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『山夜景をはじめて楽しむ人のための 関西ナイトハイキング』(堀寿伸+松原了太/創元社)発売のお知らせ

このたび 『山夜景をはじめて楽しむ人のための 関西ナイトハイキング』 を創元社より出版することなりました。3冊目の著書となる本作は、関西を中心に活動する登山家の松原了太氏とのコラボによって実現した、「夜の登山(ナイトハイキング)」という全く新しいジャンルの楽しみ方を提案する登山ガイド&夜景写真集になります。

山夜景をはじめて楽しむ人のための 関西ナイトハイキング 表紙
山夜景をはじめて楽しむ人のための 関西ナイトハイキング』の表紙。イメージは非日常なアドベンチャー感のある兵庫県加古川市の高御位山の夜景を選択。

松原氏は「夜景を見るためのナイトハイキングコースを運営しており、ナイトハイキングの世界では第一人者と呼べる方です。身近な山夜景スポットについては旧版 『大阪夜景』 の製作時から参考にさせて頂いておりましたが、さらに視野を広げるためにはプロの登山家の協力を得るべき、ということで私もナイトハイキングに参加させて頂くようになり、約2年の撮影期間を経て本書が誕生することになりました。

コンセプトは、関西2府4県全域の山々から厳選したナイトハイキングコースを、松原氏による詳しいルートガイドとともに紹介するものです。夜景の美しさだけではなく、登山の難易度やコースの面白さといった点を考慮しながら全29スポットを選定しており、夜間登山の初心者から上級者まで楽しんで頂ける構成になっています。

スポットの冒頭には私が撮影した夜景写真を掲載しており、その山から見える夜景の特徴や雰囲気を事前に把握することができます。さらに時間帯によって異なる夜景の変化や、見どころとなるランドマーク、地形などの特徴をピックアップして紹介していますので、山夜景の写真集としても十分に楽しめる内容になっています。

山夜景をはじめて楽しむ人のための 関西ナイトハイキング 夜景紹介ページ
夜景紹介ページのサンプル。そのスポットの代表的な眺望を大迫力の見開きレイアウトで紹介。山の標高や歩行時間、距離などの各種データ付きです。

山夜景をはじめて楽しむ人のための 関西ナイトハイキング ルート紹介ページ
ルート紹介ページのサンプル。左ページにはコース全体の地図や標高図、右ページでは地図上の番号に対応した主要ポイントや分岐点を写真付きで徹底解説。

その他、ナイトハイキングへの挑戦を強力にサポートする「ナイトハイキングの心得」や、本格的な登山は苦手という人向けの「車で行ける山夜景」を6スポット、「ロープウェイで行ける山夜景」を2スポット、さらに信貴生駒スカイラインや六甲山といったドライブ夜景スポットの豊富な場所については特集枠を設けて紹介するなど、まさに関西山夜景ガイドの決定版と呼べる盛り沢山の内容です。

山夜景をはじめて楽しむ人のための 関西ナイトハイキング』 は2017年10月下旬(おそらく25日あたり)の発売予定で、全国書店の他、Amazon等で注文できます。今作は関西全域を扱っていますが、第1章の大阪編は 『大阪夜景 増補改訂版』 の続編と捉えることもできます。ページ数や難易度の関係で載せることができなかったスポットに加え、重複しているスポットでも詳細なルートガイドが追加されていますので、興味のある方はぜひ合わせてご購入頂ければ幸いです。

コミックマーケット92 「夜ビルVol.2 神戸」 刊行のお知らせ

2017年8月11日〜13日に東京ビッグサイトで開催されるコミックマーケット92で、夜行部の新刊、『夜ビル-Buillumination- Vol.2 KOBE』を頒布します。Vol.1の大阪編に引き続き、今回は異国情緒漂う港町、神戸編となります。2017年は神戸開港150周年ということで、これ以上ないタイミングでの刊行となりました。

夜ビル Vol.2 KOBE 01
夜ビル-Buillumination- Vol.2 KOBE』の表紙。

夜ビル Vol.2 KOBE 02
メイン特集では神戸の現役ライトアップビル24棟を厳選して紹介。メリケンパークやハーバーランド、旧居留地等、主要なエリアは見開きで整理されています。

夜ビル Vol.2 KOBE 03
ビルによっては見開きでライトアップの特徴を紹介する徹底ぶり。

夜ビル Vol.2 KOBE 04
続々と誕生するタワーマンションもまとめて紹介しています。

夜ビル Vol.2 KOBE 05
第2特集には「失われたライトアップ」を掲載。前号で私が担当した大阪編に引き続き、ぜひとも入れたかった企画ですが、さすがに私は過去の神戸のストック写真や知識をほとんど持っていないので、執筆を「こべるん〜変化していく神戸〜」を運営しているビルブロガー仲間のしんさんにお願いしました。

夜ビル Vol.2 KOBE 06
第2特集では8ページを使って、ライトアップを中止してしまったビルを12棟紹介。神戸の再開発を15年以上に渡って取材し続けている第一人者、しんさんによるコラムも読み応え十分で、資料的価値も非常に高い特集です。

夜ビル Vol.2 KOBE 07
私は全体構成や写真関連のアドバイザーとして参加した他、見開きのグラビア写真を4枚提供しました。神戸の夜景写真集としても楽しめる内容になっています。

コミックマーケット92での頒布予定は、
8月12日 東へ-46b (「超高層ビルを愛でる会」委託)
8月13日 東T-14b (「夜行部」として頒布)
の2日間で、頒布価格は500円となっております。

また8月14日以降はメロンブックスの店舗や通販でも販売予定です。今回、大阪で開催されるコミックトレジャーには不参加ということで、東京に行けない方はぜひ通販の方で宜しくお願い致します。数に限りがありますのでご注文はお早めに。

OBP 新MID大阪京橋ビルの夜景 2017年8月

パナソニック大阪京橋ビルの再開発プロジェクトとして建設が進む(仮称)新MID大阪京橋ビル。地上22階建て、高さ116mの超高層オフィスビルで、主要テナントとして関西電力系列の通信事業者であるケイ・オプティコム本社が入居する予定です。

(仮称)新MID大阪京橋ビル 夜景 2017年8月 01
(仮称)新MID大阪京橋ビルツイン21の夜景。2017年8月現在、建物の外観はほぼ完成に近づき、一部フロアでは照明テストが行われていました。

(仮称)新MID大阪京橋ビル 夜景 2017年8月 02
OBPらしくシンプルで重厚なデザイン。

(仮称)新MID大阪京橋ビル 夜景 2017年8月 03
北側にはおそらくエレベーターホールであろう明かりが一直線に伸びていました。

(仮称)新MID大阪京橋ビル 夜景 2017年8月 04
塔屋をズームアップ。まだ化粧パネルは取り付けられておらず、機械設備工事の様子が見えます。形状が特徴的なので何らかのライトアップを期待したいところ。

(仮称)新MID大阪京橋ビル 夜景 2017年8月 05
(仮称)新MID大阪京橋ビルが加わった新しいOBPの夜景。この角度だと、ちょうど空白地帯を埋めるような形となり、ビル群の厚みが増したようです。

大阪ビジネスパークでは他にも、シアターBRAVAの跡地一帯で読売テレビ新社屋の建設がスタートしています。完成後、読売テレビの現社屋にはパナソニックのコネクティッドソリューションズ社が一棟借り上げで入居します。しばらく続いた停滞の時代から、変化・進化の時代を迎えようとしているOBPの再開発に注目です。

梅田新道 フェニックスタワーのライトアップが再点灯

梅田新道のあいおいニッセイ同和損保フェニックスタワー(高さ145m)の頂部が光っているとの情報がツイッターで入ってきましたので、早速確認してみたところ、本当に点灯していました。以前は毎週金曜日にライトアップが行われていましたが、ここ10年くらいずっと点灯することはなく、寂しく思っていましたので嬉しい限りです。

梅田新道交差点 夜景 2017年7月
梅田新道交差点の様子。右側がフェニックスタワー、見事に頂部が輝いています。左側は梅新第一生命ビル(高さ79.5m)。露天神社の参道を兼ねた空間があります。

あいおいニッセイ同和損保フェニックスタワー ライトアップ 2017年7月 02
ライトアップされたフェニックスタワー全景。

あいおいニッセイ同和損保フェニックスタワー ライトアップ 2017年7月 01
最上階とヘリポートの間に特徴的な空間が設けられた塔屋部をズームアップ。27階に和食の燦(さん)大阪店があります。このお店からの景色も素晴らしいです。

大阪駅前第3ビル展望室からの夜景 2017年7月
大阪駅前第3ビルから梅田新道交差点を見下ろす。フェニックスタワーのライトアップが加わることで、より一層華やかな夜景になったような気がします。

以上、フェニックスタワーのライトアップでした。以前は塔屋部だけでなくオフィス部分にライン状のライトアップが施されていたり、建物両サイドにもスポットライトのような装飾が行われていました(以前の様子)。願わくばそちらも復活してほしい所ですが、何より失われたライトアップが復活したという事実が重要です。まだ完全復活なのかどうかは不明ですが、ぜひ続けていって欲しいと思います。

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