大阪 at Night ブログ

生駒山地から見る大阪の高層ビル群 夕景〜夜景

10月中は台風による雨や曇りの日がほとんどで、中々撮影機会に恵まれませんでしたが、11月に入ってからは爽やかな秋晴れの日が増えてきました。この時期から冬場にかけては1年のうちで最も夕景〜夜景が綺麗な時期でもあるので、久々に生駒山地の麓から大阪方面を超望遠レンズで撮影してみました。
八尾市楽音寺から見る大阪方面の夕景 2017年11月
大阪方面のトワイライト。素晴らしい染まり具合でした。撮影場所は八尾・十三峠線の入り口付近にあるヘアピンカーブ。住所的には八尾市楽音寺となります。

八尾市楽音寺から見る大阪方面の夕景 あべのハルカス 2017年11月
天王寺方面の夕景を超望遠撮影。あべのハルカス通天閣天保山大観覧車が見えます。バックの山は神戸市須磨区の鉢伏山〜高取山あたりだと思います。

八尾市楽音寺から見る大阪方面の夕景 大阪市中心部 2017年11月
大阪都心部〜梅田〜京橋方面の夕景を超望遠撮影。くっきりと見える六甲山地の稜線をバックに建ち並ぶ超高層ビル群は非常に壮観な眺め。

八尾市楽音寺から見る大阪の高層ビル群 夜景  01 2017年11月
夜になると高層ビル群の明かりがさらに際立ちます。標高は約125m。超望遠で高層ビル群を撮影する場合には、このくらいの標高からの方が写真に迫力が出ます。

八尾市楽音寺から見る大阪の高層ビル群 夜景  021 2017年11月
大阪城を中心にさらにクローズアップ。焦点距離800mm相当。

八尾市楽音寺から見る大阪の高層ビル群 パノラマ夜景 2017年11月
最後はパノラマ夜景です。どんどん増え続ける高層ビル群の様子が分かります。

以上、生駒山地から見る夕景〜夜景でした。山からの夜景撮影では基本的に光の絨毯的な写真が定番となりますが、超望遠レンズでスポットをピンポイントで捉えるのも非常に面白いですし、地形や街並みの特徴をより深く知ることができます。空気の澄んだ日が増えるこれからの季節にはピッタリの楽しみ方かもしれません。

OBP 大阪ビジネスパークの夜景 2017年11月

1969年に構想がスタートした大阪ビジネスパーク(OBP)は、1986年〜1990年にかけて複数のビルが完成しましたが、それ以降は2005年のマルイトOBPビル以外に目立った動きはなく、しばらく停滞の時代が続いていました。しかし近年、一気に再開発の機運が持ち上がり、複数の大型プロジェクトが進行しています。今後、大きく景観が変わっていくので、2017年時点での夜景を記録しておくことにします。

OBP 大阪ビジネスパーク 夜景 2017年11月 01
大阪城天守閣直下の石垣から見るOBPの夜景。この展望地は少し分かりにくい場所にあるうえ、周囲はかなり暗いので穴場的な夜景スポットとなっています。

OBP 大阪ビジネスパーク 夜景 2017年11月 02
OBP全景。高さを157mに揃えられた高層ビル4棟を筆頭に、70m〜130mのビルが整然と立ち並び、大阪で最も美しいビル街と呼んでも過言ではないかもしれません。

OBP 大阪ビジネスパーク 夜景 2017年11月 03
OBPの中心となる高層ビル群。

OBP 大阪ビジネスパーク 夜景 2017年11月 04
クリスタルタワーツイン21の間では、建設中のケイ・オプティコムビル(新MID大阪京橋ビル)がほぼ完成しています。まもなく稼働が始まるでしょう。

OBP 大阪ビジネスパーク 夜景 2017年11月 05
円盤のような大阪城ホールの向こう側では、読売テレビ新社屋が建設中。移転後の現社屋にはパナソニックが一棟借りで入居するとの報道がありました。

さらに富士通関西システムラボラトリKDDI大阪第2ビルの間の敷地では、京阪神ビルディングが2020年の完成を目処に100m程度のオフィスビルを建設予定となっており、最初の構想から半世紀をかけて遂に全てのビルが完成することになります。居住区の一切ない真の副都心の完成は、まさに関係者の努力の賜物だと思います。

以下、2020年の全街区完成時のビルリストです。

  • TWIN21 OBPパナソニックタワー (地上38階、高さ157m、1986年)
  • TWIN21 MIDタワー (地上38階、高さ157m、1986年)
  • OBPキャッスルタワー (地上38階、高さ157m、1988年)
  • クリスタルタワー (地上37階、高さ156.7m、1990年)
  • KDDI大阪第2ビル (地上20階、高さ130m、2015年)
  • 松下IMPビル (地上26階、高さ125m、1990年)
  • 大阪東京海上日動ビルディング (地上27階、高さ118.3m、1990年)
  • ケイ・オプティコムビル (地上22階、高さ116.27m、2017年)
  • 京阪神ビルディングの新ビル (地上15階、高さ約100m、2020年)
  • マルイトOBPビル (地上22階、高さ98.73m、2005年)
  • 読売テレビ新社屋 (地上17階、高さ85.06m、2019年)
  • 住友生命本社ビル (地上17階、高さ77.4m、2001年)
  • 読売テレビ本社ビル (地上14階、高さ77m、1988年)
  • 住友生命OBPプラザビル (地上17階、高さ74.7m、1990年)
  • ホテルニューオータニ大阪 (地上18階、高さ74.5m、1986年)
  • KDDI大阪ビル (地上12階、高さ64m、1988年)
  • 富士通関西システムラボラトリ (地上8階、高さ不明、1986年)

グランキューブ大阪からの眺め (イケフェス大阪2017)

大阪の魅力的な建築物を公開する日本最大級の建築イベント、生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪(通称イケフェス)。2017年度で4回目の開催となる今回は、昨年度を大きく超える101件の建物が公開されました。その中の一つ、グランキューブ大阪(大阪府立国際会議場)のガイドツアーの様子をレポートしておきます。

大阪国際会議場(グランキューブ大阪) 2017年10月
黒川紀章氏設計によるグランキューブ大阪。高さは104m。あいにく2日とも台風による大雨に見舞われてしまいましたが、根強い建築ファンが多数訪れていました。

大阪国際会議場(グランキューブ大阪) 屋上庭園
12階の屋上庭園。水景施設の中に柱が立ち並ぶ独特のデザイン。奥の丸い部分が特別会議場です。内部の見学は残念ながら叶いませんでした。

大阪国際会議場(グランキューブ大阪)機械室
機械室も見学することができました。配管が複雑に張り巡らされた様子は圧巻。

大阪国際会議場(グランキューブ大阪) 模型
ガイドツアーの定番といえば建築模型。一般公開されることは中々ありません。

旧 大阪国際貿易センター 模型
こちらは前身の旧大阪国際貿易センターの模型。

大阪国際会議場(グランキューブ大阪) 屋上 01
このツアーの目玉はやはり屋上ヘリポートでした。すぐ隣で建設中のザ・パークハウス 中之島タワー(地上54階建て、高さ192m)がその威容を誇っています。

大阪国際会議場(グランキューブ大阪) 屋上 02 アンテナ架台
外観的特徴となっているツノのような2本のアンテナ。当時は通信用としての目的があったのだと思いますが、さすがにネットの時代だとオブジェ化してしまいます。

大阪国際会議場(グランキューブ大阪) 屋上 03 ほたるまち
ほたるまち〜梅田方面。堂島川沿い中央のタワーマンションはThe Tower Osaka(地上50階建て、高さ177m)。手前には関西電力病院も完成し、大きく変貌しました。

大阪国際会議場(グランキューブ大阪) 屋上 04 中之島方面
土佐堀川と肥後橋方面。西側はリーガロイヤルホテルが壁になっています。

大阪国際会議場(グランキューブ大阪) 屋上 05 福島のタワーマンション群
福島区のタワーマンション群。OSAKA福島タワー(地上45階建て、高さ160m)が一際目立ちます。手前にはJCHO大阪病院(旧大阪厚生年金病院)が建っています。

大阪国際会議場(グランキューブ大阪) 屋上 06 北浜方面
淀屋橋〜北浜方面。オフィス街の中心部にタワーマンションが増加しており、都心回帰を象徴する眺めと言えるでしょう。中央奥には大阪城天守閣が見えています。

大阪国際会議場(グランキューブ大阪) 屋上 07 難波方面
今回の眺望で最も良かった構図です。本来あまり高層ビル密度の高い方角ではないのですが、あべのハルカスをバックにしたビルの重なり具合が絶妙で、非常に立体的に見えます。左のマンションはザ・サンクタスタワー(地上53階建て、高さ189m)。

大阪国際会議場(グランキューブ大阪) 屋上 08 大阪都心方面
本町〜心斎橋方面。心斎橋周辺にもタワーマンションが増加傾向です。

大阪国際会議場(グランキューブ大阪) 屋上 09 阿波座方面
阿波座方面。中央のOMPタワー(地上46階建て、高さ160m)がランドマークになっています。バックには京セラドーム大阪や堀江地区のタワーマンション。

大阪国際会議場(グランキューブ大阪) 屋上 10 ベイエリア方面
ベイエリア方面。手前には広大な床面積を持つ大阪中央卸売市場。バックには弁天町〜南港〜ユニバーサルシティのビル群が綺麗に並んでいます。

以上、グランキューブ大阪からの眺めでした。この日は3回ツアーが予定されていたのですが、その中で唯一の雨がマシな回に当たったということで非常にラッキーでした。天候が悪いので写真的にはイマイチですが、貴重な眺めを記録することができて良かったです。また来年のイケフェスを楽しみに待ちたいと思います。

『関西ナイトハイキング』 発売直後の書店レポート

拙著 『山夜景をはじめて楽しむ人のための 関西ナイトハイキング』 が無事に発売を迎え、10月24日頃から書店に並び始めました。やはり発売直後の様子は作者としては非常に気になるものですので、早速各地の書店を見て回りました。

山夜景をはじめて楽しむ人のための 関西ナイトハイキング 紀伊国屋書店 梅田本店
まず売上的に大阪では絶対に外せない紀伊國屋書店 梅田本店さん。登山本コーナーで平積み、大阪本コーナーで面陳列されていました。

山夜景をはじめて楽しむ人のための 関西ナイトハイキング ジュンク堂書店 梅田店
日本最大の売り場面積を誇るMARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店さん。こちらも同じく登山本コーナーと大阪本コーナーの2ヶ所で面陳列されていました。

山夜景をはじめて楽しむ人のための 関西ナイトハイキング bookstudio大阪店
大阪駅御堂筋口に直結したbookstudio大阪店さん。旅行ガイド本のコーナーで面陳列されていました。この立地なので観光客の目にも止まりそうです。

山夜景をはじめて楽しむ人のための 関西ナイトハイキング ジュンク堂書店 難波店
大阪夜景』の頃から特に販売に力を入れて頂いているジュンク堂書店 難波店さん。登山本コーナーの目立つ場所で面陳列されていました。

山夜景をはじめて楽しむ人のための 関西ナイトハイキング 旭屋書店 なんばCITY店
南海難波エリアの大型書店、旭屋書店 なんばCITY店さん。登山本コーナーで平積みされていました。「話題の最新刊」のPOPが嬉しいです。

山夜景をはじめて楽しむ人のための 関西ナイトハイキング ブックファースト なんばウォーク店
ブックファースト なんばウォーク店さん。旅行ガイド本コーナーの一番目立つ位置で面陳列されていました。ここだと登山好き以外の方々の目にも止まりそうです。

山夜景をはじめて楽しむ人のための 関西ナイトハイキング 旭屋書店 天王寺MIO店
旭屋書店 天王寺MIO店さん。登山本コーナーで面陳列されていました。

山夜景をはじめて楽しむ人のための 関西ナイトハイキング くまざわ書店 阿倍野店
くまざわ書店 阿倍野店さん。登山本コーナーで平積みされていました。

山夜景をはじめて楽しむ人のための 関西ナイトハイキング 丸善 京都本店
今回は関西全域を扱っているので大阪以外の書店もチェックしてみました。こちらは河原町通りにある京都最大の売り場面積の丸善 京都本店さん。

山夜景をはじめて楽しむ人のための 関西ナイトハイキング ジュンク堂書店 三宮店
三宮センター街にある神戸市内で最も大きな書店、ジュンク堂書店 三宮店さん。さすが兵庫県ということで六甲山系の登山本が沢山並んでいました。

山夜景をはじめて楽しむ人のための 関西ナイトハイキング 宮脇書店 ロイネット和歌山店
ラストは和歌山県最大の書店と言われる宮脇書店 ロイネット和歌山店さん。

以上、発売直後の様子でした。ナイトハイキングという新しいジャンルのため、どのような形で陳列されるのか少し心配しておりましたが、『大阪夜景』および『大阪夜景 増補改訂版』の販売実績が効いているのか、ほとんどの書店で平積みや面陳列で紹介して頂いており、本当に感謝の言葉以外ありません。アマゾンではKindle電子書籍版の配信もスタートしました。興味のある方はぜひご購入頂ければ幸いです。

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