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中之島 リーガロイヤルホテル 10年後をめどに建て替えへ

ロイヤルホテル(大阪市)は16日、筆頭株主の森トラストと新たな資本業務提携を結んだと発表した。大阪・中之島の「リーガロイヤルホテル」の敷地を森トラストに譲渡する一方、森トラストは保有するロイヤルホテル株の一部を譲渡し、アサヒビールが筆頭株主となる。リーガロイヤルホテルの建て替えを含む再開発を10年後に実現し、大阪市内で建設が相次ぐ他の高級ホテルに対抗する狙いだ。(引用元 asahi.com)

森トラスト株式会社(本社:東京都港区 社長:森 章)は、本日、株式会社ロイヤルホテル(本社:大阪府大阪市北区 社長:川崎 亨)との間で締結中の資本業務提携契約を見直し、新たな資本業務提携契約を締結するとともに、同社及びその子会社が保有するリーガロイヤルホテル(大阪)の土地を、関電不動産株式会社(本社:大阪府大阪市北区 社長:篠丸 康夫)とともに取得することに合意いたしましたので、お知らせいたします。(森トラスト)

リーガロイヤルホテル大阪 01
リーガロイヤルホテル外観。バックには中之島3丁目の高層ビル群。

リーガロイヤルホテル大阪 02
大阪国際会議場などの大型ビルが建ち並ぶ中之島5丁目〜6丁目周辺。

中之島5丁目、リーガロイヤルホテルの建て替えを含めた再開発が進展しそうです。森トラストは2006年にロイヤルホテルの筆頭株主となり、梅田北ヤードに新ホテルを建設、現ホテルの再開発を進める計画を発表していました。しかし現在グランフロント大阪の建設を進めている三菱地所連合に敗れ、さらにリーマンショックに始まる不動産不況もあって、この計画は頓挫したものと思われていました。

今回、ロイヤルホテルは森トラストにホテル敷地を売却、有利子負債を圧縮すると同時に、森トラストは株式をアサヒビール他に譲渡し、筆頭株主の座を譲ることになりました。これによって関西財界との結びつきを強め、再開発へ弾みをつけたいという意向があるようです。大型再開発を単独で請け負うリスクを避けたとの見方もできます。

今後はロイヤルホテル、森トラストに関電不動産が加わって再開発の協議を進め、10年後をめどに建て替えを完了、大阪市内で建設が相次ぐ外資系高級ホテルに対抗していくとのことです。大阪の老舗高級ホテルであり、関西の迎賓館と呼ばれることもあるリーガロイヤルホテル、どんなホテルに生まれ変わるのか非常に楽しみです。

ダイビル本館(中之島3丁目共同開発) 2011年6月

ダイビル本館はダイビル、関西電力、関電不動産による中之島3丁目共同開発の締めとなるプロジェクトで、中之島を代表する近代建築だった旧ダイビル本館を22階建て高さ108.19mの高層ビルへと建て替える計画です。

ダイビル本館 完成予想パース
ダイビル本館の完成予想パース。発表当初は中之島ダイビル・ウエストと呼ばれていました。東京中央郵便局解体に端を発した近代建築保存運動によってデザインが大幅に変更され、旧建築のデザインを低層部に残すような形になりました。

ダイビル本館 2011年6月 01
2011年6月末時点の建設状況です。まだ基礎工事の段階です。

ダイビル本館 2011年6月 02
中之島3丁目共同開発の全景。右が関電ビルディング(高さ195.45m)、左が中之島ダイビル(高さ160m)。手前がダイビル本館の建設場所です。中之島は隙間無く高層ビルが建ち並ぶ超高層アイランドへ変貌しようとしています。

旧ダイビルの外観
解体前の旧ダイビル本館です。渡辺節の設計によって1925年(大正14年)に完成した大規模な近代建築でした。旧ダイビル本館は重要文化財になっていてもおかしくなかったはずなので、保存運動が起こったのは当然なのかもしれません。

旧ダイビルの彫刻
旧ダイビル本館のエントランス上にあった半円アーチと彫刻、鷲と少女の像。このあたりの意匠は新しいビルでもきっちり再現して欲しいです。意外と手持ちの写真が少なかったので、解体前にもっと写真を撮っておくべきだったと今更後悔しています。

中之島ダイビルのエントランス
先に開業した中之島ダイビルのエントランス。ちょっと色があっさりしてますが、旧ダイビル本館の意匠を取り入れています。時間がたって風化していくと良い感じの色合いになっていくのかもしれません。

旧建築の外観を保存するというデザインの変更があったため、着工が大幅に遅れてしまいましたが、現在2013年の完成に向けて着々と工事が進んでいます。このプロジェクトによって、やみくもに建て直すだけが再開発ではないということを痛感しました。建物の歴史や周囲の景観に配慮しつつ、新しい価値を生み出すということは、今後の都市開発において施工者が真剣に考慮すべき重要なポイントになっていくのでしょう。

中之島フェスティバルタワー 東地区 2011年6月

今回は中之島フェスティバルタワー 東地区の建設状況です。

中之島フェスティバルタワーは四つ橋筋を挟む新朝日ビルディングとフェスティバルホール、大阪朝日ビルと朝日新聞ビルを高さ200m(198.96m)のツインタワーへと建替えるプロジェクトです。東地区は2012年秋、西地区は2018年の完成予定です。

中之島フェスティバルタワー 完成予想パース
中之島フェスティバルタワーの完成予想パースです。その規模は中之島の建築物の中でも頭一つ抜けています。将来のランドマークになることは間違いありません。

中之島フェスティバルタワー 東地区 2011年6月 01
APAホテル大阪肥後橋駅前から見た中之島フェスティバルタワーの建設状況です。隣の大阪三井物産ビルと比較すると、もう100m程度の高さまで達しているようです。

中之島フェスティバルタワー 東地区 2011年6月 02
肥後橋から見た中之島フェスティバルタワー。かなり目立つようになってきました。

中之島フェスティバルタワー 東地区 2011年6月 03
渡辺橋から見た中之島フェスティバルタワー。中層部に新しいフェスティバルホール、低層部〜地下部分には商業施設が入る予定です。

中之島フェスティバルタワー 東地区 2011年6月 04
渡辺橋から見た中之島フェスティバルタワー その2。

朝日新聞ビル 2011年6月
西地区にあたる朝日新聞ビル(朝日新聞大阪本社)です。奥に見える大阪朝日ビルと供に東地区と同規模のタワーに建て替えられる予定です。

ここまで来ると今後はかなりのスピードで建ち上がってくると思います。前回紹介したグランフロント大阪と合わせて、進捗が楽しみになってきました。西地区に関しては昨今の経済状況やオフィス需要から少し厳しい意見が出始めています。用途は変わるかもしれませんが、何とか規模を縮小することなく完成させてほしいものです。

大阪都心360度パノラマ from オリックス本町ビル

オリックス本町ビル 展望テラスからの眺め その3です。

東西南北全ての方向に展望窓があるオリックス本町ビルの特徴を生かして、360度のフルパノラマ写真を作成しました。整然とした大阪都心の街並みや梅田〜中之島の高層ビル群、眼下に伸びる阪神高速など、大迫力の眺望をお楽しみ下さい。

大阪都心360度パノラマ (オリックス本町ビル 展望テラスより)

地理的に大阪の中心と呼んでも差し支えない場所に建っているので、これほど360度パノラマに適したスポットはありません。梅田スカイビルなんかも360度撮影が可能ですが、空中庭園には視界を遮る構造物があったりして中々難しいのです。そんなわけで初の360度パノラマ写真となりました。臨場感を出す為にかなり広角で撮影していますので、よく見ると結合部の粗が見えてしまうかも。その辺はご容赦下さい。

これでオリックス本町ビルからの眺めシリーズは一旦終わりです。いずれ夜景写真や動画でも紹介しようと思っています。この展望台については多くのブログ仲間の方々がほぼ同時に記事を書かれており、皆さん大絶賛されています。百聞は一見にしかず、機会があればぜひ訪れてみてください。感動すること間違いなしです。


※2012/05/29 画像を更新しました。

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