2011/04

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水呑地蔵院から見た大阪の高層ビル群

約2年ぶりに生駒山の水呑地蔵院へ行ってきました。過去に一度取り上げたことがありますが、時間帯が悪かったので再撮影しようと思ったのがきっかけです。まぁ天候が見事に外れたわけですが、お蔵入りにするのも勿体無いので掲載します。

水呑地蔵院 01
水呑地蔵院への入り口。八尾市内から峠道を登って10分程度で着きます。(地図

水呑地蔵院 02
参道にある地蔵たち。古くから守られてきた場所というのが良く分かります。

水呑地蔵院 03
ここから本堂、展望台へと続いていきます。

水呑地蔵院 04
水呑地蔵院の本堂です。地蔵尊は承和3年(836年)に安置されました。

水呑地蔵院 05
本堂の横には清水が湧き出る祠があります。この水は弘法水といわれ、弘法大師が十三峠を越える旅人のために祈願して得た霊水と伝えられています。

水呑地蔵院 06
本堂前の展望台です。標高は350mくらいでしょうか。ハイカーが立ち寄ったり、近場の小学生が遠足で訪れたりします。以下、展望台からの超望遠撮影。

水呑地蔵から見た大阪の高層ビル群 01(大阪城〜梅田)
大阪城〜梅田方面です。空気の状態が悪いので遠くの方が霞んでますが、建物が判別できる程度までは写ってました。これぞ大都会の眺めです。

水呑地蔵から見た大阪の高層ビル群 02(中之島〜北浜)
谷町〜北浜〜中之島方面です。こちらもダイナミックな景観になってきました。

水呑地蔵から見た大阪の高層ビル群 03(OBP)
京橋OBP方面です。手前はどのあたりだろうと考えながら見るのも面白いかも。

水呑地蔵から見た大阪の高層ビル群 04(本町)
本町方面です。本町ガーデンシティ本町南ガーデンシティオリックス本町ビルの完成により、かなり密度がアップしてきました。

水呑地蔵から見た大阪の高層ビル群 05(難波〜上本町)
難波〜上本町方面です。京セラドーム大阪や弁天町も見えています。

水呑地蔵から見た大阪の高層ビル群 06(天王寺・阿倍野)
天王寺・阿倍野方面です。阿部野橋ターミナルビルのクレーンが見えています。あべのキューズモールの開業もあって最近何かと話題になります。

こんな感じで今一な写真になりました。この天候ではパノラマ写真を作る気にもなりません。またも宿題となってしまったようです。やっぱり山からの景色は冬場の方が良いですね。連休中にもう一度行けたら写真の差し替えをするかもしれません。

大阪南港 シーサイドコスモ臨海緑地の夜景

大阪南港(咲洲)の玄関口、コスモスクエア駅のすぐ北側にシーサイドコスモと呼ばれる遊歩道があります。全長1.4kmにも及ぶ海辺の遊歩道には緑地が整備されていて、散策気分で大阪ベイエリアの風景を楽しむことができます。

大阪南港シーサイドコスモ 01
コスモスクエア駅近くから西方向を臨む。視線の先にはなにわの海の時空館。右奥には明石海峡大橋が見えています。

大阪南港シーサイドコスモ 02
天保山方面の夜景。左端にユニバーサルシティ天保山大橋を挟んで中央に海遊館天保山大観覧車、弁天町のビル群等も見えています。

大阪南港シーサイドコスモ 03
コスモスクエア駅方面の夜景。ベイサイドの静かな空気が流れていました。そのまま映画やドラマのロケにも使えそうな感じ。海辺のベンチにはムードがありますね。

大阪南港シーサイドコスモ 04
天保山の花火大会が行われていた時はよく見えるスポットでしたが無くなってしまったのが残念。大阪市中心部の明かりに照らされて遠くの空が本当に明るいです。

ローレルスクエア大阪ベイタワー 夜景
コスモスクエア駅前は地区の用途変更により高層マンションが多数建設されました。新しいものはどれも20階を越える大型マンションばかり。中央の一番高いマンションがローレルスクエア大阪ベイタワー(32階建て 高さ106m)です。

なにわの海の時空館とシーサイドコスモ 夜景
なにわの海の時空館とシーサイドコスモの夜景。夜の海に浮かぶ時空館のライトアップは本当に綺麗です。中に展示されている菱垣廻船の帆も見えていました。

コスモスクエア駅のデッキ 夜景
シーサイドコスモからコスモスクエア駅へと続くペデストリアンデッキ。中央には大阪府咲洲庁舎コスモタワー。コスモタワーへはここから歩いても近いです。

久しぶりに夜景写真での更新でした。冬場のベイエリアは寒くて撮影が大変なので、これからの季節はベイエリアも積極的に撮影したいと思っています。ベイエリアを舞台にした動画も1本つくりたいので、それと平行して進めていこうかなと考えています。

うめきた先行開発区域の名称がグランフロント大阪に決定

JR大阪駅北地区の梅田北ヤード(うめきた)で再開発に当たる大林組や積水ハウスなど事業者12社は21日、平成25年3月に街開きする先行開発区域の名称を「グランフロント大阪」に決定し、あわせて4つのタワーと施設を包む水と緑の自然環境をイメージしたロゴマークも発表した。先行開発区域には4棟の高層ビルが建設され、オフィスやホテル、分譲マンションなどが入る予定。(産経関西)

グランフロント大阪 完成予想パース
グランフロント大阪の完成予想図と発表されたロゴマーク。

グランフロント大阪 完成予想パース2
公式サイトに掲載されていた新しいイメージパース。これまでに発表されていたものよりも精密に描かれています。この角度だとスマートに見えて良いです。

グランフロント大阪建設工事 2011年4月
建設が進むグランフロント大阪 Aブロックの様子。

梅田北ヤード(うめきた)先行開発区域の施設名称がグランフロント大阪に決定。ネーミングには大阪の新しい玄関口にふさわしい「世界に開かれた最前線のまちであり続けたい」という思いがこめられているそうです。

大阪市内では大阪ビジネスパークや大阪ガーデンシティ以来の大規模な一体型再開発、開業は2年後になりますが、建設中の外観は徐々に姿を見せ始めており、いやが上にも期待は高まる一方です。今後しばらくは梅北に注目ですね。

公式サイトもリニューアルオープン:
うめきた先行開発区域プロジェクト グランフロント大阪 GRAND FRONT OSAKA

ヤンマー本社ビル建て替えと梅田東西道路計画

梅田北ヤード再開発に関連して、かなり前から話題に上っていた梅田の東西道路計画が進展しそうです。計画道路上に立地するヤンマー本社ビル梅田東小学校跡地など一帯を含めた大阪市茶屋町地区土地区画整理事業を大阪市が認可したというニュースが建設通信新聞(4/11付)に載っていました。

梅田東西道路計画MAP
かなり大雑把ですが地図上に書いてみました。緑色の部分が今回認可された区画整理事業の対象地域、水色の部分が東西道路です。梅田北ヤード(梅北)からヨドバシカメラの北側を通り、阪急線の高架下を抜けて新御堂筋へと道路を拡幅しながら繋げる計画です。今どのような状況になっているのか、計画地を歩いてみました。

梅田東西道路 ヨドバシ梅田北側 1
ヨドバシ梅田北側から東方向を臨む。大体この道幅のまま新御堂筋まで繋げるというイメージ。現在この先が交通のボトルネックになっています。

梅田東西道路 ヨドバシ梅田北側 2
ヨドバシ梅田北側の駐車場。コンペの時には157mの高層ビルが計画されていました。現状どうなっているのか分かりませんが、新阪急ホテルがここに移転するという話が出ています。ただしヨドバシが超高額で土地を落札してるのがネックになるかも。

梅田東西道路 新阪急ホテル
計画道路上に一部が重なっている新阪急ホテルです。もう築40年を超えています。上記の通り、もしヨドバシ北側に移転すれば問題なく開発できると思います。当然、現状の敷地の一部を使って建て替えるという案も考えているでしょう。

梅田東西道路 芝田1交差点
芝田1丁目交差点です。この辺りは歩行者が多いのに満足な歩道が無い上、頻繁にバスが出入りするので非常に危険な状態です。梅田を歩いている人なら誰もが何とかして欲しいと感じている部分だと思います。

梅田東西道路 阪急線の高架下
芝田1丁目交差点から阪急線の高架下へと続いていきます。左側は阪急三番街バスターミナル。見た所ここは問題なく拡幅できそうです。

梅田東西道路 ヤンマー本社前
高架を抜けるとイースクエア茶屋町(左)とヤンマー本社ビル(右)が見えます。ここから先は1車線の一方通行になっています。ここを拡幅しようと思えば相当な区画整理が必要なことは一目瞭然ですね。

梅田東西道路 ヤンマー本社ビル
ヤンマー本社ビルです。今の所、この場所で建て替えになるのか他所に移転という形になるのかは全く分かりません。とにかくこの場所が区画整理〜再開発の最重要ポイントになります。立地的には高層化がベストでしょうか。

梅田東西道路 旧梅田東小学校横
ヤンマー本社ビルの横を抜ける狭い道。右側に梅田小学校跡地等を含む大きな空地があります。道路を拡幅したとしてもかなりのスペースが残るので、何らかの再開発が行われることは間違いありません。

梅田東西道路 新御堂筋への出口
ここが最終ポイント、新御堂筋との交点です。高架道路の見えている部分が新御堂筋。ご覧のように雑居ビルが建ち並んでおり、このままだと拡幅は不可能です。この場所は土地区画整理事業の対象になっていないので、工事の進捗によって別途進めていくものと思われます。

ざっと計画道路周辺を見ていきましたが、工事は相当大変なものになるだろうなと感じました。複数の再開発が複雑に絡むので開通までに10年以上は楽にかかるのではないでしょうか。しかし梅田北ヤード(梅北)〜茶屋町間の交通の便の改善は梅田全体の発展に貢献すると思いますので、何とか早期に開通させて欲しいものです。


2011/4/28 追記:上記計画の続報です。

大阪市の都市計画案によると広さは2.2ヘクタール。全体を5つの区画に分けて進めていくようです。ヤンマー本社、梅田東小学校跡地だけではなく、南側の阪急イングスや北側のイースクエア茶屋町のある場所も計画に入っています。道路幅は12mに拡幅し、歩行者専用通路も整備される模様。これは思った以上に大規模な再開発になりそうで、今後の進展が楽しみです。

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