全面開通したユニバーサル・シティウォーク大阪 夜景特集

ついに囲いが取り払われ、全面開通したユニバーサル・シティウォーク大阪の夜景特集です。2015年8月1日の新ホテル開業に先駆け、7月22日から順次新しい店舗の営業が始まっています。夜景ブログとしてはやはり気になるのが夜間のライトアップ。二期地区の開業で一体どのように変化したのか、早速写真を撮影してみました。

ユニバーサル・シティウォーク大阪 夜景 2015年7月 01
ユニバーサル・シティウォーク大阪の駅側玄関口。開業当時はファッション関連の店舗も多かったのですが、現在はほとんどが飲食&おみやげ系店舗となっています。

ユニバーサル・シティウォーク大阪 夜景 2015年7月 02 (ザ・パーク・フロント・ホテル・アット・ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)
新オフィシャルホテル、ザ・パーク・フロント・ホテル・アット・ユニバーサル・スタジオ・ジャパン。エントランスゲート周りのライトアップは想像以上のかっこよさです。

ユニバーサル・シティウォーク大阪 夜景 2015年7月 03 (ザ・パーク・フロント・ホテル・アット・ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)
パークフロントホテルのエントランス。フロントのカウンターが奥に見えます。内装はアメリカ時空旅行をテーマに、かなり凝った豪華な作りになっているようです。

ユニバーサル・シティウォーク大阪 夜景 2015年7月 04
シティウォークのメインストリート。通路幅が約2倍に広がり、やっと一つの街らしくなりました。最も駅に近い東側にはタリーズコーヒーが入居しています。

ユニバーサル・シティウォーク大阪 夜景 2015年7月 05
その横にはキャンディ専門店のCANDY SHOW TIMEと、フローズンヨーグルトのピンクベリー。ファサードがライトアップされ、街灯のような役割も果たしています。

ユニバーサル・シティウォーク大阪 夜景 2015年7月 06
店舗はワンフロアのみ。一期地区との整合性を考えると、せめて2フロア構成にして欲しかった所です。せっかくのスペースが少し勿体無いような気がします。

ユニバーサル・シティウォーク大阪 夜景 2015年7月 07
メインストリートをパーク側から。とにかく広く明るくなりました。ある意味では道頓堀の繁華街を超えているかもしれません。それくらいインパクトのある街並みです。

ユニバーサル・シティウォーク大阪 夜景 2015年7月 08
新店舗の中でも特に大きな面積を割り当てられているウルフギャング・パック ピッツァバー。USJのイメージに合ってますし、関西初進出ということで人気が出そうです。

ユニバーサル・シティウォーク大阪 夜景 2015年7月 09
最もパークに近い西側にはハワイアン・ブレックファーストのEggs’n Things(エッグスンシングス)が進出。大阪では心斎橋店に続いて2店舗目となります。

ユニバーサル・シティウォーク大阪 夜景 2015年7月 10 (ザ・パーク・フロント・ホテル・アット・ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)
パークフロントホテル西側ゲートのライトアップ。こちら側にはローソンが入ります。シティウォーク周辺は完全にローソンの独占市場になっているような感じです。

ユニバーサル・シティウォーク大阪 夜景 2015年7月 11
こちらは既存エリア。今見ても斬新な作りだと思います。一時期は店舗の退去が目立っていましたが、USJの好調ぶりと連動して完全に息を吹き返しました。

ユニバーサル・シティウォーク大阪 夜景 2015年7月 12
シティウォークのイメージ写真として使われることも多いハードロックカフェ周辺の夜景。開業時からずっと残っている店舗は意外と少ないかもしれません。

USJ ユニバーサル・グローブとホテル群 夜景 2015年7月
最後はユニバーサル・グローブとパークフロントホテルの夜景。

以上、前回の記事に続いて新生ユニバーサル・シティウォーク大阪の様子を追ってみました。これまでUSJを訪れるたびに早く壁が取り払われたらいいのになと思っていたので、実際に二期地区が完成した姿を見ると感慨深いものがあります。それにしても長い道のりでした。USJ本体とともに、更なる発展を期待しましょう。