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阪神高速大和川線 (三宝〜鉄砲) 開通記念イベント 復路編

2017年1月21日に行われた阪神高速6号大和川線 三宝ジャンクション〜鉄砲出入口間の開通記念イベント(ハイウェイウォーク)の続きです。

阪神高速大和川線(三宝ジャンクション〜鉄砲)開通記念イベント ハイウェイウォーク 2017年1月 13
三宝ジャンクションの手前で折り返し、復路は東に向かって戻っていく形になります。トンネルには大和川第1トンネル(1164m)という名称が付いていました。

阪神高速大和川線(三宝ジャンクション〜鉄砲)開通記念イベント ハイウェイウォーク 2017年1月 14
ここから復路がスタート。最初は下り坂になっています。

阪神高速大和川線(三宝ジャンクション〜鉄砲)開通記念イベント ハイウェイウォーク 2017年1月 15
トンネル内の様子。一直線にどこまでも続いていきそうな感覚。

阪神高速大和川線(三宝ジャンクション〜鉄砲)開通記念イベント ハイウェイウォーク 2017年1月 16
途中から予想外のイルミネーション演出がスタート。歩行者天国 今日だけやで。

阪神高速大和川線(三宝ジャンクション〜鉄砲)開通記念イベント ハイウェイウォーク 2017年1月 17
天井から7色の光を照らすレインボーのイメージ。

阪神高速大和川線(三宝ジャンクション〜鉄砲)開通記念イベント ハイウェイウォーク 2017年1月 18
グリーンの照明をベースにプロジェクターで木漏れ日のような映像を写し出す。

阪神高速大和川線(三宝ジャンクション〜鉄砲)開通記念イベント ハイウェイウォーク 2017年1月 19
ミラーボールがくるくると回ってディスコのような空間に。

阪神高速大和川線(三宝ジャンクション〜鉄砲)開通記念イベント ハイウェイウォーク 2017年1月 20
特殊な投光機を使って幻想的な空間を演出。

阪神高速大和川線(三宝ジャンクション〜鉄砲)開通記念イベント ハイウェイウォーク 2017年1月 21
都市のような映像を写し出すプロジェクター。

阪神高速大和川線(三宝ジャンクション〜鉄砲)開通記念イベント ハイウェイウォーク 2017年1月 22
様々なイルミネーションに魅了されているうちに出口が見えてきました。

阪神高速大和川線(三宝ジャンクション〜鉄砲)開通記念イベント ハイウェイウォーク 2017年1月 23
鉄砲出口から差し込む光がまるでSF映画のワープゾーンのよう。

阪神高速大和川線(三宝ジャンクション〜鉄砲)開通記念イベント ハイウェイウォーク 2017年1月 24
鉄砲出口を出ると3kmのハイウェイウォークが終了。お疲れ様でした。

以上、阪神高速大和川線開通記念ハイウェイウォークの様子でした。わずか数時間のイベントの為にここまでの演出をするとは思っていませんでした。今回のイベント全体を通して、普段は見ることのできない世界を体験することができ、非常に良い経験になりました。今後の未開通区間の進捗も非常に楽しみです。

阪神高速大和川線 (三宝〜鉄砲) 開通記念イベント 往路編

大阪市と堺市を分ける大和川の南岸に沿って建設が進む阪神高速6号大和川線。2017年1月28日に三宝ジャンクション鉄砲出入口間が開通するのに合わせて、1月21日に記念イベントのクォーターマラソンとハイウェイウォークが実施されました。

阪神高速6号大和川線 整備効果
阪神高速大和川線の整備効果。全線開通後には西名阪道から環状線を経由せずに湾岸線へと入ることができるようになり、渋滞の緩和が期待されています。

阪神高速大和川線(三宝ジャンクション〜鉄砲)開通記念イベント ハイウェイウォーク 2017年1月 01
ハイウェイウォークはイオンモール堺鉄砲町の北側からスタート。

阪神高速大和川線(三宝ジャンクション〜鉄砲)開通記念イベント ハイウェイウォーク 2017年1月 02
西行きの鉄砲東出口となる予定のスロープを反対に下って高速道路の本線に入っていきます。先に見えるトンネルは未開通区間。上には南海本線が走っています。

阪神高速大和川線(三宝ジャンクション〜鉄砲)開通記念イベント ハイウェイウォーク 2017年1月 03
Uターンして本線のウォーキングがスタート。

阪神高速大和川線(三宝ジャンクション〜鉄砲)開通記念イベント ハイウェイウォーク 2017年1月 04
国道26号線の下を潜り、空が見える掘割方式で建設された区間を進んで行きます。

阪神高速大和川線(三宝ジャンクション〜鉄砲)開通記念イベント ハイウェイウォーク 2017年1月 05
トンネル内部の様子。この辺りは未開通区間なので、まだ照明も仮設で白線等も引かれていません。非日常な雰囲気がプンプンでワクワクします。

阪神高速大和川線(三宝ジャンクション〜鉄砲)開通記念イベント ハイウェイウォーク 2017年1月 06
ここからが2017年1月28日に開通する区間。照明や配管が化粧板で覆われておらず、設備が簡素化されている印象を受けました。メンテナンス性は高そうです。

阪神高速大和川線(三宝ジャンクション〜鉄砲)開通記念イベント ハイウェイウォーク 2017年1月 07
6号大和川線の標識。照明はスッキリとした白色のLED。個人的にはオレンジ色の高圧ナトリウムランプで照らされた昔ながらのトンネルのほうが好きです。

阪神高速大和川線(三宝ジャンクション〜鉄砲)開通記念イベント ハイウェイウォーク 2017年1月 081
トンネル内に気流を起こすことで排ガス対策を行うジェットファン。高速道路内の設備をじっくり撮影できる機会は中々ないので、こういったイベントはとても貴重です。

阪神高速大和川線(三宝ジャンクション〜鉄砲)開通記念イベント ハイウェイウォーク 2017年1月 09
いよいよ出口の標識が見えてきました。

阪神高速大和川線(三宝ジャンクション〜鉄砲)開通記念イベント ハイウェイウォーク 2017年1月 10
三宝ジャンクション手前の分岐標識です。神戸が左で関空が右という表示は構造上そうなっているのですが、土地勘のある人は逆に戸惑う可能性がありそうです。

阪神高速大和川線(三宝ジャンクション〜鉄砲)開通記念イベント ハイウェイウォーク 2017年1月 11
地上に出るとウォーキングの折り返し地点となります。残念ながら先の三宝ジャンクションに入ることは出来ませんでした。かなり期待していたのですが。

阪神高速大和川線(三宝ジャンクション〜鉄砲)開通記念イベント ハイウェイウォーク 2017年1月 12
入れないものは仕方ないので展示してあった三宝ジャンクションの模型。北側から見下ろしている状態になります。上下に走る道路が阪神高速4号湾岸線

以上、阪神高速大和川線開通記念ハイウェイウォークの様子でした。往路では脚色のない素の状態の道路や付帯設備を楽しむことができました。またトンネル内では阪神高速の歩みを紹介するパネルが展示されていたり、緊急車両が展示されていたりと、非常に勉強になるものが多かったです。次回の復路編に続きます。

大阪・夢洲に万博誘致 2025年開催を目指す

大阪府が誘致に向けて動いていた2025年大阪万博ですが、松井知事が菅官房長官と面会、政府が協力の方針を示したことで一気に報道が加熱してきました。

万博記念公園 太陽の塔

安倍政権が、2025年の国際博覧会(万博)の大阪誘致に向け、立候補の調整に入ったことが分かった。20年の東京五輪後の景気浮揚策として有効と判断した。来春にも博覧会国際事務局(BIE、本部パリ)に立候補を届け出る方向だ。(毎日新聞)

大阪府は29日、大阪湾の人工島、夢洲(大阪市此花区)を会場に2025年開催を目指す国際博覧会(万博)の基本構想素案を発表した。テーマは「人類の健康・長寿への挑戦」。高齢社会を迎え、安全な食や健康法、医療・福祉の最先端技術、体に優しい生活スタイルなどを世界の参加国のパビリオンで来場者が体験する。開催費用は約2000億円と試算した。(日経新聞)

会場は以前からIR(統合型リゾート)の誘致を働きかけている夢洲で面積は約100ヘクタール。「人類の健康・長寿への挑戦」をテーマに、日本のほか参加国、企業のパビリオン、公園やイベント会場などを整備する計画。来場者数は約3千万人。開催費用は約2000億円。万博とカジノ等の整備を同時進行で進める方針とのこと。

問題はやはり2000億円の開催費用になると思います。夢洲の埋め立て前倒しや鉄道アクセスの地下鉄中央線延伸を含めると莫大な金額となります。国の威信をかけていた1970年大阪万博や、バブル期の1990年花博、トヨタがバックに付いていた2005年愛知万博と比べると、一筋縄でいかないことは容易に想像できます。

大阪人としては将来世代の負担が膨らまないような費用計画であればぜひ実現して欲しいところですが、イベントの効果は一過性でしかないなので、開催後の跡地利用を見据えた計画が重要になってくると思います。個人的には絶好調を維持するUSJがIRを含めた第2パークを建設、なんて結構現実味があるのではと思っています。

夢洲〜舞洲 夕景 2013年11月
大阪湾の夕景。中央の埋立地が会場候補となる夢洲。既にコンテナターミナル、メガソーラー施設が稼働している。手前側が咲洲コスモスクエア地区

ヨドバシ梅田2期計画が始動 (仮称)ヨドバシ梅田タワー

大阪ステーションシティグランフロント大阪の開業、そしてうめきた2期地区の進展など、大阪駅北側の再開発が本格化する中、長い間その動向が注目されていたヨドバシ梅田2期地区の再開発計画がようやく発表されました。

株式会社ヨドバシカメラ(本社:東京都新宿区、代表取締役 藤沢昭和)は、大阪駅北口の2期計画用地の開発計画 「(仮称)ヨドバシ梅田タワー」 の建設を着手する事を決定致しましたので次の通りお知らせいたします。

(仮称)ヨドバシ梅田タワー 完成予想図
(仮称)ヨドバシ梅田タワーの完成予想図。地上34階建て、高さ約150m。1期地区の外観を継承する低層部に、シンプルなデザインの高層部という構成です。

(仮称)ヨドバシ梅田タワー 全体像
ヨドバシ梅田 一体開発の全体像。用途は商業施設とホテルに大別されます。商業部分はマルチメディア梅田の拡張となるのか、全く新しい物になるのかは不明です。

ヨドバシ梅田 一体開発 ペデストリアンデッキ 01
周囲を取り囲むペデストリアンデッキ(回遊デッキ)も一体的に整備されます。こちらは大阪ステーションシティのカリヨン広場と接続されるAデッキの完成予想図。

ヨドバシ梅田 一体開発 ペデストリアンデッキ 02
グランフロント大阪南館と接続されるBデッキの完成予想図。

ヨドバシ梅田 一体開発 ペデストリアンデッキ 03
大阪新阪急ホテル側、芝田2丁目側と接続される芝一デッキの完成予想図。

ヨドバシ梅田 一体開発 交通広場
北側1階に整備される交通広場の完成予想図。計画では観光バス発着スペースとして活用されるようです。また周辺環境に配慮して壁面の緑化が行われます。

(仮称)ヨドバシ梅田タワー 建設予定地 全景 2016年9月
(仮称)ヨドバシ梅田タワー、建設予定地の全景俯瞰。中央の駐車場部分に新ビルが建設されます。写真手前が芝田2交差点、右側がグランフロント大阪南館

(仮称)ヨドバシ梅田タワー 建設予定地 北西側より 2016年9月
北西側、芝田2交差点から見たヨドバシ梅田1期棟と2期ビルの建設予定地。

(仮称)ヨドバシ梅田タワー 建設予定地 北側より 2016年9月
当初から2期ビルの建設が想定されていた為、北側の壁面はあっさりしたものになっています。おそらく内部も2期ビルとの接続を考慮して設計されていると思われます。

(仮称)ヨドバシ梅田タワー 建設予定地 俯瞰 2016年9月
現在、ヨドバシ梅田の駐車場として利用されている敷地の様子。北側の道路沿い1階部分には観光バスの発着場となる交通広場の整備が予定されています。

ヨドバシ梅田 一体開発 Aデッキ予定地 01 2016年9月
大阪ステーションシティ北東側のカリヨン広場と接続されるAデッキの建設予定地。

ヨドバシ梅田 一体開発 Aデッキ予定地 02 2016年9月
阪急梅田駅へと繋がる歩道橋から見た芝田交差点。デッキが完成すれば目の前にヨドバシが見えるのに中々辿りつけないと言われるような状況は無くなります。

ヨドバシ梅田 一体開発 Bデッキ予定地 01 2016年9月
グランフロント大阪南館と接続されるBデッキの建設予定地。さらにヨドバシ梅田と2期ビル全体を取り囲むようにペデストリアンデッキが建設されます。

ヨドバシ梅田 一体開発 Bデッキ予定地 02 2016年9月
Bデッキグランフロント大阪の玄関に建つ2本の黒い柱の間から伸びてきます。これでJR大阪駅のアトリウム広場からのアクセスが格段に改善されます。

グランフロント大阪南館と連絡橋 2016年9月
グランフロント大阪南館と連絡橋。写真左下の部分からヨドバシ梅田2期地区へと接続されます。写真右側には広大なうめきた2期地区が広がっています。

新阪急ホテル 2016年9月
芝一デッキの建設予定地。写真の正面が大阪新阪急ホテルの北館。

ヨドバシ梅田 2016年9月
2001年11月に開業したヨドバシ梅田。広大なフロアと圧倒的な品揃え、充実のポイントサービスで一気に全国トップクラスの売上を誇る家電量販店となりました。

以上、ヨドバシ梅田 一体開発のニュースと現在の状況でした。開発の噂が出ては消え出ては消えという状態だったので、待ちに待った公式発表という感じです。(仮称)ヨドバシ梅田タワーは2019年秋頃の竣工ということで、2022年の街開きを目指すうめきた2期地区の進行と合わせて、大阪駅北側の景観が一変することになりそうです。

また9階から34階に入居する予定のホテル部分ですが、1,000室規模の巨大ホテルになるということで、老朽化が進む新阪急ホテル(922室 アネックス302室)の移転という噂も現実味を帯びてくるかもしれません。そうなると玉突きで芝田1丁目地区の再開発も見えてくるので、こちらの動向にも注目していきたいところです。

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