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さよなら梅北地下道 閉鎖前日の夜

大阪駅北側と新梅田シティ方面を結ぶ北梅田地下道(梅北地下道)が2017年12月19日午前10時に閉鎖され、地上ルートへの切り替えが行われました。

梅田貨物ヤードの整備によって分断された周辺住民の移動ルート確保の為、昭和3年(1928年)に建設されたこの地下道は、なんと90年もの歴史があります。近年は梅田スカイビルへのアクセス手段として広く認知されていましたが、うめきた2期地区で行われている新駅整備や今後の再開発に向けて閉鎖されることになりました。

梅北地下道 2017年12月 01
閉鎖前日の地下道入口。

梅北地下道 2017年12月 02
入口の脇には閉鎖を知らせる工事看板がありました。

梅北地下道 2017年12月 03
地下道へと続く階段とスロープ。

梅北地下道 2017年12月 04
地下道の様子。全長約200m。大阪駅のすぐそばとは思えない異世界のような空気感があります。私はここを通る観光客が悪い印象を持たないか心配でした。

梅北地下道 2017年12月 05
地下道自体は1991年の新梅田シティ竣工を契機に、排水溝や換気設備、街灯が整備されたようです。それ以前の様子はどんな感じだったのでしょうか。

梅北地下道 2017年12月 06
所々に出口までの距離を示した看板があります。

梅北地下道 2017年12月 07
自転車走行禁止の表示。とはいえ時間帯によってはどんどん自転車に抜かされていきます。この決まりはもはや有名無実化していたような印象。

梅北地下道 2017年12月 08
新しい地上ルートからの階段が見えました。西側はJR東海道線支線の下の40mほど地下道が残ります。新駅が完成すればこちらも地上化されることでしょう。

梅北地下道 2017年12月 09
西側の地下道入口付近。

うめきた二期地区とグランフロント大阪 夜景 2017年12月
うめきた2期地区とグランフロント大阪(1期地区)の夜景。2期地区は緑地を中心としたものになりそうだが、果たして将来どんな景色が広がるのだろうか。

約1世紀に渡って親しまれた昭和の遺物的な地下道の閉鎖は少し寂しいものがありますが、1987年の再開発計画始動からここに至るまでが遅すぎたのではないかという思いもあります。来年以降はうめきた2期地区の再開発も本格化していきます。新時代の大阪の玄関口に相応しい施設ができることを期待しましょう。

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