TOP > 高層ビル・再開発 > 再開発関連ニュース > 南海電鉄が難波に複合ビル、2011年度着工予定

南海電鉄が難波に複合ビル、2011年度着工予定

南海電気鉄道は南海難波駅南側の再開発地域で、2011年度中にも複合ビルを着工する。駅に隣接する南海会館ビルにある現本社を移転するほか、コンサートホールを最有力候補として集客施設を併設する方針。本社の移転先が固まったことで、難波再開発の集大成といえる南海会館ビルの建て替え計画が前進する。(日本経済新聞)

久しぶりに再開発関連のビッグニュースです。南海電鉄が難波駅南側に本社を移転、コンサートホールを併設した複合ビルを建設するというもの。詳細な場所は明記されていませんが、おそらくなんばパークスの南側、ヤマダ電機 LABI1なんばに隣接した区画だと考えられています。※後日訂正あり、記事最下部参照

南海電鉄難波再開発計画2010年10月 01
北側から見た計画地の様子。敷地の面積は約8000平方メートル。この全てを取得したのかどうかは不明ですが、かなりの広さがあります。

南海電鉄難波再開発計画2010年10月 02
南西側から見た計画地の様子。線路の向こうには日本橋の電気街があります。

南海電鉄難波再開発計画2010年10月 03
南東側から見た計画地の様子。なんばパークスからダイレクトに接続しているのでアクセスは抜群。コンサートホールによる集客力にも期待大です。

南海電鉄難波再開発計画2010年10月 04
なんばパークス屋上から見た計画地の様子。ここが埋まることで、さらに南側の難波住宅博やクボタ本社の再開発も進展しそうな予感がします。

スイスホテル南海大阪と南海会館ビル
スイスホテル南海大阪と南海会館ビル。スイスホテル左側にあるガラス張りのビル(南海のロゴマークのあるビル)が現在、南海電鉄本社の入っている南海会館ビルです。本社移転後はこちらも再開発されるようです。本当はこちらがメイン?

なんばパークスからJR難波駅方面
この計画に先駆けて、旧ホテル南海なんば跡地に完成したフレイザーレジデンス南海大阪(右手前のベージュのビル)です。住宅というよりはホテルに近い中長期滞在者向け宿泊施設となっています。

南海の新しい複合ビル、今のところ規模は一切不明ですが、計画地(予想ですが)を見る限りかなり大規模なものになりそうです。南海電鉄本社の移転が前提となっているため、オフィスフロアが基本となるのは間違いないですし、コンサートホール併設となれば、ビル部分は必然的に上に伸ばすような形になるのではないでしょうか。この辺りは250mくらいの高さまでは大丈夫なはずです。

南海といえばなんばパークスに計画されていた2本目のオフィスビルをマンションに変更した過去があります。しかし当時の需要予測は大きく外れ、2003年から2008年頃にかけて大阪市内ではオフィスの空き室率が下がり続けるというミニバブル状態になりました。ここしばらくは上昇傾向にありますが・・・。

ここから言えることは建設前の需要予測はあてにならないということ。同じ失敗を繰り返すのか、教訓とするのか、ここは一つ難波に大きな花火を期待したいものです。

※早速メールを頂きました。どうやらこの場所ではなくクボタ本社の南側だということです。ちょっと残念ですが計画の進捗を見守っていきたいと思います。

高層ビル・再開発 > 再開発関連ニュース カテゴリの最新記事

Trackback:0

TrackBack URL for this entry
http://blog.osakanight.com/sb.cgi/125
Listed below are links to weblogs that reference
南海電鉄が難波に複合ビル、2011年度着工予定 from 大阪 at Night ブログ
トラックバックはありません。

TOP > 高層ビル・再開発 > 再開発関連ニュース > 南海電鉄が難波に複合ビル、2011年度着工予定

スポンサーリンク


Feeds
ブログ内検索

Page Top