高層ビル・再開発

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常翔学園 梅田キャンパス 2016年2月

大阪工業大学等を運営する常翔学園が茶屋町の旧梅田東小跡地に新キャンパスの建設を進めています。地上22階建て、高さ125メートルの高層ビルに同大学の新しい学部や摂南大など系列大学のサテライトオフィスが入居する予定で、2016年秋の竣工を目指しています。以下、2016年1月〜2月時点の建設状況です。

常翔学園 梅田キャンパス 完成予想パース
常翔学園 梅田キャンパスの完成予想パース。

常翔学園 梅田キャンパス 2016年1月 01
敷地北側の様子。再開発に合わせて道路が拡幅され歩道が新設されました。2011年4月の様子と比べると非常にスッキリしたのが良く分かります。将来的にはヨドバシ梅田北側から新御堂筋まで東西に道路を繋げる計画があります。

常翔学園 梅田キャンパス 2016年1月 02
北西側からの見上げ。側面は非常にスリムです。

常翔学園 梅田キャンパス 2016年1月 03
南側からの見上げ。現在は駐車場に面しているので、裏側ということになります。

ヤンマー本社ビル 2016年1月
隣接する街区に先行して建設されたヤンマー本社ビル。外観は風を受ける帆をイメージ。低層階にはユニクロのグローバル旗艦店が入居しています。

常翔学園 梅田キャンパス from HEP FIVE観覧車 2016年2月 01
HEP FIVE観覧車からの様子。位置的にランドマーク性は非常に高いです。地上からの写真より撮影時期が新しいので、外壁などの工事がさらに進んでいます。

常翔学園 梅田キャンパス from HEP FIVE観覧車 2016年2月 02
観覧車の頂上付近からは少し角度が変わってこのように見えます。常翔学園 梅田キャンパスが建った為、新御堂筋や茶屋町方面のビル群が見えにくくなりました。

常翔学園 梅田キャンパス from HEP FIVE観覧車 2016年2月 03
最後は建築雑誌風の縦構図で。

茶屋町周辺 from HEP FIVE観覧車 2016年2月
以下オマケでHEP FIVE観覧車からの眺めです。まずは茶屋町方面のビル群。地下鉄中津駅前の高層マンション、ザ・セントラルマークタワーが加わりました。

グランフロント大阪 from HEP FIVE観覧車 2016年2月
そろそろ梅田の風景にも馴染んできたグランフロント大阪

中崎町周辺 from HEP FIVE観覧車 2016年2月
東側の中崎町方面。こちらにも高層マンションが増えました。ゴンドラの北側以外の窓には直射日光防止のフィルムが貼られていて綺麗に撮影するのが難しいです。

以上、常翔学園 梅田キャンパスの建設状況でした。それにしても茶屋町の景観はここ数年で一変しましたね。もともと梅田の繁華街の中でも路面店が充実した歩いて楽しいエリアでしたが、街区の整理が進んでさらに回遊性が向上しています。これ以外にも再開発の余地はまだまだ残されているので、今後の展開にも注目です。

大丸心斎橋店本館 建替え前の見納め 写真特集

大丸心斎橋店本館が、建て替えのため12月30日で一時閉館しました。建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズの代表作であり、また大阪有数の名近代建築ということもあって、本館前には最後の見納めをしようと沢山の人が訪れていました。お別れの意味を込めて、昼と夜、両方の最後の勇姿を写真に収めておきました。

大丸心斎橋店本館建替え計画 完成予想パース
建て替え後のイメージパース。地上11階建て、高さ約60メートル。御堂筋側の外壁を保存し、高層部をセットバックさせることで、景観的調和を目指すとのこと。

大丸心斎橋店 本館 2015年12月 01
北西側から。威風堂々とした外観は心斎橋の顔として親しまれてきました。

大丸心斎橋店 本館 2015年12月 02
南西側から。建替え中は奥の北館にメインの売り場が集約されます。

大丸心斎橋店 本館 2015年12月 03
西側正面から。

大丸心斎橋店 本館 2015年12月 04
御堂筋側エントランス付近。多くの人が名残を惜しんでいました。

大丸心斎橋店 本館 2015年12月 05
エントランス前から見上げる。美しいアール・デコ様式。

大丸心斎橋店 本館 2015年12月 06
創業1717年のプレート。これを見るたびに大丸の歴史を感じます。

大丸心斎橋店 本館 2015年12月 07
エントランス上部のファサード。

大丸心斎橋店 本館 2015年12月 08
赤い屋根の間にはネオ・ゴシック様式のランタンが配置されています。

大丸心斎橋店 本館 2015年12月 09
1913年(大正2年)に商標登録された大丸マーク。七五三の髭文字を使用。

大丸心斎橋店 本館 2015年12月 10
御堂筋側エントランス内側の装飾。このほか内部の各所に凝った装飾が施されていて、さすが日本の百貨店建築史上の最高傑作といわれるだけのことはあります。

大丸心斎橋店 本館 夜景 2015年12月 01
以下、夜の様子です。北西側から。

大丸心斎橋店 本館 夜景 2015年12月 02
恒例となっている外壁のイルミネーション、心斎橋ラルーチェが開催。

大丸心斎橋店 本館 夜景 2015年12月 03
西側正面から。街路樹等があって中々全景を撮影するのが難しいです。

大丸心斎橋店 本館 夜景 2015年12月 04
御堂筋側エントランスのライトアップ。

大丸心斎橋店 本館 夜景 2015年12月 05
同じくエントランス付近のライトアップ。

以上、大丸心斎橋店本館の写真特集でした。内装も撮っている方が多数いらっしゃいましたが、原則的には許可がいるものだと思いますので、外観の撮影に留めておきました。取り壊しは残念ですが、イメージパースを見る限り、外壁部分の保存にはある程度期待できそうなので、ぜひ細部まで完全再現されることを期待しましょう。


本記事がおそらく今年最後の更新になると思います。2014年あたりから更新頻度が少なくなり大変恐縮なのですが、いつもご愛読いただき感謝しております。2016年度は新しい何かをお見せできるよう頑張りますので、何卒宜しくお願い致します。

大同生命大阪本社ビルからの眺め (イケフェス大阪2015)

生きた建築ミュージアム フェスティバル大阪2015(イケフェス大阪2015)のプログラムの一つ、大同生命大阪本社ビルのガイドツアーに参加してきました。現在の大同生命ビルは大正14年竣工の旧肥後橋本社ビル(ヴォーリズ設計)のイメージを継承しながら、平成5年に19階建ての高層ビルとして建て替えられたものです。定員が先着20名ということで、開始時間前に来ても入れない人が続出していたようです。

大同生命大阪本社ビル
大同生命大阪本社ビルの外観。低層部にくびれ構造(スーパートラス)を持ち、クラシカルな雰囲気でありながら斬新なスタイルのビルとして人気があります。

大同生命大阪本社ビル ロビー
大同生命大阪本社ビルのロビー。1〜2階は吹き抜けで開放感のある構造。

大同生命大阪本社ビル 光天井
旧ビルのものを再現したという光天井。もうこれだけでアートな感じです。

大同生命大阪本社ビル メモリアルホール 01
2階は大同生命の基礎となった加島屋に関する歴史文書等を展示するメモリアルホールとなっています。こんな展示コーナーが常設されているとは知りませんでした。

大同生命大阪本社ビル メモリアルホール 02
大同生命の広報担当者によるガイドを聞く参加者たち。

大同生命大阪本社ビル 金庫扉
旧ビルの金庫扉を展示用に移設したもの。重さは18トンだそうです。

大同生命大阪本社ビル 展望回廊 01
ツアーの目玉は19階の展望回廊でしょう。なぜか荷物用のエレベーターで登っていきます。かなり広く普段は打ち合わせスペースとして利用されている模様。 

大同生命大阪本社ビル 展望回廊 02 大阪都心方面
大阪都心方面の眺め。本町〜阿倍野あたりまで。眼下には阪神高速環状線。

大同生命大阪本社ビル 展望回廊 03 都心のタワーマンション群
都心に建つタワーマンションが特徴的でした。左からThe Kitahama(209m)、淀屋橋アップルタワーレジデンス(152m)、シティタワー大阪(170m)。

大同生命大阪本社ビル 展望回廊 04 中之島方面1
日が落ちてきましたが、天満橋〜京橋方面。手前は大阪市役所中央公会堂

大同生命大阪本社ビル 展望回廊 05 中之島方面2
住友生命中之島セントラルタワーと土佐堀川。

大同生命大阪本社ビル 展望回廊 06 中之島フェスティバルタワー ウエスト
建設中の中之島フェスティバルタワー ウエスト。外壁が張り出していて非常に撮影しづらいのですが、全体を見せたいので、あえてそのまま掲載します。

大同生命大阪本社ビル 展望回廊 07 土佐堀方面
土佐堀方面。ツアー終盤にはもう夕暮れ時となっていました。

大同生命大阪本社ビル 展望回廊 08 中之島フェスティバルタワー
中之島フェスティバルタワーの全景が撮影できました。

肥後橋周辺のビル群 2015年10月
おまけで肥後橋周辺のビル群。林立度が増してきました。

以上、大同生命大阪本社ビル ガイドツアーの様子でした。本当はもっと色々な眺望を撮影したかったのですが、全体で40分という駆け足のツアーなので展望回廊には15分も滞在できなかったと思います。ただ普段入れない場所を見ることができ、非常に満足度は高かったです。またこういう機会があればぜひ参加したいと思いました。

築港赤レンガ倉庫 GLION MUSEUM ライトアップ夜景

大正12年(1923年)に住友倉庫によって建設され、現在までその外観を留める築港赤レンガ倉庫のリノベーション事業として、2015年6月にGLIONグループがクラシックカーミュージアムを中心とした集客施設をオープンさせました。(以前の様子

往年の名車を4つのエリアに分けて展示するGLION MUSEUM(ジーライオン ミュージアム)、レストランのGLION STEAK HOUSE(ジーライオン ステーキハウス)、カフェスペースのGLION CAFE 1923(ジーライオン カフェ 1923)、クラシックカーを展示販売するGLION SHOWROOM(ジーライオン ショールーム)から成り立っています。

赤レンガ倉庫群とクラシックカーのコラボレーションは外国のような雰囲気を醸し出しており、まるで大正時代にタイムスリップしたような気分にさせてくれます。今回はそのクラシカルな雰囲気を出すためにオールドカメラ風に現像処理しました。車両についてはあまり詳しくないので、解説抜きで楽しんで頂ければと思います。

築港赤レンガ倉庫 GLION MUSEUM 夜景 01

築港赤レンガ倉庫 GLION MUSEUM 夜景 02

築港赤レンガ倉庫 GLION MUSEUM 夜景 03

築港赤レンガ倉庫 GLION MUSEUM 夜景 04

築港赤レンガ倉庫 GLION MUSEUM 夜景 05

築港赤レンガ倉庫 GLION MUSEUM 夜景 06

築港赤レンガ倉庫 GLION MUSEUM 夜景 07

築港赤レンガ倉庫 GLION MUSEUM 夜景 08

築港赤レンガ倉庫 GLION MUSEUM 夜景 09

築港赤レンガ倉庫 GLION MUSEUM 夜景 10

築港赤レンガ倉庫 GLION MUSEUM 夜景 11

築港赤レンガ倉庫 GLION MUSEUM 夜景 12

最後は動画でお楽しみ下さい。後半はモノクローム処理を行いました。

YouTubeの動画ページへ

これまで外側からしか見ることができなかった赤レンガ倉庫の中に初めて入ることができ、本当に感動しました。館内は個人からの委託車両もあり撮影禁止となっていますが、敷地に展示されている車両は自由に撮影することができます。もちろん館内にはさらに貴重な車両が展示されていますのでクラシックカーファンの方は必見です。

アクセスは地下鉄大阪港駅から徒歩5分。入場料は一般1500円、小学生500円、未就学児無料です。営業時間は午前10時〜午後10時まで。水曜日休館(祝日の場合は翌日)。利用者専用の無料駐車場があります。ライトアップされる夜間は特にお勧めです。ぜひその大人な雰囲気を味わってみてはいかがでしょうか。

  • 公式サイト: GLION MUSEUM ジーライオンミュージアム
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