海遊館前のイルミネーション。シロナガスクジラと海をイメージ。

最後は新ライトアップを動画でご覧下さい。

YouTubeの動画ページへ

今回紹介した光のアートは15分おきに行われます。泉陽興業さんのリリースによると、このライトアップは第一弾で、今後は花火や万華鏡のような演出に加え、アニメーションを用いた天気予報や時刻表示が行われるそうです。もしかしたら従来のネオン管のようなものが使われるのかもしれません。これからの展開に期待が高まります。

その他の動画をまとめて見たい方はこちらへ→ 大阪の夜景動画チャンネル

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