大阪 at Night ブログ

あべのハルカス周辺のエリア模型

前回の続きというか書き忘れです。近鉄大阪阿部野橋駅西改札口前コンコースに、あべのハルカス完成時をイメージしたエリア模型が展示されています。縮尺1/1200で再現された天王寺・阿倍野地区のジオラマは中々見応えがあります。

あべのハルカス ジオラマ模型 01
南側から見た様子。北は四天王寺まで、西側は新世界周辺まで再現されています。あべのハルカスをはじめ近鉄グループ関連の施設のみライトアップされています。

あべのハルカス ジオラマ模型 02
北側から見た様子。3フロアを使用する吹き抜けの展望台も再現されています。

あべのハルカス ジオラマ模型 03
東側から見た様子。ビルの形状はシンプルな直方体かと思いきや、上から見ると台形をしています。こういうのはイメージパースからでは分からない部分ですね。

あべのハルカス ジオラマ模型 04
同じく東側から。真横から見ると3つのブロックの構成が良く分かります。

地上300mと言われても普通は中々ピンとこないのですが、リアルな模型を見るとそのスケールが実感できます。隣では103インチの大型ディスプレイを使用したあべのハルカス情報ビジョンでプロモーションビデオが上映されていたり、駅の売店ではあべのハルカスのグッズ販売も行われています。このプロジェクトに懸ける近鉄グループの並々ならぬ意気込みが伝わってくるようで興味深いものがあります。

あべのハルカス ABENO HARUKAS 2012年5月

あべのハルカスの建設状況です。

あべのハルカスは阿部野橋ターミナルビル(近鉄百貨店阿倍野本店)の建替えプロジェクトとして着工し、2014年の完成を目指して建設が進んでいます。地上60階建て、高さは日本一となる300m。低層階に近鉄百貨店、美術館、高層階にオフィス、大阪マリオット都ホテルが入り、最上階には展望台が設けられる予定です。

あべのハルカス 完成予想パース
あべのハルカスの完成予想パース。

あべのハルカス Abeno HARUKAS 2012年5月 01
JR天王寺駅とあべのハルカス。JR大阪駅の次はJR天王寺駅の再開発を匂わせていましたが、駅ビルは大規模な改装中なので当面再開発の予定は無さそうです。

あべのハルカス Abeno HARUKAS 2012年5月 02
天王寺公園内を新世界方面へ抜ける通路から。新緑に映えるあべのハルカス。

あべのハルカス Abeno HARUKAS 2012年5月 03
西側から見上げる。撮影時点では228m到達の表示となっていました。

あべのハルカス Abeno HARUKAS 2012年5月 04
変貌していく阿倍野。このような街並みの変遷を見るのは本当に面白いです。

あべのハルカス Abeno HARUKAS 2012年5月 05
オリックス本町ビルから見たあべのハルカス。建設途中ながら既に周囲を圧倒する存在感。右端には通天閣が写ってますが、もう完全にミニチュア状態ですね。

あべのハルカス Abeno HARUKAS 2012年5月 06
建設工事は第3段階の大阪マリオット都ホテルが入る部分まで進んでいます。写真左側に見えているのは富田林市の大平和祈念塔(PLの塔)です。

日に日に高さを増していくあべのハルカス。もう少しで最高部まで到達した姿を拝めそうです。2013年夏頃には低層部の近鉄百貨店が先行開業し、こちらも日本一の延床面積となります。2つの日本一が阿倍野に誕生する日を楽しみにしておきましょう。

大阪神ビル(阪神百貨店)と新阪急ビルの再開発 続報

阪急阪神ホールディングス(HD)は、阪神百貨店梅田本店(大阪市北区)が入る「大阪神ビル」の建て替え事業に着手する方針を固めた。市道を挟んで南隣に建つ「新阪急ビル」との一体的な開発を目指す。(引用元:毎日新聞)

大阪神ビル(阪神百貨店)新阪急ビルの一体的再開発が再スタートするようです。この計画は数年前に発表されましたが、2011年2月の報道で一旦延期する方針と伝えられました。梅田阪急ビル(阪急百貨店)の建替えが2012年秋に完了することから、ようやく着手のメドが立ったということでしょう。これは嬉しいニュースです。

大阪神ビル (阪神百貨店梅田本店) 2012年5月
阪神百貨店梅田本店の入る大阪神ビル。JR大阪三越伊勢丹のオープン、大丸の増床や阪急百貨店の建替えが相次ぎ、阪神は後れをとる形になってしまいました。

大阪神ビル& 新阪急ビル 2012年5月
ダイヤモンド地区の全景。左下の野宴と書かれたビルが新阪急ビルです。

以前の報道では先に新阪急ビルを建替えて阪神百貨店の仮店舗とし、次に大阪神ビルの建替えに着手するとのことでした。おそらくこのあたりの計画は変らないものと思われます。大阪市と協議している市道の上空利用によって新ビル2棟を連結、さらに隣の商業ビル、イーマとの導線を工夫すればさらに利便性が高まるでしょう。

気になる新ビルの規模ですが、以前の報道では梅田阪急ビル(187m)とツインタワーにしたいというコメントが出ていましたので、1棟はおそらく同クラスの超高層ビルになるのではないかと思います。敷地面積を考えるとトリプルタワーを期待したいところです。ぜひ大阪駅前のランドマークに相応しいものを作って欲しいですね。

ダイビル本館 (中之島3丁目共同開発) 2012年5月

ダイビル本館はダイビル、関西電力、関電不動産による中之島3丁目共同開発の締めを飾るプロジェクトで、中之島を代表する近代建築だった旧ダイビル本館を22階建て高さ108.19mの高層ビルへと建て替える計画です。2013年2月竣工予定。

ダイビル本館 完成予想パース2
ダイビル本館の完成予想パース。低層部には旧ダイビルの意匠が再現されます。

ダイビル本館 2012年5月 01
パースと同じ北西側から。駆体の一部は最高部まで到達していました。右手前ではダイビル本館横の広場と堂島川を結ぶ歩道橋の工事も進んでいます。

ダイビル本館 2012年5月 02
北側から見上げる。低層部を含め完成予想図よりも若干細いような感じがします。

ダイビル本館 2012年5月 03
オリックス本町ビルから。ダイビル本館の周囲には関電ビルディング(195m)や中之島ダイビル(160m)等の大型ビルが建っていてあまり目立ちません。

大阪中之島超高層ビル群 2012年5月
中之島2丁目〜3丁目に建ち並ぶ超高層ビル群。本記事のダイビル本館や中之島フェスティバルタワーが加わり、さらに重厚な街並みに変貌しました。

クレヴィアタワー中之島 & 新関西電力病院 2012年5月

中之島5丁目の北側対岸(福島区)で建設が進んでいる2棟の状況です。

クレヴィアタワー中之島は地上36階建て、高さ127.24m、総戸数250戸の高層タワーマンション、そしてそのすぐ東側の新関西電力病院は関西電力病院を2期に分けて建て替えるプロジェクトで、現在は旧駐車場部分に地上18階建て、高さ81.55mの新病棟が建設中です。それぞれ2012年8月、2013年5月竣工予定。

クレヴィアタワー中之島 完成予想パース
クレヴィアタワー中之島の完成予想パースです。

新関西電力病院 完成予想パース
新関西電力病院の完成予想パースです。

クレヴィアタワー中之島 2012年5月
クレヴィアタワー中之島を南側から。既に最高部まで到達し、塔屋部の工事まで進んでいるようです。左隣にはリバーサイドタワー中之島(高さ102m)が建っています。

新関西電力病院 2012年5月
新関西電力病院を南西側から。低層部の工事が本格化してきました。左側が旧病棟、右側にはほたるまちの朝日放送やザ・タワー大阪などが見えています。

クレヴィアタワー中之島 & 新関西電力病院 2012年5月 01
田蓑橋から見た建設中の2棟。陸の孤島と言われた中之島西部地区も京阪中之島線が開通したことで利便性が高まり、開発が活発化してきました。

クレヴィアタワー中之島 & 新関西電力病院 2012年5月 02
リーガロイヤルホテル前から見た建設中の2棟。

中之島西部と福島の高層ビル群
オリックス本町ビルから見た中之島西部と福島周辺の高層ビル群。ここ数年で福島区のタワーマンションが大幅に増加し、密集度が凄いことになってきました。

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