2014/01
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- 大阪駅前第3ビル展望台からの夜景 2014年1月 - 2014.01.31
- 阿武山 高槻大和ネオポリスからの夜景 - 2014.01.25
- 高槻市総合センターからの夕景 2014年1月 - 2014.01.19
- なばなの里 ウィンターイルミネーション 冬華の競演 - 2014.01.11
大阪駅前第3ビル展望台からの夜景 2014年1月
- 2014.01.31 Fri
- 夜景・夕景 > 梅田
大阪駅前第3ビルは1979年に完成した高さ142mの超高層ビルで、1986年完成のツイン21(157m)に抜かれるまで西日本一の高さを誇っていました。竣工当初から高層レストラン街に展望台を備えており、現在も梅田の街並みを手軽に見下ろせるスポットとして親しまれています。もちろん夜景スポットとしても一級品です。
西梅田方面の夕景。非常にダイナミックな眺望を楽しむことができます。
手前に梅田DTタワーや大阪マルビル、ヒルトン大阪といったダイヤモンド地区のビル群。その奥にはサウスゲートビルディングやグランフロント大阪が見えます。
堂島〜中之島方面。こちら側の景観も少しずつ変わってきました。
西梅田、大阪ガーデンシティ方面。大阪を代表する超高層ビル群です。
堂島〜中之島の超高層ビル群。中之島3丁目共同開発の完成に加え、堂島ザ・レジデンスマークタワーが完成したことで、より一層密度がアップしました。
東方向の夜景。梅田新道交差点に聳えるあいおいニッセイ同和損保フェニックスタワーの外観デザインは今見ても全く色褪せていません。
北浜方面の夜景。The Kitahamaとシティタワー大阪に加え、パークタワー北浜が建ち上がってきました。やはり北浜というブランドは魅力的なようです。
展望台は昔から定番のものですが、やはり梅田地区は再開発による街並みの変化が激しく、その時々で景観が変わるという楽しみがあります。駅や地下街からのアクセスも良く、無料の展望台ということで、ちょっと気分を変えたい時にお勧めします。
- 2014.01.25 Sat
- 夜景・夕景 > 北摂山系
- 2014.01.19 Sun
- 夜景・夕景 > 大阪その他
- 2014.01.11 Sat
- 夜景・夕景 > Xmasイルミネーション
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阿武山 高槻大和ネオポリスからの夜景
高槻市街地の北西部、阿武山古墳で有名な阿武山の周辺はちょっとした夜景スポットとして知られており、麓のニュータウン内(高槻大和ネオポリス)や頂上付近の阿武山地震観測所へ向かう道路沿いから大阪方面の眺望を楽しむことができます。前回紹介した高槻市総合センターからは車で20分程度の距離です。
高槻大和ネオポリスの東側大階段から高槻市内を眺める。周辺に木々が生い茂っていて、あまり視界は良くありませんが、静かで雰囲気の良い場所です。
ネオポリスの高台側へと続く大階段の様子。全部登り切るのは結構大変です。
眼下に広がる高槻市〜茨木市の街並み。東西に名神高速道路が走っています。
大阪都心部の様子。右の方に梅田の高層ビル群がギリギリ確認できます。
超望遠であべのハルカスを捉える。すぐ手前には大阪城が見えます。
住宅街のため詳細な場所や行き方は記載しません。ただしネット上を探せば詳しく解説しているサイトがあると思いますので興味のある方は御自身で調べてみて下さい。
そして夜景鑑賞に行かれる場合は絶対に大勢で押しかけたり騒いだりせず、マナーを徹底するようお願いします。トラブルになった事例もあるようですので。
高槻市総合センターからの夕景 2014年1月
久々に高槻市総合センターの展望ロビーを訪れました。
JR高槻駅北東地区(MUSEたかつき)の再開発が大詰めを迎えていることもあって、景観がどのように変化しているのか確認するのが目的です。やはり冬場は空気が綺麗で見通しが良く、展望台からの俯瞰写真を撮影するには好都合な環境でした。
JR高槻駅方面の夕景。ポンポン山を始めとする背後の山々が綺麗です。
JR高槻駅周辺。左側にローレルスクエア高槻のツインタワー。右側にジオタワー高槻ミューズフロントと建設中のジオタワー高槻ミューズガーデンが建ち並ぶ。
MUSEたかつきの夕景。この2棟に加えて、もう1本ジオ高槻ミューズスイートというタワーマンションが建つ予定でしたが、現在工事は中断されているようです。
南側展望窓からの夕景。枚方市、寝屋川市といった北河内の市街地が広がる。
遠くには大阪市中心部の高層ビル群が見える。左側にはあべのハルカスも。
西側展望窓からの眺望。茨木、吹田方面に沈みゆく夕陽が綺麗でした。
10月〜3月の間は18時に閉まってしまうので、夜景をゆっくりと鑑賞するには4月〜9月に訪れる必要があります。空気の綺麗な冬場に夜景を見られないのは残念ですが、この地域の展望台は貴重な存在なので、これからも大事にしていきたいですね。
なばなの里 ウィンターイルミネーション 冬華の競演
正月休みを利用して三重県桑名市のなばなの里に行ってきました。約850万球のLEDを使用する壮大なウィンターイルミネーション 冬華の競演は、長崎ハウステンボスの光の王国と日本で一・二を争うイルミネーションイベントとなっています。
ビール園前の光の雲海。光のアーチをくぐると幸せになれるそうです。
なばなの里の代名詞となっている水上イルミネーション。幅5m、長さ120mという日本最大級の光の川は、木曽川・揖斐川・長良川の流れを表現しているそうです。
川の色は最先端のプログラミングにより640億色を表現可能とのこと。
光のトンネル、華回廊。全長200mの圧倒的なスケール。噂に聞いていたとおり、これまでに見てきた光のトンネルとは長さ、光の密度ともに桁違いでした。
毎年テーマが変わる第二トンネル。今年はもみじと題し秋色を表現しています。
2013-2014年度の目玉となっている祝・世界遺産 富士の様子。雄大な富士山と周囲の豊かな自然をイルミネーションで表現。あまりの素晴らしさに言葉を失うほど。
初体験のなばなの里、想像を超える素晴らしいイルミネーションでした。今回は家族サービス優先で、じっくりと写真や動画を撮影できませんでしたので、また別の機会に一人でゆっくりと訪れたいと思っています。冬華の競演は3月31日まで。皆さんもぜひ訪れてみてください。百聞は一見にしかず、感動すること間違いなしです。