2011/03

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夜景動画 阪神高速1号環状線 ナイトドライブ

夜景動画シリーズ、阪神高速1号環状線 ナイトドライブを公開しました。

大阪の都心部を環状に走る阪神高速1号環状線から見る大阪の街並み、中之島や梅田の高層ビル群、縦横に入り乱れるジャンクション等、ダイナミックな夜景を2倍速で収録しました。ルートは14号松原線の阿倍野入口から進入し1号環状線を周回、13号東大阪線を経由して11号池田線の梅田出口で降りています。


YouTubeの動画ページへ

阪神高速環状線は最もリクエストが多かった場所で、なるべく早めに公開したいと思っていました。しかしYouTube上には既に多数のドライブ動画があり、その中で大阪 at Nightに期待するものは何なのか?と考えると、やはり夜景サイトとしての視点、つまり周囲の夜景をいかにリアルに見せるかという点だと思いました。

そこで取り入れたのが左右の視点です。環状線は多くの区間が高い防音壁に囲まれており、視界が開けた場所はほとんどありませんが、中之島の北岸や東大阪線の船場付近など、素晴らしい景色が広がる区間があります。そこを上手く狙って撮影しました。当然労力は3倍になりましたが…。

あと他の方たちの動画を見て気になった点、例えば画面の暗さ、カメラの揺れ、色合いの偏りといった点を、私なりの基準を満たすように工夫して撮影した結果、かなり見た目に近い雰囲気で周囲の夜景を捉えることが出来ました。7分40秒の長編ですが、退屈さを感じることなく見てもらえる動画になったかなと思います。

その他の動画をまとめて見たい方はこちらへ→ 大阪の夜景動画チャンネル


3月11日、東北地方太平洋沖地震が発生しました。テレビ画面を通してみる被災地の惨状に言葉もありません。色々な意味で大自然の猛威、そして人間の無力さを感じずにはいられませんでした。亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。また救助活動、物資の支援が迅速に進むことを切実に願っています。

このような状況の下、しばらく明るい話題の記事を書く心境にはなれないと思いますので、大変申し訳ございませんが、落ち着くまでブログの更新をお休みさせて頂きます。あまり文章を書く必要が無いウェブサイトの方は徐々に更新していきますので、もしよろしければサイトの方をご覧下さい。宜しくお願いします。

まもなく開業 サウスゲートビルディング 2011年3月

開業を目前に控えた新しい大阪駅南側の玄関口、サウスゲートビルディング(アクティ大阪より改称)の様子です。予定では3月16日に増床部分が開業(東急ハンズを除く)、4月19日にグランドオープンとなっています。北側のノースゲートビルディングを含めた全館開業は5月4日の予定です。

大阪ステーションシティ全景 2011年3月
大阪ステーションシティの全景。左がサウスゲートビル、右がノースゲートビルです。中央のドーム屋根も含め外観的にはほぼ完成といった状態になりました。

サウスゲートビル 2011年3月 01
大阪駅前歩道橋から見たサウスゲートビルディング。増築部分が加わることでセットバックした状態になり、巨大な壁のイメージは少なくなりました。

サウスゲートビル 2011年3月 02
ヒルトンプラザウエスト前から見たサウスゲートビルディング。丸みをおびた東側とは違い、西側は鋭角的な外観となっています。

サウスゲートビル 2011年3月 03
正面から見たサウスゲートビルディング。横幅が広いので凄い迫力です。色使いも非常にシンプルで、大都市の玄関に相応しいものになったと思います。

サウスゲートビル 2011年3月 04
今までは駅の入り口という印象は薄かったのですが、吹き抜け部分が整備されたことでグッと駅ビルっぽくなりました。これは予想以上の出来栄えです。

サウスゲートビル 2011年3月 05
1階の入り口部分。すでに一部通行可能となっています。大丸も営業中。

サウスゲートビル 2011年3月 06
1階入り口の東側にある大型ビジョン。待ち合わせスポットや、イベントスペースになることを想定しているのかもしれません。

サウスゲートビル 2011年3月 07
2階部分へ続くエスカレーター。こちらは地下からダイレクトに2階へ繋がっています。

サウスゲートビル 2011年3月 08
2階部分から見た玄関口。以前の大阪駅とは比較にならないほど洗練されています。

サウスゲートビル 2011年3月 09
2階から橋上駅舎へ繋がる部分でしょうか。このあたりはまだ全体像が掴めていません。実は橋上駅舎のオープンが一番の楽しみだったりします。

半世紀に一度ともいわれる壮大なプロジェクト、工事が始まった時はまだまだ先のことだと思っていましたが、いざ開業が迫ってくると、あっという間だったように感じます。駅ビルに大丸三越伊勢丹という2つの百貨店、専門店街Lucua、ホテル、オフィス、映画館を兼ね備える、まさに新しい街が誕生しようとしています。

大阪マーチャンダイズ・マートビル(OMMビル)からの眺め

今回は久しぶりに昼間の写真、天満橋駅前にある大阪マーチャンダイズ・マートビル(以下OMMビル)からの眺めをご紹介します。

OMMビルの21階にはウッドデッキと芝生の敷かれた屋上庭園(スカイガーデン)があり、毎日10時〜16時まで一般開放されています。周囲は全面ガラス張りで非常に見晴らしが良く、特に中之島方面の景観は素晴らしいの一言です。

天満橋OMMビル屋上スカイガーデン
OMMビル屋上庭園の様子です。広大なスペースは横長の巨大ビルならでは。中央部には一つ上のフロアがあり、和食レストランとなっています。

天満橋OMMビルから中之島方面 01
中之島方面の眺め。川の流れと近代建築、そして超高層ビル群が織り成す都市景観は大阪が世界に誇れるものだと思います。日本全体を見渡しても、これだけ完成された景観は数少ないのではないでしょうか。大阪人はもっと自信を持って良いです。

天満橋OMMビルから中之島方面 02
中之島方面を拡大。左のビルは北浜の大阪証券取引所ビル、写真中央のタワークレーンは中之島フェスティバルタワーのものです。この200mタワーが完成すればさらに重厚な眺めになることでしょう。進捗が楽しみです。

天満橋OMMビルから見た大阪市中央公会堂
中之島のシンボル、大阪市中央公会堂です。背後には大阪市役所、手前の茶色い建物は大阪市立東洋陶磁美術館です。

天満橋OMMビルから梅田方面 01
梅田方面の眺め。手前にジーニス大阪などの高層マンションが複数建った為、若干見通しが悪くなっていますが、ノースゲートビルディング梅田阪急ビル大阪富国生命ビルといった新しく加わったビルが確認できます。

天満橋OMMビルから梅田方面 02
梅田・茶屋町方面の眺め。この辺りには大型のタワーマンションが増えてきました。最近では左端に見えるジオ・グランデ梅田の外観が完成しています。

天満橋OMMビルからOAP方面
天満〜桜ノ宮〜都島方面の眺め。中央にOAP(大阪アメニティパーク)、左にシティタワー大阪天満、手前にはロジュマンタワー大阪が完成しています。右奥は都島区のタワーマンション群。セントプレイスタワーのクレーンも見えます。

天満橋OMMビルからOBP方面
OBP 大阪ビジネスパーク方面です。中之島とOBPの両方の眺めを良い角度で楽しめるのがOMMビルのお勧めポイント。ほんと写真栄えする構図ですね。

天満橋OMMビルから京橋駅方面
京阪本線と京橋駅周辺の眺め。右のタワーマンションはリバーカントリーガーデン京橋、角度によってはOBPの一部にも見えます。中央に京橋駅ビル(ホテル京阪京橋)、左のタワーマンションは野江駅前のザ・コムズシティ・ツインタワーズです。

天満橋OMMビルから見た大阪城天守閣
大阪城天守閣もこのとおり綺麗に見えます。ちょうど良い方向に太陽があり、大阪城の緑屋根を絶妙に照らしてくれました。

天満橋OMMビルから難波〜心斎橋方面
難波〜心斎橋方面の眺め。左端にJR難波駅周辺(ホテルモントレ グラスミア大阪など)、中央にホテル日航大阪大丸心斎橋店北館、右端にエルザグレース堀江タワーが見えます。

以上、OMMビルからの眺めでした。OMMビルはアクセスも良いので、天気の良い日にぜひ訪れてみてください。私はここに来るたび、いつも夜景を撮りたい衝動に駆られます。これだけの眺めがありながら16時閉門というのは実に勿体無い。さらに言えば西側の屋上庭園も開放して欲しいなぁ…。

メインサイトではパノラマ写真を公開していますので興味のある方はご覧下さい。

アクティ大阪展望ロビーからの夜景 2003-2008

大阪駅周辺を見下ろせる展望台として長年親しまれてきたアクティ大阪の27階展望ロビーが2011年2月28日をもって閉鎖されました。今後はホテルグランヴィア大阪のエグゼクティブフロアとして生まれ変わる予定です。さらにアクティ大阪という名称も2011年3月16日よりサウスゲートビルディングに変わります。

私が閉鎖のニュースを知ったのはつい最近だったので、見納め+最後の撮影ができず非常に残念です。先日書いたOAPタワーもそうですが、展望台では「いつ閉鎖されてもおかしくない」くらいの覚悟で撮影しなければと改めて痛感させられました。

今回はこれまでの感謝の意味を込めて、過去のストック写真の中で一番古い2003年と一番新しい2008年の夜景写真を同じ構図になるように編集して掲載します。全て上が2003年、下が2008年です。ぜひ別々に開いて比較してみて下さい。

アクティ大阪展望ロビーからの夜景 2003年 01

アクティ大阪展望ロビーからの夜景 2008年 01
南側、大阪駅前のダイヤモンド地区です。アクティ大阪から見るこの構図が大好きでした。変わった所は大阪マルビルの電光掲示板、梅田DTタワーのDoCoMoロゴあたりでしょうか。マルビルの回る電光掲示板が懐かしいです。

アクティ大阪展望ロビーからの夜景 2003年 02

アクティ大阪展望ロビーからの夜景 2008年 02
東方向、天満〜京橋方面です。写真左端の阪急百貨店大阪富国生命ビルが最も大きな変化でしょうか。また街灯が白い水銀灯から視認性の高いオレンジ色の高圧ナトリウム灯に変わっているため、道路の雰囲気がかなり違います。

アクティ大阪展望ロビーからの夜景 2003年 03

アクティ大阪展望ロビーからの夜景 2008年 03
ヒルトン大阪を中心とした構図です。2003年の時点で建設中だったヒルトンプラザウエスト関電ビルディングが2008年の写真では印象的なライトアップを見せています。ブリーゼタワーも少しだけ見えてますね。

アクティ大阪展望ロビーからの夜景 2003年 04

アクティ大阪展望ロビーからの夜景 2008年 04
梅田北ヤードの様子です。2003年は国際コンペの結果が発表された年で、様々なコンセプトの全体イメージにワクワクしていたのを覚えています。最終デザインはコンペのものほど斬新ではなかったのでちょっと残念。

アクティ大阪展望ロビーからの夜景 2003年 05

アクティ大阪展望ロビーからの夜景 2008年 05
梅田スカイビルです。こちらは変化を探す方が難しいですね。現在はノースゲートビルディングが建っているため、北側の眺望はほとんど見えません。

アクティ大阪展望ロビーからの夜景 2003年 06

アクティ大阪展望ロビーからの夜景 2008年 06
西方向、福島駅北側のあたりです。2棟の高層マンションが建ちました。2009年に取り壊された大阪タワーもまだ健在。2003年の写真ではABCのロゴが光っています。

アクティ大阪展望ロビーからの夜景 2003年 07

アクティ大阪展望ロビーからの夜景 2008年 07
茶屋町方面です。2005年に開業したNu茶屋町と、後にCHASKA茶屋町となる東急ホテルの取り壊しが大きな変化です。また2003年の時点ではヨドバシ梅田の屋上にビアガーデンがありました。

2003年の写真はPowerShot G3、2008年の写真はEOS 10Dでの撮影です。久々にG3の写真を引っ張り出しましたが、今でも十分通用する写真が撮れていた事に驚きました。写真によっては一眼よりも見栄えがするんじゃないかと思うくらいです。

アクティ大阪からの眺望が見られなくなるのは本当に残念ですが、長い間楽しませてもらったので本当にありがとうの一言です。新ビルに無料展望スペースができればベストなんですが、まぁ懐かしくなったらホテルに泊まれば見れますからね。

梅田周辺は毎日の様に景観が変化しており、久しぶりに訪れると何かしら驚くことがあります。今年は新しい大阪駅の開業や梅田北ヤードの建設が進むこともあって、これまで以上に目が離せない1年になりそうです。

参考記事:
ありがとう「アクティ大阪」(ゴリモンな日々)
サウスゲートビルディング 大ショック!27階のスカイレストランと展望ロビー閉鎖(陽は西から昇る!関西のプロジェクト探訪)
アクティ大阪の展望ロビーからの見納め(混沌写真)

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