高層ビル・再開発

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梅田東エリアの再開発(中崎町〜天六〜東天満) 2016年2月

梅田の東部(中崎町〜天神橋筋六丁目〜東天満)の再開発状況です。都心から少し外れたエリアで非常に利便性が高く、着々と高層マンションが増えています。

パークタワー梅田 2016年2月
中崎町駅至近のパークタワー梅田。地上31階建て、高さ115m、2013年11月竣工。東西側正面の撮影が中々難しいマンションで、写真は南側面となります。

ローレルタワー梅田 2012年4月
パークタワー梅田のすぐ北西側に建つローレルタワー梅田。地上38階建て、高さ130m、2008年07月竣工。中崎町駅にほぼ直結という好立地です。

シティタワー梅田東2016年2月 01
中崎町駅の北側、茶屋町と天神橋筋六丁目の中間辺りで建設中のシティタワー梅田東。地上44階建て、高さ146m、2016年10月竣工予定。

シティタワー梅田東 2016年2月 02
シティタワー梅田東を南側より。すぐ隣にアデニウムタワー梅田イーストスクエアという賃貸のタワーマンション(地上30階建て、高さ102.5m)が建っています。

シティタワー梅田東 完成予想図
シティタワー梅田東の完成予想図。

ジオタワー天六 2016年2月 01
天神橋筋六丁目交差点の北東側、天六阪急ビルの建替えプロジェクトとして2013年7月に完成したジオタワー天六。地上44階建て、高さ155.5m。

ジオタワー天六 2016年2月 02
南東側から見上げるジオタワー天六

ローレルコート与力町エルグレース 2016年2月
天神橋筋六丁目から南に下って天満エリアへ。これは少し古いですが2005年7月竣工のローレルコート与力町エルグレース。地上26階建て、高さ95.2m。

エルグレースタワー大阪同心 2016年2月
上記のすぐ東側、関電同心クラブ跡地に建設中のエルグレースタワー大阪同心。地上26階建て、高さ84.85m。エルグレースは関電不動産のブランド名です。

エルグレースタワー大阪同心 完成予想図
エルグレースタワー大阪同心の完成予想図。

エルヴェ東天満 2016年2月
東天満交差点南西側のエルヴェ東天満。25階建て、高さ84m、2013年3月竣工。

他にも扇町公園の南側で計画中の(仮称)大阪扇町計画新築工事(地上30階建て、高さ107.68m、2019年3月竣工予定)や、東天満二丁目で建設中のローレルタワー南森町ル・サンク(地上23階建て、高さ76.02m、2017年3月竣工予定)などがあります。これからも大規模な物件が増えていくのではないでしょうか。

中之島エリアの再開発 2016年1月

中之島エリアの再開発状況です。一時期に比べれば少し落ち着いた感はありますが、現在200メートル級の2棟が建設中です。2016年1月中旬の撮影です。

中之島フェスティバルタワー・ウエスト 2016年1月 01
中之島フェスティバルタワーとツインタワーを構成する中之島フェスティバルタワー・ウエスト。地上41階建て、高さ199.27m、2017年4月完成予定です。

中之島フェスティバルタワー・ウエスト 2016年1月 02
既にかなりの高さまで組み上がっています。低層階に店舗や美術館、中層階がオフィス、高層階にホテルが入居する予定です。ホテルブランドはコンラッドという噂。

フェスティバルシティ 完成予想図
現地の完成予想図。2棟を合わせてフェスティバルシティとネーミングされています。

新ダイビル 2016年1月
2015年3月に完成したばかりの新ダイビル。地上31階建て、高さ148.5m。仮称は新・新ダイビルでしたが、さすがに変なので元の名前に落ち着いたようです。

ダイビル本館 2016年1月
まだ完成後にきちんと撮影できてなかったダイビル本館。地上22階建て、高さ108.19m、2013年2月竣工。低層部に旧ダイビル本館の意匠を再現しています。

関西電力病院 2016年1月
2013年5月に完成した関西電力病院。地上18階建て、高さ81.55m。2015年3月に旧病棟の解体と新病棟の低層部を拡張する2期工事が完了しました。

ザ・パークハウス中之島タワー 2016年1月
中之島6丁目で建設中のザ・パークハウス 中之島タワー。地上54階建て、高さ192.93m。2016年1月の撮影時点では12階程度まで組み上がっていました。

ザ・パークハウス中之島タワー 完成予想パース
ザ・パークハウス 中之島タワーの完成予想図。この周辺では圧倒的なランドマークになりそう。マンションとしては大阪で3位、全国でも6位(完成時)の高さとなります。

中之島の超高層ビル群 2016年1月 01
中之島2丁目〜3丁目の超高層ビル群。ここまで密集するともはや壁のような印象です。梅田の景観も大きく変わりましたが、この辺りも相当な変化がありました。

中之島の超高層ビル群 2016年1月 02
中之島2丁目〜4丁目の超高層ビル群。今後は大規模な未利用地が残る4丁目〜5丁目の再開発が中心になっていくでしょう。大きな可能性を秘めたエリアです。

グランキューブ大阪から福島方面 2016年1月 03
グランキューブ大阪から見た堂島川と福島方面のビル群。こちらは関西電力病院の完成で落ち着きました。堂島川南岸には中之島バンクスが開業しています。

常翔学園 梅田キャンパス 2016年2月

大阪工業大学等を運営する常翔学園が茶屋町の旧梅田東小跡地に新キャンパスの建設を進めています。地上22階建て、高さ125メートルの高層ビルに同大学の新しい学部や摂南大など系列大学のサテライトオフィスが入居する予定で、2016年秋の竣工を目指しています。以下、2016年1月〜2月時点の建設状況です。

常翔学園 梅田キャンパス 完成予想パース
常翔学園 梅田キャンパスの完成予想パース。

常翔学園 梅田キャンパス 2016年1月 01
敷地北側の様子。再開発に合わせて道路が拡幅され歩道が新設されました。2011年4月の様子と比べると非常にスッキリしたのが良く分かります。将来的にはヨドバシ梅田北側から新御堂筋まで東西に道路を繋げる計画があります。

常翔学園 梅田キャンパス 2016年1月 02
北西側からの見上げ。側面は非常にスリムです。

常翔学園 梅田キャンパス 2016年1月 03
南側からの見上げ。現在は駐車場に面しているので、裏側ということになります。

ヤンマー本社ビル 2016年1月
隣接する街区に先行して建設されたヤンマー本社ビル。外観は風を受ける帆をイメージ。低層階にはユニクロのグローバル旗艦店が入居しています。

常翔学園 梅田キャンパス from HEP FIVE観覧車 2016年2月 01
HEP FIVE観覧車からの様子。位置的にランドマーク性は非常に高いです。地上からの写真より撮影時期が新しいので、外壁などの工事がさらに進んでいます。

常翔学園 梅田キャンパス from HEP FIVE観覧車 2016年2月 02
観覧車の頂上付近からは少し角度が変わってこのように見えます。常翔学園 梅田キャンパスが建った為、新御堂筋や茶屋町方面のビル群が見えにくくなりました。

常翔学園 梅田キャンパス from HEP FIVE観覧車 2016年2月 03
最後は建築雑誌風の縦構図で。

茶屋町周辺 from HEP FIVE観覧車 2016年2月
以下オマケでHEP FIVE観覧車からの眺めです。まずは茶屋町方面のビル群。地下鉄中津駅前の高層マンション、ザ・セントラルマークタワーが加わりました。

グランフロント大阪 from HEP FIVE観覧車 2016年2月
そろそろ梅田の風景にも馴染んできたグランフロント大阪

中崎町周辺 from HEP FIVE観覧車 2016年2月
東側の中崎町方面。こちらにも高層マンションが増えました。ゴンドラの北側以外の窓には直射日光防止のフィルムが貼られていて綺麗に撮影するのが難しいです。

以上、常翔学園 梅田キャンパスの建設状況でした。それにしても茶屋町の景観はここ数年で一変しましたね。もともと梅田の繁華街の中でも路面店が充実した歩いて楽しいエリアでしたが、街区の整理が進んでさらに回遊性が向上しています。これ以外にも再開発の余地はまだまだ残されているので、今後の展開にも注目です。

大丸心斎橋店本館 建替え前の見納め 写真特集

大丸心斎橋店本館が、建て替えのため12月30日で一時閉館しました。建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズの代表作であり、また大阪有数の名近代建築ということもあって、本館前には最後の見納めをしようと沢山の人が訪れていました。お別れの意味を込めて、昼と夜、両方の最後の勇姿を写真に収めておきました。

大丸心斎橋店本館建替え計画 完成予想パース
建て替え後のイメージパース。地上11階建て、高さ約60メートル。御堂筋側の外壁を保存し、高層部をセットバックさせることで、景観的調和を目指すとのこと。

大丸心斎橋店 本館 2015年12月 01
北西側から。威風堂々とした外観は心斎橋の顔として親しまれてきました。

大丸心斎橋店 本館 2015年12月 02
南西側から。建替え中は奥の北館にメインの売り場が集約されます。

大丸心斎橋店 本館 2015年12月 03
西側正面から。

大丸心斎橋店 本館 2015年12月 04
御堂筋側エントランス付近。多くの人が名残を惜しんでいました。

大丸心斎橋店 本館 2015年12月 05
エントランス前から見上げる。美しいアール・デコ様式。

大丸心斎橋店 本館 2015年12月 06
創業1717年のプレート。これを見るたびに大丸の歴史を感じます。

大丸心斎橋店 本館 2015年12月 07
エントランス上部のファサード。

大丸心斎橋店 本館 2015年12月 08
赤い屋根の間にはネオ・ゴシック様式のランタンが配置されています。

大丸心斎橋店 本館 2015年12月 09
1913年(大正2年)に商標登録された大丸マーク。七五三の髭文字を使用。

大丸心斎橋店 本館 2015年12月 10
御堂筋側エントランス内側の装飾。このほか内部の各所に凝った装飾が施されていて、さすが日本の百貨店建築史上の最高傑作といわれるだけのことはあります。

大丸心斎橋店 本館 夜景 2015年12月 01
以下、夜の様子です。北西側から。

大丸心斎橋店 本館 夜景 2015年12月 02
恒例となっている外壁のイルミネーション、心斎橋ラルーチェが開催。

大丸心斎橋店 本館 夜景 2015年12月 03
西側正面から。街路樹等があって中々全景を撮影するのが難しいです。

大丸心斎橋店 本館 夜景 2015年12月 04
御堂筋側エントランスのライトアップ。

大丸心斎橋店 本館 夜景 2015年12月 05
同じくエントランス付近のライトアップ。

以上、大丸心斎橋店本館の写真特集でした。内装も撮っている方が多数いらっしゃいましたが、原則的には許可がいるものだと思いますので、外観の撮影に留めておきました。取り壊しは残念ですが、イメージパースを見る限り、外壁部分の保存にはある程度期待できそうなので、ぜひ細部まで完全再現されることを期待しましょう。


本記事がおそらく今年最後の更新になると思います。2014年あたりから更新頻度が少なくなり大変恐縮なのですが、いつもご愛読いただき感謝しております。2016年度は新しい何かをお見せできるよう頑張りますので、何卒宜しくお願い致します。

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