工場・工業地帯

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堺泉北臨海工業地帯の夜景 Vol.3 浜寺公園

堺泉北臨海工業地帯の夜景、シリーズ第3回目は浜寺公園です。

1873年に日本最古の公立公園として誕生した浜寺公園。大正から昭和初期にかけては海水浴場を中心とした一大レジャースポットとなり、周辺には別荘地が形成されていきました。戦後、対岸に臨海工業地帯の造成が開始されたことで海水浴場は姿を消し、松林の保存を目的に浜寺水路が建設され現在に至ります。

浜寺公園 浜寺水路の夜景 01
浜寺水路と新浜寺大橋の夜景。海水浴場だった頃の面影はほとんど残っていませんが、海辺に広がっていた美しい松林は今も保存されています。

浜寺公園 浜寺水路の夜景 02
高速道路のランプが浜寺水路の水面に映る様がとても綺麗です。

浜寺水路と臨海工業地帯の夜景
阪神高速4号湾岸線のバックに広がるのは三井化学大阪工場

浜寺大橋と臨海工業地帯の夜景
埋立地と浜寺公園を結ぶ浜寺大橋と臨海工業地帯の夜景。

東燃ゼネラル石油 堺工場 夜景 01
浜寺大橋を渡るとすぐに東燃ゼネラル石油の工場があります。周囲を取り囲むフェンスの一角に中を見られる場所がありましたので、そこから撮影しました。

東燃ゼネラル石油 堺工場 夜景 02
金網越しなので撮影に工夫は必要ですが、工場好きには堪らない場所でしょう。

東燃ゼネラル石油 堺工場 夜景 03
工場夜景を見るとブレードランナーやファイナルファンタジー7を思い出します。

東燃ゼネラル石油 堺工場 夜景 04

東燃ゼネラル石油 堺工場 夜景 05
複雑な配管設備を経て、原油から様々な石油製品が精製されていきます。

浜寺公園へのアクセスは南海本線浜寺公園駅、または阪堺線の浜寺駅前駅からすぐです。公園内には府営の駐車場もあります。浜寺公園から見る工場夜景は阪神高速の高架が邪魔だったりしますが、静かに流れる浜寺水路との調和は中々素晴らしいものがありますので、普通の夜景スポットとしても楽しめることと思います。

撮影場所周辺の地図

堺泉北臨海工業地帯の夜景 Vol.2 石津漁港

堺泉北臨海工業地帯の夜景、シリーズ第2回目は石津漁港です。

堺市の沿岸部はそのほとんどが戦後に埋め立てられた工業地帯となっていますが、現在でも二つの漁港が残っており、内湾性の魚介類を対象とする沿岸漁業が行われています。そのうちの一つ、石津漁港からは海越しに東燃ゼネラル石油堺工場を中心とした石油化学コンビナートの夜景を見ることができます。

石津漁港の夜景 01
石津漁港から浜寺公園方面を臨む。左に新浜寺大橋、右に東燃ゼネラル石油堺工場が見えます。海に映る街灯の光が印象的な夜景スポットです。

石津漁港と新浜寺大橋 夜景
阪神高速4号湾岸線の一部となっている新浜寺大橋。手前には石津漁港に隣接したマリーナ(ヨットハーバー)があります。夜間は静かな時間が流れています。

石津漁港の夜景 02
昔ながらの漁港といった雰囲気が漂う石津漁港の夜景。

石津漁港から見た堺泉北臨海工業地帯 夜景 01
東燃ゼネラル石油堺工場のプラントと煙突群。堺泉北エリアで海越しに工業地帯を見られる場所は貴重です。対岸との距離も近いので撮影もしやすいです。

石津漁港から見た堺泉北臨海工業地帯 夜景 02
東燃ゼネラル石油はエクソンモービルグループの企業で、原油の輸入から精製、販売までを手がけています。ゼネラルブランドのガソリンスタンドが有名ですね。

石津漁港から見た堺泉北臨海工業地帯 夜景 03
無骨なコンビナートが夜間になると幻想的な風景に見えるのが不思議です。

石津漁港から見た堺泉北臨海工業地帯 夜景 04
工場夜景は色温度を低めに設定して撮影するとクールな雰囲気が出せます。

石津漁港から見た堺泉北臨海工業地帯 夜景 05
複雑なディテールを持つ工場はクローズアップしても絵になります。

石津漁港は南海本線の石津川駅または諏訪ノ森駅から徒歩15分程度です。車等の移動手段が無い方でも比較的アクセスは容易ですので、気軽に行ける工場夜景スポットを探している方には大変お勧めできると思います。ただし防護柵などが一切無い漁港ですので、くれぐれも海に転落しないように注意して鑑賞して下さい。

撮影場所周辺の地図

堺泉北臨海工業地帯の夜景 Vol.1 堺浜

堺泉北臨海工業地帯の夜景シリーズ、第一回目は堺浜です。

堺浜とは新日本製鐵堺製鐵所の高炉休止によって生じた遊休地一帯の総称で、住所的には堺市堺区築港八幡町〜匠町の埋立地になります。新日鉄の高炉跡には堺浜シーサイドステージという商業施設が、さらに海側にはシャープ堺工場(グリーンフロント堺)が完成しています。かつてUSJの建設候補地にもなっていました。

臨海工業地帯の沿岸部はほとんどが企業用地および専用港湾となっており、一般人が立ち入ることは出来ません。しかしこの堺浜周辺の沿岸部には遊歩道が整備されていて、工業地帯方面や大阪湾の様子をゆっくりと眺めることが出来ます。

堺浜から南港コスモスクエア方面 夕景
堺浜沿岸部の遊歩道から見たコスモスクエアの高層ビル群とかもめ大橋の夕景。

関西電力南港発電所 夕景
関西電力南港発電所の夕景。煙突は高さが200mもあるのでかなり目立ちます。

堺浜から見た堺泉北臨海工業地帯 01
対岸に見えるコスモ石油堺製油所の夜景。

以下の写真は南側対岸に見える工場群の夜景です。地図で見てもどこの会社かまでは判断できませんでした。もし分かる方がいらっしゃいましたら教えてください。

堺浜から見た堺泉北臨海工業地帯 02
建設中の工場も見事なまでに夜景の一部になっています。

堺浜から見た堺泉北臨海工業地帯 03
整然と建ち並ぶ煙突群。

堺浜から見た堺泉北臨海工業地帯 04
こちらもコスモ石油の工場の一角だと思われます。

堺浜から見た堺泉北臨海工業地帯 05
煙突から立ち上る炎(フレアスタック)が工場夜景の特徴の一つ。

堺浜から見た堺泉北臨海工業地帯 06
何を作っているところなのかは分かりませんが、メカメカしてる所は結構好きです。

堺浜は対岸に見える製油関係の工場群からはかなり距離があるので、肉眼で見てもあまり迫力は無く、撮影には望遠レンズが必要です。しかし大阪湾の夕景や神戸方面の明かりなども見えるので雰囲気はとても良く、そういう意味では工場夜景スポットというよりは通常の夜景スポットに分類した方が適切なのかもしれませんね。

撮影場所周辺の地図

夜景動画 堺泉北臨海工業地帯(堺市〜高石市)

夜景動画シリーズ、堺泉北臨海工業地帯を公開しました。

大阪府堺市〜高石市の臨海部に広がる重化学工業地帯、堺泉北臨海工業地帯。石油プラントを包みこむ妖しげな光、煙突からの煙や炎(フレアスタック)、まるでSF映画における近未来都市のような夜景が広がります。最近はそんな工場夜景が密かなブームになっており、都市夜景を代表するジャンルの一つとなっています。


YouTubeの動画ページへ

動画ではコスモ石油堺製油所東燃ゼネラル石油堺工場新日本石油大阪製油所の夜景を中心に、石津漁港浜寺水路阪神高速4号湾岸線からの眺めなどを収録しました。臨海工業地帯は範囲がとても広いのですが、地上から格好良く撮影できる場所は意外と少なく、工場街を車で走り回りながら撮影ポイントを見つけていくという感じです。そのおかげでカット数の割には撮影日数がかかってしまいました。

今回一通り工場夜景を撮影してみて、改めてその魅力を感じることができました。各地で工場夜景鑑賞のクルーズ船が運航されているのも納得です。現在、堺泉北エリアに定期観光船はありませんが、今後の展開次第では運行されるようになるかもしれません。海からの眺めは抜群だと思いますのでぜひ乗ってみたいですね。

工場夜景スポットの撮影日記は後日個別の写真記事で紹介する予定です。

その他の動画をまとめて見たい方はこちらへ→ 大阪の夜景動画チャンネル

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