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地下鉄なんば駅コンコースに「ekimoなんば」が開業

2013年10月31日、大阪市営地下鉄の駅ナカ商業施設としては最大の規模となるekimoなんばが開業しました。北改札のNORTHゾーンと南改札のSOUTHゾーンの2つのエリアに全19店舗が出店し、年商19億円の売上を目標としています。

ekimoなんば NORTH 01
北改札(近鉄・阪神側)にあるekimoなんば NORTHゾーンの様子。以前は駅事務所くらいしか無かった場所が、お洒落な商業施設に変貌していました。

ekimoなんば NORTH 02
関西初出店のランキンランキンです。あらゆるジャンルのランキング上位の商品と注目商品だけを集めた雑貨店だそうです。以前は観光案内所がありました。

ekimoなんば NORTH 03
namba HIPS方面へと続く通路も商業施設に。

ekimoなんば NORTH 04
ここがコインロッカーや定期券売り場のあった通路とは思えません。

ekimoなんば NORTH 05
開業日ということで、マスコミ数社が取材に来ていました。

ekimoなんば ショップガイド
ekimoなんばのショップガイド。

ekimoなんば SOUTH 01
南改札(マルイ・高島屋側)を出るとSOUTHゾーンがあります。

ekimoなんば SOUTH 03
SOUTHゾーンにはファッション関連の店舗が集まっています。

ekimoなんば SOUTH 02
店舗ができることで通路幅の縮小を懸念していたのですが、以前よりも広くなったように感じます。大きな柱を利用して店舗と通路の空間を上手く分けています。

ekimoなんば SOUTH 04
ちょっと距離のある近鉄→南海の乗り換えが楽しくなりそうです。

以上、ekimoなんば開業日の様子でした。先に開業したekimo天王寺と同じく、木目調の天井にすることで、駅の通路であることを感じさせない上品な空間を演出していました。イメージ的には既存地下街のなんばウォークNAMBAなんなんの拡張に近く、難波の地下街全体として回遊性と魅力が大きくアップしたように思います。

あべのハルカス 2014年3月7日に全館開業

高さ300mとなる日本一の超高層ビル、あべのハルカスの全館開業日が2014年3月7日に決定したという公式発表がありました。2013年6月13日に近鉄百貨店の一部、10月10日にウイング館の一部が先行開業と、グランドオープンに向けて着々と準備が進んでいる本プロジェクトも、とうとう最終段階に入ってきました。

近畿日本鉄道は22日、日本一の超高層ビル「あべのハルカス」(大阪市阿倍野区)の全面開業日を来年3月7日に決めたと発表した。これまで「来年春」としていた。高さ約288メートルの展望台やホテルがオープンし、近鉄百貨店本店も全ての売り場が新装開業する。(引用元:MSN産経)

阿倍野歩道橋とあべのハルカス 2013年4月 01
あべのハルカスの外観。高さ300mの威容は見る者を圧倒する。

2014年3月7日に開業するのはあべのハルカス近鉄本店の全館、大阪マリオット都ホテル、展望台のハルカス300の3施設となっています。残るあべのハルカス美術館は3月22日の開業、オフィスフロアは2月から入居が始まるようです。

最も注目を集めるであろう展望台のハルカス300ですが、大阪 at Nightのこれまでの経験を元に、照明の配置、光量や展望窓の構造など、いくつかのアイデアを提案させていただきました。おそらく南港のコスモタワー展望台に負けない超絶景の夜景スポットになると思いますので、個人的にも非常に期待しています。

あべのハルカスの開業は、これまで影に隠れていた天王寺・阿倍野エリアを名実ともに大阪第3のターミナル繁華街に押し上げる可能性を秘めています。高さ日本一の売り文句は全国メディアでも伝わり易いですし、既に観光地として定着している新世界と連動させることで、更に観光客を呼び込めるのではないかと思います。

梅田・茶屋町に常翔学園が高層キャンパスを建設

梅田・茶屋町の旧市立梅田東小学校跡地周辺で進められている茶屋町地区地区計画。着工が始まっているヤンマー新本社ビルの隣(A-2地区)に常翔学園が高さ125mの高層キャンパスを建設することが分かりました。2016年秋の完成予定。

大阪工業大(大阪市旭区)などを運営する学校法人・常翔学園(坂口正雄理事長)は27日、大阪市北区の旧市立梅田東小跡地(4650平方メートル)に梅田キャンパスを設置すると発表した。高さ125メートルの高層ビル(地上22階、地下2階)を建設し、同大学が工学デザイン分野の新しい学部を置く計画で、摂南大(大阪府寝屋川市)など系列の二つの大学のサテライトオフィスも設ける。2016年秋の完成を目指すという。(引用元:読売新聞)

常翔学園 梅田キャンパス 完成予想パース
常翔学園 梅田キャンパスの完成予想図。地上22階建て、高さ125m、延床面積33,000屐9眩愽瑤論焦濺弔離屮蝓璽璽織錙爾鰈牌覆箸気擦訐練されたデザイン。

常翔学園 梅田キャンパス 完成予想パース2

常翔学園 梅田キャンパス 完成予想パース3
夜間は窓の光が漏れて綺麗だと思います。塔屋部分のライトアップにも期待。

大阪市 茶屋町地区地区計画 配置図
茶屋町地区地区計画の配置図。本件はA-2地区に建設される。A-1地区にはヤンマー新本社ビルが建設中、A-3地区には梅田OPAが開業しています。

常翔学園 梅田新キャンパス 2013年3月
少し古いですが現地の様子。背後には茶屋町〜鶴野町の高層ビル群が広がる。

7〜20階に大工大の新キャンパスと摂南大、広島国際大のサテライトオフィス、1〜5階には約600人収容のコンベンションホールが入るとのこと。防災拠点として帰宅困難者収容所の設置や食料の備蓄も行われる予定です。大阪最大のターミナルに隣接するだけに、こういった災害時を想定した設備は非常に重要だと思います。

オフィス中心ではないということで空室率への影響もありませんし、学生が増えることで周辺の繁華街もさらに活気づくという非常に意義のある施設だと思います。また産学連携拠点としては近くにグランフロント大阪があり、相乗効果を見込めそうです。大学の都心回帰に拍車がかかりそうな今回の計画。非常に楽しみですね。

難波 精華小学校跡地 地元への説明会が開催

以前、大阪市によるプロポーザル方式を経て株式会社成信に売却された元精華小学校跡地が転売に出されているという旨の記事を書いた所、瞬く間にツイッター等で拡散され、精華小愛好会の代表や市会議員の方から直接メールを頂くなど、予想を超える大きな反響がありました。(詳細は過去記事1過去記事2を参照のこと)

それ以来大きな動きはありませんでしたが、2013年8月29日に地元への事業計画説明会が開催されました。そのレポートが精華小愛好会のサイトに掲載されています。

当日の配布資料を見ると、事業主は株式会社成信、設計者は安井建築設計事務所、管理会社はMK管財。解体工事は2期に分けて行われ、2013年9月に解体工事着手、2014年4月に解体工事完了、詳細設計を経て2015年2月に再開発施設の着工予定となっています。設計者が明らかになったことは大きな前進かもしれません。

精華小学校跡地再開発計画 2013年8月案 01
今回資料の完成予想図案。高層化を検討という形で上層をボカしていたプロポーザル案から、明らかに30階以上はあると思われる箱型の高層ビルに変わっています。資料では38階建てを想定、(仮称)難波駅前ビルという名称が付いています。

精華小学校跡地再開発計画 2013年8月案 02
低層部は曲線を持っており、グランフロント大阪のタワーAと似たような雰囲気です。再開発ビルの価値を大きく変えるであろう周辺敷地は現状のまま描かれています。やはり行政側の支援なくして周辺を買収するのは事実上困難なのかもしれません。

今回の説明会では校舎解体のスケジュールが示されたのみで、再開発ビルに関する言及は行われませんでした。このまま成信が事業を継続するのであれば大きな問題はありませんが、週刊誌で書かれていたようにM&Aを使って新たな事業主が姿を現すのであれば、本当に何のためのプロポーザル方式だったのかということになりかねません。この件に関してはまだまだ注視していこうと思っています。

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