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超高層ビル情報誌 高層画報が創刊

超高層ビルを愛する者たちが集まるサークル「超高層ビルを愛でる会」から高層ビル情報誌「高層画報」が創刊されました。その中の特集の一つ、「山から高層ビルを見てみよう<関西編>」に当方が夜景写真の提供で参加しています。

高層画報 表紙
高層画報の表紙。300〜400m級が林立するドバイの空撮。

高層画報 特集1 ドバイ高層ビル観光のすゝめ
特集1は超高層ビビルシリーズで有名な中谷幸司氏による「ドバイ高層ビル観光のすゝめ」。ビル紹介と観光案内が分かりやすくまとめられています。

高層画報 特集2 山から高層ビルを見てみよう 1
特集2はすぴら氏(文)と当方(写真)による「山から高層ビルをみてみよう<関西編>」。大阪、神戸、京都エリアの山々から見た迫力のあるビル夜景を紹介しています。

高層画報 特集2 山から高層ビルを見てみよう 2
当方の撮影した神戸夜景は貴重なのでファンの方は必見かも(笑)。

高層画報 Buildboard JAPAN 2015 RANKING
2015年に日本で竣工した超高層ビルを高さ順に紹介する「Buildboard JAPAN 2015 RANKING」。中谷氏によるビルデータと解説付きです。

その他、数々の高層ビルや建造物を擬人化されているモエストロ氏による「ドバイ超高層ビル娘イラスト」など盛りだくさんの内容となっており、昨年12月に東京ビッグサイトで行われたコミックマーケット89ではかなりの数が出たそうです。

大阪では1月31日にインテックス大阪で行われるこみっく★トレジャー27の【カ14ab】ブースにて頒布する予定ですので、興味のある方はぜひご参加下さい。(もしかしたら私も当日ブースにいるかも!?) イベントに参加できない方は、メロンブックスとらのあなCOMIC ZINで委託販売されておりますので、ぜひご利用下さい。

大阪夜景のジグソーパズルが関西限定で発売

このたびジグソーパズル専門店のマスターピースから大阪夜景のパズルが発売されました。生駒山からの夜景を題材にした300ピースのパズルで、サイズは26x38cmとなります。写真は当方が提供し、エポック社が企画制作を行いました。

ジグソーパズル 大阪夜景 01
外箱はこんな感じです。

ジグソーパズル 大阪夜景 02
写真はパズル向けにキラキラ感を強調したものになっています。

ジグソーパズル 大阪夜景 03
撮影地は信貴生駒スカイラインの夕日駐車場。生駒にはもっと有名なスポットがあるのですが、パズルにした時の見栄えが一番良かったこの写真が選ばれました。

ジグソーパズル 大阪夜景 04
外箱の上面。

ジグソーパズル 大阪夜景 05
側面に堀寿伸のクレジットが入っています。

写真関係で仕事をやっていても、自分のパズルを出せる機会なんて中々ないと思いますので、今回は非常に良い経験になりました。価格は1,200円でマスターピースの大阪地区店舗限定販売です。三井アウトレットパーク大阪鶴見イオンモール四条畷にお店がありますので、興味のある方はぜひご購入下さい。製造個数があまり多くないと聞いておりますので、ご購入はお早めに。

アジアの夜景を網羅した写真集「亜細亜ノ夜景」が発売

河出書房新社より近年発展著しいアジア地域の夜景を網羅した写真集「亜細亜ノ夜景」が発売されました。これまで数々の夜景関連著書を発表している日本における夜景の第一人者、夜景評論家の丸々もとお氏と写真家の丸田あつし氏の最新作となります。早速ですがその一部を紹介していきましょう。

亜細亜ノ夜景 表紙
亜細亜ノ夜景の表紙を飾るのはベトナムの産業都市ダナンのハン川に架かるドラゴンブリッジ。ダイナミックなデザインと色使いが読者に鮮烈な印象を与えます。

亜細亜ノ夜景 シンガポール
東南アジア最大のビジネス都市、シンガポール。ライトアップされたマーライオンや高層ビル群、マリーナベイサンズ、シンガポールフライヤー等、夜景の見所が一杯。

亜細亜ノ夜景 マレーシア
マレーシアの首都クアラルンプールは観光都市、国際都市として急激に発展しつつある。市街のシンボル、高さ452mを誇るペトロナスツインタワーの夜景は圧巻。

亜細亜ノ夜景 マカオ
アジアを代表するエンターテインメントシティ、マカオ。米ラスベガスと並ぶカジノのメッカである。派手なネオンに彩られた夜の街並みはまさに原色の世界。

亜細亜ノ夜景 香港
言わずと知れた香港の摩天楼。日本の都市では絶対に見られない高層ビルの密集度と鮮烈なライトアップはアジア夜景のハイライトといっても過言ではないだろう。

亜細亜ノ夜景 上海
スモッグで霞む摩天楼がSF映画の世界を連想させる中国最大の都市、上海。その急激な発展により将来はアジアを代表する夜景都市となるかもしれない。

以上、全18都市の中から少しだけ抜粋してみました。

この他にも台湾や韓国、タイの主要都市をはじめ、ネパールのカトマンズやブルネイのバンダル・スリ・ブガワンなども紹介されています。いわゆる夜景の美しさで有名な都市だけではなく、これまであまり注目されてこなかった都市の夜景が紹介されているという点で、この亜細亜ノ夜景は新しい価値を生み出しています。

ページをめくっていて感じるのは、やはりアジア独特の空気感ですね。帯にも書かれている通り斬新でパワフルな夜景が次々と迫ってきます。確かにぶっ飛んだデザインの建築物や原色系のライトアップが印象に残るのは間違いないのですが、その中にも洗練された魅力を感じるのは、欧米による植民地時代の名残かもしれません。

写真集ですので文章量は多くありません。その代わりに余白のない迫力ある画面構成や、折り返しを使った4ページサイズのパノラマなど、とにかく言葉より目で見て楽しんで欲しいという思いが伝わってきます。ガイドブック的な要素は薄いですが、撮影地の情報は提示されているので、ネットで調べることは可能だと思います。

さて今回は編集者の繋がりが縁でレビューをさせて頂きましたが、本当に素晴らしい写真集に仕上がっていると思いました。本当にこれだけの都市を取材するのは大変だっただろうと思います。アジアに目を向けることで、日本の魅力を再発見することにも繋がると思いますので、興味のある方はぜひ入手してみてはいかがでしょうか。



亜細亜ノ夜景 & 日本夜景遺産
同氏の作品である日本夜景遺産と合わせて見れば日本とアジアの夜景の違いが分かって面白いでしょう。夜景を観光資源として活かすヒントが眠っているかも。

大阪夜景 カバー
さらにミクロな視点で当方の大阪夜景も宜しくお願いします。

朝日新聞に「大阪夜景」についてのコラムが掲載

2015年1月13日付の朝日新聞(大阪本社版)夕刊に、神田誠司編集委員による「大阪夜景」(創元社)の紹介コラムが掲載されました。

「大阪の夜景は美しい」 朝日新聞 2014年1月13日 夕刊
朝日新聞(大阪本社版)夕刊 2015年1月13日付

今回は神田氏から直接取材の申し込みがあり、約1時間のインタビューにお応えしました。新聞の記事でも触れられていますが、いわゆる典型的な大阪のイメージを覆す「大阪夜景」のコンセプトに共感されたそうで、この本を自身のコラムで紹介して多くの人に知って頂きたいとのことでした。本当に有り難いことです。

またマスコミ内部でも東京中心の報道に対して憤りを感じている人がいるということで、大変有意義なお話を聞くことができました。以前に紹介した産経新聞の記事もそうですが、こういった記事をきっかけに、少しずつ人々の意識が変わっていけばと思っています。それこそ本を出した意義があるというものですね。

今回の記事はデジタル版でも読むことができますので、宜しければご覧下さい。
(葦)大阪の夜景は美しい 神田誠司 - 朝日新聞デジタル

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