中之島

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中之島プロジェクト西地区 & 阪神百貨店の再開発が始動

新年早々、再開発関連の大きなニュースが報道されました。

まずは昨年末に開業した中之島フェスティバルタワー向かい側に位置する大阪朝日ビルと朝日新聞ビルを高さ200mの超高層複合ビルへと建て替える中之島プロジェクト西地区の着工決定と詳細スケジュールの発表です。

朝日新聞社は4日、朝日新聞大阪本社の所在地(大阪市北区中之島)にあるビル3棟を二つの超高層ビルに建て替える「中之島プロジェクト」で、西地区のタワービルを2017年の春から夏に完成させると発表した。当初計画より完成時期を約1年早め、14年夏に着工する。(引用元:朝日新聞)

中之島フェスティバルタワー西地区 イメージ図
新たに公表されたイメージ図です。以前のパースでは東地区と似たようなデザインでしたが、今回はボカしてあるのでデザイン変更の可能性がありそうです。

大阪朝日ビル(朝日新聞大阪本社) 2011年6月
建て替えられる朝日新聞ビル(手前)と大阪朝日ビル(奥)。

着工の決定だけではなく、当初計画より1年前倒しの2017年春〜夏の竣工を目指すという発表に驚きました。東地区のオフィス成約率が90%を突破する好調ぶりを考えると当然なのかもしれませんが、大阪全体のオフィス市場を考えると、かなり積極的な判断だと言えそうです。もしかしたら既に大口の契約が内定しているのかも…。

規模は地上42階建て、高さ200m、総事業費は約500億円を想定。内容はオフィス(約25フロア)、商業施設、文化交流施設、国際級ホテルになるようです。商業施設の中身だけではなく、どこの高級ホテルを誘致するのかにも注目が集まりそうです。


そして阪神百貨店本店の入る大阪神ビルと隣接する新阪急ビルを一体的に建て替える計画の具体的な手続きに入ったという報道もありました。何度も延期を繰り返してきたこの巨大な再開発計画、果たして今回はどうなるのでしょうか。

阪急阪神ホールディングスは阪神百貨店梅田本店が入る大阪神ビルを建て替える方針を固めた。隣接する新阪急ビルと一体で再開発し、新たに高層ビルを建設する計画で、2014年度にも着工する。(引用元:日本経済新聞)

大阪神ビル& 新阪急ビル 2012年5月
手前右側が大阪神ビル、左側が新阪急ビルです。

おそらく以前に報道された通り、先に新阪急ビルを建替えて阪神百貨店の仮店舗とし、次に大阪神ビルの建替えに着手するという手法になると思います。地下に存在する阪神梅田駅も再整備するということで、かなりの大工事になりそうです。

報道では容積率の緩和申請で高さ190mを目指し、2014年度にも着工、総事業費1000億円という具体的な数字まで出てきました。阪急うめだ本店が開業したこともあり、今度こそ本格的に動き出すことは間違いなさそうです。完成までに10年はかかる見通しですが、大阪駅前に阪急と阪神のツインタワーが聳え立つ日が楽しみです。

中之島周辺の再開発 2012年10月

今回は約半年ぶりとなる中之島の再開発状況です。先日のPC不調で更新ができず、10月下旬に撮影した少し古い写真になりますが、ボツにするのも勿体無いので掲載することにしました。また年明けにでも改めて撮影しようと思っています。

中之島フェスティバルタワー東地区 2012年10月 01
まずは新朝日ビルディングの建替えによって誕生した高さ200mの超高層ビル、中之島フェスティバルタワーの様子です。後方にはあべのハルカスも見えています。

中之島フェスティバルタワー東地区 2012年10月 02
渡辺橋からの様子。2012年11月6日、無事に竣工を迎えたとの発表がありました。

中之島フェスティバルタワー東地区 2012年10月 03
肥後橋からの様子。11月28日にはB1〜2階と37階の商業施設、フェスティバルプラザが開業。既に12階〜13階のスカイロビーも開放されているそうです。

中之島フェスティバルタワー東地区 2012年10月 04
土佐堀川越しに見る中之島フェスティバルタワー。さすが中之島エリア最高層のタワーだけあって、周囲の高層ビルに埋もれない大きな存在感を見せています。

ダイビル本館 2012年10月 01
続いて中之島3丁目共同開発のダイビル本館の様子です。旧ダイビルの意匠を再現した低層部が姿を現し、工事は大詰めを迎えています。2013年2月竣工予定。

ダイビル本館 2012年10月 02
低層部の様子。旧ダイビルで使用されていた煉瓦を再利用することで、旧建築と同様の質感を出すことに成功しています。これはお見事ですね。

ダイビル本館 2012年10月 03
裏側に回るとシンプルなガラス張りのオフィスビルに見えます。

新関西電力病院 2012年10月 01
ほたるまちの西側で建設中の新関西電力病院の様子。既に地上18階建て、高さ81.55mの新病棟が最高部まで到達。2013年5月の竣工を予定しています。

新関西電力病院 2012年10月 02
グランキューブ大阪から見た新関西電力病院。左側にはクレヴィアタワー中之島が完成し、この辺りのスカイラインも見応えのあるものになってきました。

堂島ザ・レジデンス マークタワー 2012年10月 01
最後は中之島と梅田の中間辺りで建設中の堂島 ザ・レジデンス マークタワーの様子です。地上39階建て、高さ138.17m、2013年10月の完成予定。

堂島ザ・レジデンス マークタワー 2012年10月 02
西側からの様子。後ろの近鉄堂島ビル(83.5m)の高さに迫ってきました。

堂島ザ・レジデンス マークタワー 2012年10月 03
南側からの様子。堂島エリア初のタワーマンション。完成が楽しみです。

中之島フェスティバルタワーの竣工によって再開発が一段落を迎えた感のある中之島エリアですが、まだ建設が始まったばかりの新・新ダイビル(仮称)、詳細発表待ちの京阪・大林 中之島共同開発、そして中之島フェスティバルタワー西地区などの大型案件が控えており、まだしばらくは目を離せそうにありません。

生駒山 水呑地蔵院〜十三峠からの眺め 2012年6月

約1年ぶりに生駒山の十三峠方面へ足を伸ばしてきました。いつも時間帯が悪いので今回は朝一番から出かけることに。天候も良く中々見通しの良い写真を撮影することができました。夏場ならこれ以上は無理といっても過言ではないくらいのコンディションだったと思います。少し公開が遅れたので2ヶ月ほど前の写真となります。

水呑地蔵院 2012年6月
水呑地蔵院の本堂横にある弘法水の湧き出る祠。

水呑地蔵院から大阪方面 2012年6月
水呑地蔵院から大阪方面の眺め。この空気の状態なら望遠撮影も期待できそう。

水呑地蔵院から梅田方面 2012年6月 01
水呑地蔵院から梅田〜中之島方面を超望遠撮影。大阪城も高層ビル群もくっきり。

水呑地蔵院から梅田方面 2012年6月 02
同じく梅田〜京橋方面を超望遠撮影。グランフロント大阪が見えています。

水呑地蔵院から難波・弁天町方面 2012年6月
難波〜弁天町方面を超望遠撮影。バックには神戸市内の様子も。

水呑地蔵院から阿倍野方面(あべのハルカス) 2012年6月
阿倍野方面を超望遠撮影。この時点であべのハルカスは263mでした。

水呑地蔵院から八尾方面(メガシティタワーズ) 2012年6月
八尾市久宝寺駅前のツインタワーマンション、メガシティタワーズ

十三峠から梅田方面 2012年6月 01
水呑地蔵より少し標高の高い十三峠展望広場から大阪都心北部の全景。

十三峠から梅田方面 2012年6月 02
十三峠展望広場から見た梅田〜中之島方面と大阪城。迫力のある眺望です。

八尾市楽音寺付近から梅田方面 2012年6月
最後は標高を下げて八尾市楽音寺付近から。ここからの眺めが意外と良かったので、メインサイトでパノラマ写真を紹介しています。興味がある方はご覧下さい。

1年前にはまだ足下しか見えていなかったグランフロント大阪中之島フェスティバルタワーあべのハルカスが姿を現し、より密度を増した高層ビル群を楽しむことができました。今後しばらくは大きな変化が無さそうで少し寂しくもありますが、また意外なところから新規プロジェクトが出てくる可能性もありますので目が離せません。

大林組 GALLERY O 大阪梅田〜難波 都市模型

大阪大林ビル1階ロビーに「GALLERY O」という展示スペースがあります。大阪における大林組の主要プロジェクトを紹介するという趣旨で、巨大な大阪都心部の模型など魅力あるコンテンツが展示されており、都市開発ファンには必見の内容です。

GALLERY Oは大阪都心部から広がる関西エリアにおけるさまざまなプロジェクトを通して、新たな時代をリードする「都市・建築・空間」の魅力を創造する大林組の取組みを人々に発信する場です。都心を含む広範囲の模型により都市再生の今を表現するとともに、大林組による設計及び施工プロジェクトや最新技術を映像やパネルで紹介し、また定期的に展示内容を改訂することでタイムリーな情報を継続的に発信してまいります。(公式パンフレットより)

大林組 GALLERY O ロゴ
GALLERY O (OSAKA OBAYASHI OPEN-NETWORK)のロゴ。

大林組 GALLERY O 全景
GALLERY Oの全景。中央部の巨大模型が目を引きます。

大林組 GALLERY O 展示パネル
大林組の主要プロジェクトを紹介するパネルが並ぶ。

大林組 GALLERY O 大阪都市模型 01
大阪都市模型の全体像。梅田、難波、御堂筋、中之島エリアにおける10階建て以上の建物を1/1000で立体化しています。ガラスで覆われていないのが良い感じ。

大林組 GALLERY O 大阪都市模型 02
大阪都心北部エリアの様子。

大林組 GALLERY O 大阪都市模型 梅田周辺
梅田周辺を東側から俯瞰。大林組が設計・施工に関わった主要プロジェクトは透明のモデル、それ以外は半透明のモデルで区別されているようです。

大林組 GALLERY O 大阪都市模型 グランフロント大阪 01
グランフロント大阪は低層部の植樹まで再現。

大林組 GALLERY O 大阪都市模型 グランフロント大阪 02
梅田スカイビルとグランフロント大阪。うめきた2期地区の進展が楽しみになります。

大林組 GALLERY O 大阪都心模型 西梅田周辺
西梅田周辺。梅田ダイビルと明治安田生命大阪梅田ビルの配置がおかしいので、警備の人に軽く告げておきましたが直してもらえるかどうかは不明。

大林組 GALLERY O 大阪都市模型 中之島周辺 01
中之島周辺を東側から俯瞰。中之島フェスティバルタワーの模型はありません。

大林組 GALLERY O 大阪都市模型 中之島周辺 02
中之島周辺を西側から俯瞰。建設中のダイビル本館堂島 ザ・レジデンス マークタワーの模型があります。新ダイビルは旧建築のままです。

大林組 GALLERY O 大阪都市模型 難波周辺
南海難波駅周辺。さすがになんばパークスの造形は気合いが入っています。

大林組 GALLERY O 大阪都市模型 03
少し目線を落として見ると凄く立体的な街並みに見えます。

GALLERY Oは大阪市中央区北浜東4-33、大阪大林ビル1階ロビーにて平日の午前8時〜午後9時まで開放されています。この大阪都市模型は一見の価値がありますので、ぜひ訪れてみて下さい。地下鉄・京阪北浜駅から徒歩5分程度です。

一部新しいビルが再現されていなかったり、天王寺・阿倍野周辺が切れてしまっていたりと少し残念な点もありますが、あべのハルカス周辺の模型は近鉄大阪阿部野橋駅構内に展示されていますので合わせて楽しむのがベストかもしれません。

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