難波・心斎橋

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難波 大阪新歌舞伎座跡地にベルコが複合施設を建設

老朽化のため閉鎖された大阪市中央区難波4の「新歌舞伎座」跡地に、大手の冠婚葬祭会社「ベルコ」(兵庫県西宮市)が、結婚式場とホテルなどの複合施設の建設を計画していることが分かった。(引用元:毎日新聞)

難波 旧大阪新歌舞伎座
旧大阪新歌舞伎座。桃山風唐破風造りのデザインは村野藤吾の手によるもの。

難波駅前の一等地にある旧大阪新歌舞伎座跡地の再開発が始動するようです。上本町に移転してから音沙汰が無かったので売却が難航しているのではと想像していましたが、今年3月末に70億円余りでベルコに売却されていたことが分かりました。

ベルコは結婚式場やホテル、同社の本社機能を備えた複合施設を検討しているとのこと。文脈を読めば兵庫県西宮市からの本社移転もあり得るということでしょうか。

事業主が決まったことで再開発が動き出すことは間違いなく、数年後の完成に向けて徐々に規模や外観デザインなどが公表されていくでしょう。高層になるかどうかは不明ですが、敷地面積は問題なさそうですし、ホテルや結婚式場施設の構造、賃貸オフィスフロアの有無によっては十分考えられるのではないかと思います。

ただダイビルや大阪中央郵便局と同じく、建物の保存運動も始まっているようです。名建築の取り壊しには必ずといっていいほど反対運動が起こります。保存となれば複合ビルとしての再開発は不可能に近く、今後の展開は紆余曲折も予想されます。

Zepp Namba OSAKA & 南海なんば第1ビル 2012年4月

南海電鉄が進めている難波土地区画整理事業C街区の建設状況です。
コンサートホールとオフィス棟で構成される街区のうち、南港咲洲エリアからの移転となるZepp Namba OSAKAは2012年4月27に開業済み、南海電鉄の本社が移転する南海なんば第1ビルは2013年春の竣工を目指しています。

難波再開発C街区 完成予想パース
難波土地区画整理事業C街区の完成予想パースです。

難波再開発C街区 全景 2012年4月 01
敷地全体を北西側から。手前がZepp Namba OSAKA、左奥が南海なんば第1ビルです。このように建物の外観はほぼ完成しつつあります。

Zepp Namba OSAKA (ゼップ難波)2012年4月 01
Zepp Namba OSAKAを北東側から。スタンディング時の収容人数は2530人と移転前よりも若干大きくなりました。難波という利便性の高いエリアに誕生したコンサートホールということで、かなりの稼働率が見込まれ、地域の活性化に貢献するでしょう。

Zepp Namba OSAKA (ゼップ難波)2012年4月 02
Zepp Namba OSAKAを南西側から。たまたま撮影日が開業初日だったので、こけら落としとなるUVERworldの公演が行われていたようです。

難波再開発C街区 南海なんば第1ビル 2012年4月 01
南海なんば第1ビルです。地上12階建て、高さ55mのオフィスビルで、上層階には南海電鉄の本社が、低層階には大阪府立大学の関連施設が入居する予定です。

難波再開発C街区 南海なんば第1ビル 2012年4月 02
南海なんば第1ビルの北側面。

なんばグランドマスターズタワー 2012年4月
敷地南側に聳えるなんばグランドマスターズタワー。地上33階建て、高さ106.51mの高層マンションで、こちらは2010年に完成しています。

難波再開発C街区 全景 2012年4月 02
阪神高速1号環状線越しに見る敷地全体の様子。

大阪難波 超高層ビル群 2012年4月
南海難波駅周辺の超高層ビル群。大阪球場の閉鎖から長い年月を掛けてようやく形になってきた難波再開発地区もヤマダ電機東側となんば住宅博、クボタ本社の敷地を残すのみとなりました。最後に1本くらいは200m級を期待したいところです。

南海電鉄 南海会館ビル建替計画の概要を発表

南海電気鉄道は16日、本社が入る南海会館ビル(大阪市中央区難波5丁目)を、オフィスや商業施設が入る高層複合ビルに建て替えると発表した。2019年の完成を見込んでいる。新ビルは高さ154メートル(地上29階〜地下2階)、延べ床面積7万8千平方メートル。関西国際空港からのアクセスの利便性から外国人観光客を狙い、「アジアのゲートシティ」を象徴する機能を打ち出す。(引用元:大阪日日新聞)

南海なんば駅に直結する南海会館ビル建替計画の詳細が発表されました。地上29階建て、高さ154mという規模は前回発表時とほぼ同じ、南海ターミナルビル再生計画の総仕上げとして2016年春の着工、2019年春の完成を目指しています。

南海会館ビル 完成予想パース1
南海会館ビルの完成予想パース。御堂筋側から。

南海会館ビル 完成予想パース2
南海会館ビル周辺の俯瞰。スイスホテル南海大阪とL字型になるような配置です。

南海会館ビル 施設構成イメージ
南海会館ビルの施設構成です。中核となるのは中層階に設置されるメディカルセンターホール・カンファレンス機能。関西国際空港に直結する地の利を生かして、アジアからのビジネス客、観光客に重点を置いているようです。低層階は当初、百貨店を誘致と発表されていましたが、駅ナカ施設という表現に変更されていました。

南海会館ビル 広場整備イメージ
南海会館ビルの南側、なんばパークスとの接続部分に設けられる広場の予想図。現在この場所は阪神高速の高架が隣接していることもあってやや暗い印象がありますので、広場が整備されることで少しでも緩和されればいいですね。

南海難波駅前広場構想
南海なんば駅前といえば、大阪府市統合本部でロータリーを廃止して広場を整備する案が出ていました。今回の計画や新歌舞伎座跡地、精華小学校跡地などの再開発と上手く連動させれば、本当に世界に誇れる広場にできるかもしれません。

南海会館ビル建て替え 155mの超高層ビルへ

南海電気鉄道は南海難波駅に直結する「南海会館ビル」(大阪市)の建て替え計画の概要を固めた。地上29階建てで、高さは155メートル前後の見通し。2016年に着工し、18年の完成を目指す。百貨店など大型商業施設の誘致を検討している。(引用元:日経新聞)

スイスホテル南海大阪と南海会館ビル
南海難波駅ターミナルとスイスホテル南海大阪。中央左側、ガラス張りの低層ビルが現在の南海会館ビル。敷地はかなり細長い形状になっています。

通天閣と難波の高層ビル群
難波の高層ビル群全景。この景観に新しい高層ビルが加わることになりそう。

南海難波駅に直結する南海会館ビル建て替えの続報です。新ビルは地上29階建て、高さは155m前後、2016年着工、2018年完成予定とのこと。ここまで詳細な情報が出てくるということは着工に向けて本格的に動き出したと見て間違いないと思います。南海電鉄は難波に集中投資といった感じですね。

気になるのは百貨店も含めた大型商業施設の誘致という点かもしれません。ご存知の通り南海難波駅ビルには高島屋大阪店が入居しており大規模な増床を完了したばかり。そして北側になんばマルイ、南側になんばパークスが立地しています。どこの系列が進出するのかは分かりませんが、実現すれば梅田に負けないほどの激戦区になりそうです。心斎橋はさらに厳しくなるかもしれません。

梅田、難波、阿倍野、この3拠点を中心にした集客戦争は果たして大阪活性化の起爆剤となるのか、単なる消耗戦になるだけなのか、その動向に注目していく必要がありそうです。東京メディアは店舗過剰だの何だの必死にネガキャンしていますが、個人的には大阪市中心部にはまだ集客の余地はあると考えています。

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