2009/03

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大阪府庁WTC移転、府議会で否決

大阪府庁舎WTC移転条例案、否決 橋下府政運営に痛手cache

大阪府庁のWTC移転案が府議会で否決されたようです。総数112票のうち賛成46、反対65、無効1だそうで、可決に必要な3分の2(75票)には程遠い有様でした。

府市連携でベイエリア開発を進めるという前提ができていただけに、この結果は非常に残念です。もっとも「まず移転ありき」で議論を進めていた橋下知事側にも問題があったとは思います。結果的に保守的な府議会にとっては時期早々な夢物語だったということでしょう。この案件で奔走した橋下知事には本当にお疲れ様でしたと言いたいです。

大阪南港WTC周辺の遠景

これで南港ベイエリア開発は振り出しに戻ったわけですが、大阪市のWTC処理問題は続きます。WTCは会社更生法を適用する見通しで、その後の入札にも注目したいところです。良い方向に向かうとはとても思えないですが、今後の動向を見守っていきましょう。

「阪神なんば線」開業!大阪難波駅のレポート

本日3月20日、神戸三宮と奈良を直通列車で結ぶ「阪神なんば線」が開業しました。西九条で止まっていた阪神西大阪線を、近鉄難波駅へと延長した新路線です。

阪神なんば線 路線図

建設路線長は3.4km、新設駅は3駅、と数字だけを見ればインパクトはありませんが、沿線への波及効果は半端ではありません。実質的に神戸三宮と近鉄奈良を結ぶ長距離路線となり、将来的には山陽姫路から伊勢志摩までの特急を運行させることまで視野に入れているそうです。(計画次第では名古屋へ走らせることも可能だと思います)

特に取材予定は無かったのですが、たまたま開業日に難波にいたということで少しだけ写真をUPします。

大阪難波駅(旧近鉄難波駅)
「近鉄難波駅」改め「大阪難波駅」となりました。関西の三都と奈良、名古屋、伊勢志摩と並ぶ文字盤を見ると路線網の巨大さが実感できます。

阪神なんば線 運賃表
大阪難波駅に設置された阪神線の運賃表です。とうとう難波に阪神が乗り入れたんだなぁ・・・と感慨深く感じてしまいます。これで阪神は梅田、難波という大阪の2大ターミナルに乗り入れた初めての私鉄になりました。

大阪難波駅 電光板
三宮方面の電光掲示板です。阪神梅田駅にいるような錯覚を受けます。

阪神1000系
阪神なんば線に導入された新型車両「1000系」です。開業日ですが特に混乱も無くスムーズに運行されているように見えました。

南海なんば駅(高島屋大阪店)
こちらは南海なんば駅です。高島屋の外壁改修や増築が進んでいます。阪神・近鉄沿線だけではなく南海沿線も利便性が向上します。「阪神なんば線」の開業は、大阪ミナミに大きな経済効果をもたらすでしょう。

近鉄阿倍野本店、建替え前の見納めフォト

地上61階、高さ300m、日本一の超高層ビルを目指して計画が進む「阿部野橋ターミナルビル旧館建替事業」ですが、近鉄百貨店旧館の閉館が2009年3月19日と迫ってきました。最後の見納めということで写真を撮影しておくことにしました。天候が悪くてすみません・・・。

近鉄阿倍野本店旧館
長年、阿倍野ターミナルの顔として親しまれてきたその雄姿。建替え後にその面影は残らず、全面ガラス張りのインテリジェントビルとなります。

阿倍野再開発地区
向かい側の阿倍野再開発地区です。小さな商店が密集していたエリアですが、再開発のため更地になっています。イトーヨーカドー、東急ハンズ等が入るショッピングモールや、ホテルトラスティが入る高層ビルが建設中です。

阿倍野地区の将来像
阿倍野地区周辺の将来像です。歩道橋が架け替えられ、難産の末に阿倍野再開発事業が完成、そして近鉄300mビルが完成すると景観は一変します。

現在の近鉄百貨店を含めた夜景も見納めです。

近鉄阿倍野本店旧館の夜景
近鉄阿倍野本店旧館の夜景です。ターミナルの顔だったので建て替えが始まると少し寂しい感じになりそうです。

阿倍野歩道橋からの夜景
天王寺ステーションビルとMIOの夜景です。新しい歩道橋には屋根が付きますので、この景観もおそらく斬新なものに変わるでしょう。

阪堺電車 天王寺駅前駅の夜景
阪堺電車 天王寺駅前駅の夜景です。左側に阿倍野橋ターミナルビル、右側に阿倍野再開発事業の商業施設が建ちます。最先端オフィスビルの前を路面電車が走るというのもシュールで面白いかもしれません。

ミシュランガイド大阪版が発売へ!

創刊100冊目のミシュランガイド・仏版の内容発表 2009年後半に「大阪版」発売へcache

ミシュランガイド大阪版


仏タイヤメーカーのミシュランが出版する伝統的な格付けガイドブック(ミシュランガイド)の大阪版が発売されます。昨年に東京版が発売された際に大阪・京都版が登場するという噂が出ていましたが、まず2009年後半に大阪版が発売となるようです。

アジアでは東京、香港に続いて三番目となります。厳正な評価で定評のあるミシュランガイドですが、大阪から三つ星レストランが果たして何件出るのか非常に楽しみですね。(2008年版では東京が9件で最多)

←大阪版の想像図

大阪版ミシュランが出ることによって様々なメリットが考えられます。まず国際都市としての知名度向上です。ミシュランのガイドに掲載される三つ星レストランには世界中から観光客が訪れるそうです。大阪はオリンピック誘致の際に知名度の低さを痛感させられているので、かなりのプラス効果が期待できるのではないでしょうか?

そして大阪の食文化に対する正当な評価を得られるということです。ミシュランの審査は厳正で妥協を許さない姿勢で知られており、東京メディアによる偏向無しに、大阪および関西が本来持っている素晴らしい食の文化を世界に発信できるということです。

とにかく期待して発売を待ちましょう(^^

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